腰がピキッと一瞬、痛くなったのは?

腰がピキっとなって不安な女性

結論:筋肉や靭帯、関節軟骨によるもの。不意に動くとなる。ゆっくり動こう。

※スポンサーCM

どうやら仕事中なのか?
何かをしているときに、
腰に一瞬

「ピキッ」
腰が気になる女性
と、違和感を
感じられたようです。

このピキッの違和感
と供に腰に軽い
痛みが走ることもあります。

ひょっとしたら、
これからぎっくり腰に
なってしまうのではないか?
悩む女性

本格的な腰痛の前触れ
ではないだろうか?

そもそも何が
原因なのだろうか?

疑問に思われる
こともあるかもしれません。

良くあるもの
①筋肉

典型的に「ピキッ」
と一瞬に痛くなるのは
筋肉が多いです。

例えば仕事中に起こる
ものでは筋肉が
想定外の動きを
強いられたときに
起こる
ことがあります。

例えば、僕もマラソンを
しているときに
ふと余所見をして、
足首を「ピキッ」と
傷めることがあります。

私たちは動くときに、
筋肉に対して大雑把な
命令を出しています。

細かな調整は、
足の反射や、視覚の
情報などを体の感覚
器官が無意識に処理
して調整しています。

ところが、油断
していたり、脇見を
していたり、

周囲から得られる感覚の
情報量が少なくなると、
微妙な感覚の調整が
うまく行かなくなります。

筋肉が必要な力を
見誤ってしまうのです。

このときに強い力を
出しすぎて筋肉を
「ピキッ」
と傷めることが良く
あります。

②靭帯

他には靭帯という、
骨と骨を接続する組織を
傷めることがあります。

腰骨では
椎間関節関節包靭帯
を損傷しやすいです。
椎間関節関節包靭帯
これは腰骨の腰椎
横から見ている図です。

椎間関節関節包靭帯は、
腰椎を連結している部分の
靭帯です。

朝方の体が冷えている
タイミングに不意に動くと
この靭帯を損傷
しやすいです。

またスポーツで起こる
腰椎捻挫(参考:靭帯損傷
などもあります。

③関節軟骨損傷

次に考えられうるのは
関節軟骨損傷です。

関節軟骨は、腰椎の
椎間関節に備わる
軟骨のことです。
関節軟骨
図は腰椎を横から
見たものです。

椎間関節の関節面の
骨同士が接しあうところに
関節軟骨があります。

長時間座って過ごして
いるときなど、じっと
同じ姿勢で過ごして
いたとします。

このときに不意に動くと
関節軟骨を痛めて
しまいます。

関節部には関節液が
あります。この関節液が
潤滑液の働きを
成します。

ところがじっとしていると
軟骨に十分に潤滑液
が染み渡っておりません。

例えるなら自転車でいう
チェーンの油切れの
状態です。

潤滑液が切れた
関節軟骨を痛めて
しまうのです。

不意に動くと乾いた
関節軟骨が
「ピキッ」
と傷めてしまうことも
あるでしょう。

※スポンサーCM

なのでじっとして
過ごしたときには、
動き始めは相当ゆっくり
動きます。勢い任せに
動かないようにしましょう。

特に痛くなるのは椅子
から立ち上がる場面
です。

このときには椅子の肘掛
など、両手で体重を預けて、
少しでも足腰の負担を
軽減すると関節軟骨を
痛めません。

じっとしたときには、
ゆっくり動き出す。


これが関節軟骨を
傷めないコツです。

多くがゆっくり
動けば痛くない。

どの組織を傷めた
場合にも共通することは、
ゆっくり歩いたり動けば
痛みは最小限に留まる
ことです。

傷めたと思ったときには
ともかく急がないように
しましょう。

会社の通勤途中
でしたら、職場に
連絡する。

少し遅れると伝える。

慌てて動かないように
注意してください。

一時的に筋肉
が興奮している。

絶対に注意することは、
傷めても我慢して動いて
しまうこと。

ピキッとなったときには
多くが筋肉が痛みによって
興奮気味にあります。

この筋肉の興奮が
緊張を招いて、
傷めた部分を持続的に
刺激をします。

筋肉の興奮度合いは
運動の激しさに比例を
しています。

肉体労働やスポーツ、
トレーニングなど、
ペースを緩めてください。

ペースを緩めてゆっくり
動くと徐々に筋肉の
興奮が鎮まってきます。

興奮が鎮まると、
傷めた部分の緊張が
和らぎます。

これによって痛みも
気にならなくなることが
あります。

ところがペースを緩める
ことなくがんばり続けると、
緊張した筋肉を刺激
し続けます。

筋肉の興奮は余計に
高まってしまい
痛みが悪化します。

痛みに応じた
対応をする。

腰が一瞬
「ピキッ」となった。

このときの対応としては、
今現在、痛みがない。

でも

「後々痛みが
強くならないだろうか?」
悩む女性
心配に思われますよね。

でも、腰痛診療ガイドライン
は、こういったときには

「痛みに応じた
活動性を保つ」

事が良いとしております。

あまり過度な
対応はしない。

過保護な対応
はしない。

かといって
無茶もしない。


今の痛みの範囲で
できる妥当なことを
する。

こういったことを
心がけてください。

例えば運動中に
腰が「ピキッ」と
なったとします。
腰の痛い女性
ただちに腰痛が悪化
することはまず
少ないです。

このときに不安に
思って直ちに帰宅して
療養するのはやりすぎ
でしょう。

過度な対応に
該当します。

でも、ピキッとなったときに
少しペースをゆるめてみる。

仮に1分間に200メートル
走るとしましょう。

そうしたら、ペースを
緩めて1分間に150メートル、
という具合に少しペースを
下げます。

こういった痛みに応じた
対応をすれば多くの場合が
筋肉の興奮がすぐに
収まってきます。

いったん筋肉の興奮が
収まれば痛みが悪化せず
すむことも多いです。

なので痛みに応じた
活動性を保ってください。

※スポンサーCM

負荷の大きい作業

腰がピキッとなるのは、
やはり腰にとって負荷の
大きい作業をしているとき
に起こりやすいです。

腰は特に負担が大きい
のは中腰のときです。
中腰は腰の筋肉を固くする
中腰は、腰を屈めた
姿勢のことです。

腰をかがめると
バランスが崩れます。

バランスを保つために
体の背面の筋肉が
固くなります。

固い筋肉が無理やり
引っ張られるから
ピキンとなってしまう
のです。

日常動作を見直しましょう。

そして極力、中腰の姿勢に
気がつきましょう。

中腰をしていたら、
体を垂直に伸ばします。

上半身を垂直に保って
ください。

低い場所に手を伸ばす
ときには腰を一切
かがめません。

腰を垂直に保つと腰の負担が減る

図のように胴体をまっすぐ
保って低くに手を伸ばして
荷物を取る。

こうすると腰をピキッと
傷めず済みます。

病院は受診しない

こういったピキッと
一瞬違和感を感じたときに
慌てて病院や整形外科を
受診しても多くの場合は
何の手がかりもありません。
「異常なし」
と診断を受けてしまいます。
異常なしの診断を受ける女性
今現在、
早すぎる医療機関の
受診や、救急車への無闇な
出動要請は社会問題と
されています。

通院するのでしたら、
様子を見ましょう。

2~3日様子をみて
一向に痛みが鎮まる
様子がない。

リラックスしても痛みが
強まる。

こういった様子を見てから
受診することが推奨
されています。

様子を見ずにあまりにも
早すぎる判断をすると、
医療機関が患者で溢れて
しまうのですね。

医療の質を落とすことに
つながるため、無闇な
受診は推奨されて
いないのです。

過保護な対応、
過敏すぎる対応は、
社会的にも負担となって
しまうわけです。

ぎっくり腰の緊急判断

結論:痛みの強さに関係なく、医療機関では軽症扱いとなる

  1. ぎっくり腰で絶食するのは?絶食は命に関わる。状況を判断し、トイレの我慢のためなら最悪は漏らそう。
  2. 腰がピキッと一瞬、痛くなったのは?筋肉や靭帯、関節軟骨によるもの。不意に動くとなる。ゆっくり動こう。
  3. ぎっくり腰の診断は?医者でないと難しくて患者にはできない。
  4. 運転中にぎっくり腰になったら?あわてずに周囲の状況を良くみて静かに停車する。
  5. 救急患者の判断基準緊急患者には優先順位がありトリアージタッグによって定められている。
  6. ぎっくり腰の症状チェックどういった症状が出たらぎっくり腰で、どんな症状が出たらそれ以外の腰の病気なのか?
  7. ぎっくり腰のステージレベル1:腰だけの痛み、レベル2:片足の痛み、レベル3:両足の痛み
  8. 緊急なのは?ぎっくり腰そのものには緊急性はなくどれほど痛みがあっても寝ていることで時間は掛かってもそのうちに治まる。ただし類似しているものがあり、稀なものの中に危険性のあるものが潜んでいる。最も代表的な目安としてはどのような体勢・姿勢をとっても痛みが一定で一瞬も和らぐことがないもの。ご不明なことがあればまずは相談しよう。
  9. 第一印象で判断するべき患者腰痛だけでなく、全ての病気にあてはまる患者が心因性疾患、多くの治療院や病院で治療を捜し求めている。
  10. 外因性発痛と内因性発痛の判別患者さんによってどの程度心理的な要因が関係しているのかは大きく異なります。治療の最初の段階で心因性の度合いがどれぐらい関係しているのかを把握することは大切なことです。
  11. 軽いぎっくり腰、どうしたら良いの?ネット上で見られる『軽いぎっくり腰』や『軽い腰痛』というキーワード、実はとても危険なものが潜んでいる可能性がある。
  12. ぎっくり腰で病院に入院する意味はない自宅で過ごそうとも、入院しようとも結局寝て過ごすだけ。
  13. ぎっくり腰で入院することはあるの?救急車で緊急搬送されると入院確定となる。なぜなら自力で帰れないから。
  14. 日常生活に支障の無い軽い腰痛はどうしたら良いの?安静にし無理は避ける、1週間経過しても改善しないなら治療を受ける
  15. 腰痛治療では診断により原因を見極める特殊なことをするのではなく、患者の個別の原因に沿ったことを選択する。
  16. 直ぐに相談していただきたいもの大きなきっかけのあるものやふくらはぎなどの痛みをともなうもの、発熱や嘔吐を伴うものなど
  17. ぎっくり腰は通院途中で痛くなる痛みで動作に時間が掛かりすぎてしまい、移動中に悪化しやすい。
  18. ぎっくり腰で最も耐えられないもの自力でトイレに行けないこと。
  19. 深呼吸は腰痛を緩和する緊張性の腰の痛みが緩和される
  20. ぎっくり腰の判断基準と体型体型で痩せ型なら何とか予定を強行することが出来ても肥満者だと取り返しがつかないことにもなる
  21. 痛くて通院できないぎっくり腰に陥って通院したいけどどうにも出来ないときには出張治療を利用するべきです。
  22. ぎっくり腰通院ぎっくり腰の通院回数、通院期間、通院方法など
  23. 深夜にぎっくり腰に陥ってしまったら?病院に行っても専門医が不在でムダ足になる。出張治療を受けるといい

急性期の腰痛対処

結論:ぎっくり腰中は安静にする。動くと悪化する。

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

ぎっくり腰の前兆

初期の経過観察

緊急判断

急性期症状

急性期経過

対処

問診

応急処置

緩和処置急性期

患者の周囲の人の対応

ぎっくり腰の動き方

間違った対処

どうしても動きたいときには?

安静

トイレ・排泄(受傷早期・受傷原因)

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)

最新情報

椎間板

腰の病気は多くが同じ

坐骨神経痛に効く薬局のシップ名は?

柔道は筋トレで強くなるか?

金魚運動でヘルニアが治った人はいますか?

冷たい風に吹かれると腰から太ももの裏が痛い

13歳尾てい骨が突出している

ステッパーは体に悪いか?

子供がお尻を強打長くかかっている

腰を痛めて吐き続ける

太ももが締め付けられて痛い

股関節石灰にジグリングは効果ある?

坐骨神経痛に足踏みは効果あるか?

腰痛にジグリング治療は?

上を向いて寝るとお尻の真ん中が痛い

力仕事の腰痛対策の限界

ぎっくり腰で足が麻痺した

胸腰筋膜がパンパンで凝る

ぎっくり腰になって3週間後、ゴルフは大丈夫か?

緊急判断

結論:痛みの強さに関係なく、医療機関では軽症扱いとなる

ぎっくり腰で絶食するのは?

腰がピキッと一瞬、痛くなったのは?

ぎっくり腰の診断は?

運転中にぎっくり腰になったら?

救急患者の判断基準

ぎっくり腰の症状チェック

ぎっくり腰のステージ

緊急なのは?

第一印象で判断するべき患者

外因性発痛と内因性発痛の判別

軽いぎっくり腰、どうしたら良いの?

ぎっくり腰で病院に入院する意味はない

ぎっくり腰で入院することはあるの?

日常生活に支障の無い軽い腰痛はどうしたら良いの?

腰痛治療では診断により原因を見極める

直ぐに相談していただきたいもの

ぎっくり腰は通院途中で痛くなる

ぎっくり腰で最も耐えられないもの

深呼吸は腰痛を緩和する

ぎっくり腰の判断基準と体型

痛くて通院できない

ぎっくり腰通院

深夜にぎっくり腰に陥ってしまったら?

急性期の腰痛対処

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

ぎっくり腰の前兆

初期の経過観察

緊急判断

急性期症状

急性期経過

対処

問診

応急処置

緩和処置急性期

患者の周囲の人の対応

ぎっくり腰の動き方

間違った対処

どうしても動きたいときには?

安静

トイレ・排泄(受傷早期・受傷原因)

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)