ぎっくり腰専門ユークル整体院

後縦靭帯は体幹前屈で損傷する

結論:低いところに手を伸ばさない。膝を曲げてしゃがむこと。

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腰痛の原因について。
後縦靭帯※2が損傷することで生じる痛みがあります。
この後縦靭帯が損傷するメカニズムをご紹介します。

かつては腰椎椎間板ヘルニアによって起こるものとされました。
椎間板の内容物が線維輪を突き破って外に飛び出す。
そうしたことで後縦靭帯をも突き破ってしまう。
こういう見方をされていた時期がありました。

ところが、どう頑張ってもそんなことは起こらない。
椎間板が幾ら突出したところで後縦靭帯を突き破ることはない。
それほどの力を生じさせることなど出来ません。

ではどうして、後縦靭帯が突き破られてしまうのか?
このメカニズムに関係しているのが体幹の前屈です。

腰を前に屈めると後縦靭帯が引き伸ばされます。

この引き伸ばす力によって靭帯が引きちぎられてしまうのです。※3
慢性腰痛をお持ちになられている方が低いところに手を延ばしたとします。
このときには面倒くさくても毎回しっかりと膝を曲げる。
そして腰を出来るだけ落とすようにすることが大切でしょう。

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腰椎の解剖
腰椎の全体図。
今回お話している後縦靭帯は背骨の後方にあります。
脊柱管というトンネルの内部にある靭帯のことです。

後縦靭帯
背骨の脊柱管の内部の図。
※2:後縦靭帯は腰椎の椎体の後方を縦に接続する靭帯です。

腰を屈めて後縦靭帯を損傷する
※3:前屈みになって床に落ちたものを拾おうとする図。
腰椎に折れ曲がる力が加わる。
後縦靭帯が引き伸ばされてブチッと千切れます。

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おすすめ本:「慢性痛」が分かる本

ご紹介する本は以下の本です。

「慢性痛」が分かる本 著者:メイヨー・クリニック 2004年

感想

慢性痛患者の行動の循環サークルについての紹介がありました。(P46参照)痛みが現れる患者はその前段階として日常の行動にもたらす変化があって、作業が難しくなったり、不可能になるという問題が頻発するということです。たしかに慢性痛を持っている患者さんでは極端に行動が急激に0になることがあると思いました。

慢性腰痛患者の行動パターン例えばそれまで行動をしていたのが、雨が降ったり、寒くなったりすると極端に行動が0になります。ものごとにおいて大事をとりすぎてしまうのか、行動が極端なんですよね。こういった極端な行動の変化が起こったときには痛みが起こる前触れだと思っておくと良いでしょうね。

腰痛と背骨の構造的要因

結論:腰痛の9割は第四・第五腰椎の間で起こる

後縦靭帯の損傷は体幹前屈によって起こる

腰椎で最も損傷しやすい箇所

腰痛と椎間関節

結論:腰を反らして痛める

椎間関節炎による腰痛

椎間関節炎による腰痛はほんの僅かにも動けないほど痛い

腰痛と関節軟骨関節症

結論:グルコサミンでは治らない。軟骨は運動で強くなる。

軟骨組織とぎっくり腰

腰痛と軟部組織障害

結論:痛めた靭帯は受傷直後しかくっつかない

ぎっくり腰で靭帯損傷とは?

靭帯損傷によるぎっくり腰の最大の特徴

棘上靭帯炎による腰痛

腰椎分離症・すべり症

結論:子供が腰痛になったらまず疑う。発症したらスポーツを休ませる。

腰骨のズキッとしたズレと、ヌルっとしたズレは?

背骨の構造

結論:背骨の構造の変化は腰痛の原因ではない

腰椎

拮抗筋の役割と胸椎との関係

腰椎の前方と後方への動き

背骨の変形

結論:変形自体は腰痛には関係しない。

ぎっくり腰で変形性脊椎症は?

ぎっくり腰とヒンジの歪み

腰痛と骨盤

ぎっくり腰で腸骨が痛くなる理由は?

ヤコビー線

子育て中のぎっくり腰は骨盤筋をほぐそう

腰椎捻挫と骨盤の水平回旋。

原因別

「原因」カテゴリーを、さらに区分します。

きっかけ

腰痛メカニズム

持上げ動作

力学

筋肉

内科

骨格

その他

※最近更新しているブログです。
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