ぎっくり腰専門ユークル整体院

湿布が痛い|ヘルニアは湿布で悪化する

湿布

  1. 結論:神経障害性疼痛では湿布を貼る事で悪化する。また、貼り慣れていない人も過剰な反応を起こすことがある。
  2. 湿布で腰痛が悪化することもある湿布は万能薬として体のあらゆる痛みに重宝しますが、例外として悪化するケースもある。
  3. 悪化する代表①神経障害性疼痛脳・脊髄・末梢神経のうち、末梢神経が障害されてもたらされるケースが多い
  4. 貼って痛くなったら?貼って痛くなったら?痛みを我慢して貼り続けないこと。すぐに剥がそう
  5. 悪化する代表②肌の相性に合わない皮膚のアレルギーや肌が弱い。
  6. 悪化する代表③慣れ刺激そのものに慣れていないこともある。徐々に体に馴染ませると抵抗なく出来る。最初は乾いた布を皮膚に当ててみよう。
  7. 神経障害性疼痛の代表はヘルニア腰部の椎間板が潰れて腰の神経を圧迫し末梢神経障害を起こすとされる
  8. ヘルニア以外の神経障害性疼痛腰部脊柱管狭窄症、腰椎分離症などが有名
  9. 神経障害性疼痛の治療腰に加わる刺激を減らす。
  10. ヘルニアの原因腰椎椎間板ヘルニアは腰椎の僅かな偏りによってもたらされる筋緊張から引き起こされる、つまり悪い姿勢。
  11. 治療法骨盤調整によって姿勢の偏りを取り除くことで筋緊張に依存しない姿勢保持が可能になると椎間板ヘルニアは軽減される。
  12. 湿布が効かない腰痛も整体で!改善される患者様はとても多いですよ!
  13. 触れるだけでも飛び上がるほどの激しい痛みも心配しないで!神経障害性疼痛に苦しまれている方にも希望をお約束します。

腰の痛みや肩こり、膝痛など、体の痛みの万能薬でもある湿布を貼ったところ逆に悪化するケースでは神経障害性疼痛を疑うことが出来る。感覚を司る末梢神経が直接的に障害を受けることで引き起こされるものが圧倒的に多い。痛みが強まるときにはすぐに湿布を剥がそう。湿布は侵害受容性疼痛にだけ有効であり、神経障害性疼痛には逆効果になる。神経障害性疼痛は椎間板ヘルニアによって引き起こされるものが比較的に多い。

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湿布で痛みが悪化することもある。

貼り薬

湿布薬と言えば常備薬として、さらには日常の肩こりや腰痛、膝痛など体のあらゆる痛みにとっての共通した治療薬の一つです。通常ならばこれ一つあれば体中のありとあらゆる痛みに対して有効で、頭皮のように毛の生えた所以外ならどんなところにも用いることが出来る万能薬でもあります。

ところがこの万能薬でもある湿布、どんな痛みにも必ずしも有効となるわけではありません。例外として貼っただけなのに痛みが悪化することもあるのです。

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湿布で痛みが悪化する代表①が神経障害性疼痛

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ではどうして万能薬である湿布を貼っただけなのに痛みが悪化するのか?その最大の理由としてあげることが出来るのが神経障害性疼痛です。

痛みには大きく分けて2つの種類があります。本当は3種類あるのですがもう一つはここでは考え難いので除外して考えた方が良いでしょう。

◆痛みの種類

  1. 侵害受容性疼痛:発痛物質や炎症物質などの化学成分によって引き起こされる痛み

    侵害受容性疼痛

    頭には神経の司令塔である脳があります。脳から下に大根のように連なるのが脊髄、そして脊髄から枝を伸ばしてヒゲのように伸びているのが末梢神経。この末梢神経はさらに枝分かれをして網の目のようにネットワークを張り巡らします。その末端にあるのが神経受容器です。侵害受容性疼痛ではこの神経受容器に炎症物質や発痛物質が結び付くことで痛みが発します。通常では血流が低下している組織や、損傷を負った組織、エネルギーが不足している組織でこういった化学物質の反応が起こり痛みが引き起こされます。端折った説明ですが、湿布はこういった炎症反応や発痛物質で引き起こされる痛みに対して冷たい刺激や熱い刺激を受容器に先回りさせることで、後から炎症物質や発痛物質が受容器にくっつこうとしてもブロックすることができます。そして鎮痛されます。つまり、湿布が有効な痛みは侵害受容性疼痛であると言えます。

  2. 神経障害性疼痛:神経受容器ではなく末梢神経や脊髄、脳そのものが障害される痛み

    神経障害性疼痛

    神経障害性疼痛では、末梢神経や脊髄、脳などの神経系のどこかが傷ついて痛みを起こします。妥当に考えると脳は丈夫な頭蓋骨で守られておりますし、脊髄も背骨という丈夫な骨格で覆われております。消去法で考えると骨格による保護を受けていない抹消神経そのものが傷害されて痛みを発することが神経障害性疼痛ではほとんどです。

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貼って痛くなったら?痛みを我慢して貼り続けないこと。すぐに剥がそう

もしも、湿布を貼り付けて痛みが強くなる人は絶対に今すぐに剥がしてください。あなたの対処法は100%間違っております。
「湿布のパッケージに『炎症に効く』って書いてあるから痛くても我慢しよう
それは大間違い!
痛みが強くなるようなことを我慢する必要はありません。せっかく購入した湿布ですが残念ながら神経障害性疼痛の場合は痛みが悪化し、最悪の場合は痛みが二次的な不調を招きます。この二次的な不調から痛みの悪循環を招いて治癒が長期化することもあるのです。したがって痛みを我慢してまで貼り続けることは無意味なだけでなく痛みを悪化させるので直ちに剥がしましょう。勿体無いですが、余った湿布薬は処分する、もしくは侵害受容性疼痛が起こったときのためにとっておいても良いでしょう。湿布薬は痛みの治療だけでなくリラックスにも用いることが出来ますので仕事の疲れた体に貼ってみても良いと思います。

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悪化する代表②肌の相性に合わない:皮膚のアレルギー反応

また例外ですが、湿布を貼ることで痛みが悪化したり、痛みが敏感になったり、不快な感覚が強まるときにはお肌に合わないことも可能性として考えることも出来るでしょう。例えば赤ちゃんのようなデリケートなお肌、高齢者の弱った皮膚、人によって金属アレルギーと同じく、湿布アレルギーを起こしてしまうこともあります。どんなものでも体にとって異物。極論を言えば人が生命を繋いでゆくために不可欠なパートナーのDNAであっても体内に侵入すれば免疫が防御反応を起こすことがあるのです。完全な異物である湿布が肌に触れて異常反応を起こすことがあっても別段不思議ではありません。

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悪化する代表③慣れ:刺激そのものに慣れていないこともある。徐々に体に馴染ませると抵抗なく出来る。

また、湿布薬が体に合わないというよりも人は慣れない刺激が体に加わると拒絶反応を起こしてしまうことがあります。要するには体がビックリしてしまうわけです。ビックリしたときには体が硬直します。すると硬直した筋肉が炎症部位を刺激して痛みを悪化させることもあるでしょう。

こういったケースでは行き成り湿布を貼るのではなく、最初は乾いた布を皮膚に数時間当てる。そしてほのかに人肌の温度に湿らせた布を肌に当てる。数時間慣れさせたら今度は冷やした布や温めた布など触って心地よい感覚に温度を調整して皮膚にあてがう。もしくは衣服越しに刺激を与える。そして刺激になれたら皮膚に直接的に刺激を与える。最終的に湿布を体に貼付し、最初は短時間だけ様子を見て、肌に慣れるのを確かめながら時間を延ばしてゆくような徐々に体に馴染ませる方法をとりましょう。

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代表的な神経障害性疼痛が椎間板ヘルニア

では湿布を貼ることで痛みが悪化する神経障害性疼痛の代表として上げられるものは何なのか?それは椎間板ヘルニアという病気です。皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
椎間板ヘルニアというと腰に生じる『腰椎椎間板ヘルニア』が最も有名ですが、決してそれだけではありません。近年ではデスクワークをされる人やドライバーの首に見られる椎間板ヘルニアとして頚椎椎間板ヘルニアも見られますし、慢性的に背中や脇腹が痛くなるような人では『胸椎椎間板ヘルニア』もあります。長期的に持続する神経障害性疼痛では様々な部位に見られる椎間板ヘルニアによってもたらされているものは少なくないんですね。

腰部の腰椎を例にすると以下の図で説明できます。

背骨の構造

背骨の内部にある神経の通り道の脊柱管の中に脊髄が収められており、末梢神経は椎間孔という穴を通って腰椎の外にヒゲを伸ばして足腰を操作します。足に見られる症状の多くが腰から由来しますし、上半身では手の指の症状の多くが首から由来します。胴体では肋骨の痛みの多くは胸椎から由来します。

椎間孔の手前に椎間板があります。この椎間板が背骨に加わる衝撃を和らげる作用を持ちます。

ヘルニア

ところが上図のように椎間板にヘルニアが生じると飛び出したヘルニアが腰の神経(図の黄色いひも状のもの、分かりやすくするために敢えて末梢神経が途中で寸断されております。)に触れてしまうためそこから神経障害性疼痛が引き起こされるのだと考えられているのです。

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椎間板ヘルニア以外の脊椎分離症・脊柱管狭窄症なども有名

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また、椎間板ヘルニアという名前は有名ですが、これ以外にも同じような神経障害性疼痛を引き起こす病気として有名なものに脊椎分離症(腰椎分離症)、脊椎狭窄症(腰部脊柱管狭窄症・頚部脊柱管狭窄症)なども考えられます。したがってこういった病気をもともとお持ちになられる方でも湿布を貼ったときに痛みが悪化することがあるので注意したいものです。

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神経障害性疼痛の治療法は、腰に加わる刺激そのものを減らすこと

では湿布が効かない神経障害性疼痛の治療ではそもそもどのような対処が求められるのでしょうか?湿布以外の飲み薬や注射を打ってもらうことが良いのでしょうか?

残念ながら湿布も注射も飲み薬も同じくして侵害受容性疼痛の治療法です。

軽い炎症なら湿布、炎症でも鈍くて広範囲に見られるようなものでは飲み薬、明らかに痛みの局在のハッキリとした『ここだ!』という痛み方をするものでは注射という具合で痛みの性質によって内容を使い分けますけど全部侵害受容性疼痛の治療法なんですね。神経障害性疼痛を治療する方法ではありません。

では、神経障害性疼痛を治療するためにはどうしたら良いのか?それは腰に加わる刺激そのものを減らすことです。

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ヘルニアの原因:腰椎椎間板ヘルニアは腰椎の僅かな偏りによってもたらされる筋緊張から引き起こされる

腰に加わる刺激そのものを減らすとはどういうことなのか?それは例えば腰椎椎間板ヘルニアであれば飛び出した椎間板の軟骨が神経に触れることで痛みを発するわけですが、そもそもどうして椎間板が飛び出すのかというと、筋肉が過度に緊張することで椎間板が飛び出してしまうわけです。筋肉は骨格を外から覆う亀の甲羅のようなものだと思ってください。筋肉が姿勢を支えたりバランスを保つときに働けば働くほど甲羅が緊張します。そして甲羅の中にある骨格は強い圧力に晒されます。

元々姿勢が悪い方や生まれつき腰が曲がり気味の人、日頃から背を丸めて過ごしているような人では慢性的に胴体に偏った力が生じております。そういった方では骨盤そのものが傾いていることも少なくありません。こういった体の土台の偏りが腰椎の傾きを招いてしまい、姿勢保持に腰周りの筋肉が過度に動員されることで、胴体の筋肉が亀の甲羅のように緊張するわけです。そして、緊張した筋肉の内圧によって椎間板が次第に歪み始めて腰椎椎間板ヘルニアを起こしてしまう。

安定した腰部の状態

背骨と末梢神経があったとします。安定した姿勢でいればいつまでも腰椎も椎間板も負担が掛からずに良い状態が保たれます。

不安定では筋肉が緊張して椎間板の内圧が加わる
ところが僅かにでも姿勢が傾いてしまうと安定を保つために胴体の筋肉が緊張を強いられます。この筋肉の緊張が甲羅のように体を硬直させて内圧を働かせる。内圧によって背骨の椎間板が圧迫されて腰椎椎間板ヘルニアを起こしてしまう。この腰椎椎間板ヘルニアによる末梢神経の障害が神経障害性疼痛であり、侵害受容性疼痛と区別することなく湿布を貼ることで更に痛みが悪化していたわけです。

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治療法:骨盤調整によって姿勢の偏りを取り除くことで筋緊張に依存しない姿勢保持が可能になると椎間板ヘルニアは軽減される。

しかし、筋肉が緊張して内圧を働かせるから椎間板のヘルニアが生じることは確かですが、かといってマッサージなどで緊張した筋肉を緩めても根本的な対策とはなりません。少しでも動けばすぐに痛みがぶり返してくるはずです。

こういったケースでは偏った骨盤、骨盤の捻れや歪みをお持ちになられていることがほとんどであり、骨盤が土台ごと傾いているために体の緊張が生じてしまっていたわけです。したがって整体による調整によってこの骨盤の偏りを改善しますと多くの場合、体の偏りが改善されて、筋肉を緊張させずとも安定した姿勢を保てるようになる。結果的に腰椎のヘルニア箇所に加わる過度な圧力から開放されてヘルニア箇所の修復や治癒が促されて行きます。当然のことながら突出していたヘルニアによって圧迫されていた足腰の神経が障害を受けなくなりますので神経障害性疼痛は和らいで行くわけです。

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湿布が効かない腰痛も整体で!

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こういった湿布が効かない様々な体の痛みに整体は効果を発揮することが多いです。僅かにでも触れるほどでも辛かった痛みが整体治療によって動きが楽になったり、長期的に患い続けていた腰の痛みが改善されたり、もしくは動けなくなった方でもその場で大きく動きが改善されることがとても多いです。

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触れるだけでも飛び上がるほどの激しい痛みも心配しないで!

中には指先がチョンと触れる程度であっても激しく痛みを訴える神経障害性疼痛をお持ちになられる方も大勢おられることです。こういった方ですと
「私はどうせもう無理だろう!」
と諦めてしまっていることがあるかもしれません。
しかし、心配には及びません。是非ご利用ください。

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湿布・貼り薬・外用薬

結論:湿布は相性がある。

ぎっくり腰、湿布を貼ったら痛いところが散るのは?

ヘルニアは湿布で悪化する

湿布はいつまで貼ればいいの?

ぎっくり腰の湿布の効果

腰が痛い、湿布を貼ったら更に痛い

外用薬

シップ(貼り薬)の是非

お尻が安静にしていても痛く湿布が効かない

◆モーラステープ

モーラステープで腰の痛みが悪化する原因

痛み止め・消炎鎮痛薬

結論:痛み止めはぎっくり腰には効かない

痛み止めは気分が落ち込む

鎮痛剤が効かないのはどうして?

ぎっくり腰にロキソニンが効かない

注射

結論:注射が一番危険

腰痛でブロック注射が効かなかったらどうすればいいの?

腰痛治療の神経ブロックの効果

ブロック注射はどう?

ブロック注射を受けても治らないぎっくり腰も改善しました

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを区分しました。

急性期の腰痛対処①

急性期の腰痛対処②

急性期の腰痛対処③

医療機関の対処①

⑤2

ケア・予防

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