荘A[NX̉@

腰の病気は多くが同じものである

老人の後ろ姿

by Amateur.Qin(秦)

結論:腰痛は足腰の衰えによって起こる

〔目次〕

  1. 4つの特徴
  2. 背景は足腰の衰え
  3. 共通点
  4. 子供
  5. 青壮年
  6. 中高年
  7. 高齢者
  8. 区分
  9. 他の病気との共通点
  10. 治療法の共通点
  11. 認識
  12. お願いしたいこと
  13. 例外
  14. レントゲンの必要性
  15. 判断法

※スポンサーCM

4つの特徴

腰痛を患われた方
では、病院に行くたびに
診断名が異なることが
あると思います。
医者の診察を受ける女性

A病院ではヘルニアと
診断を受け、

B病院では、
腰部椎間板症、

C病院では、
椎間関節症、

D病院では
梨状筋症候群
など、

また腰痛の本にも
様々なものが
記されます。

腰椎分離症、
すべり症、
変形性脊椎症、

細かなものは
もっと上げられます。

でも、腰痛は実際には
そんなに複雑なものでは
ありません。

病院ではたくさんの
病名がつけられますけど
実際の患者さんでは
おおむね同じような
症状を見るものです。

腰痛には主に4つの
特徴がある
と思って
ください。

その特徴とは、

  • 普遍性
  • 内在性
  • 進行性
  • 有害性

以上の四つです。
では、 以下に
その内容をご紹介します。

普遍性

腰痛は、誰にも
見る病気です。

人が自然に生きて
行くうえで、多くの方が
腰痛を経験されます。

若い人では発生が
少ないです。

でも70代になると
20代の頃の4倍
ぐらい腰痛の発生が
増えるとされます。

90歳や100歳に
なるとありふれるほど
腰痛は隣り合わせに
なるでしょう。

人種を問わずに
起こりますし、

犬や猫など
脊椎動物であれば、
長生きするほど
腰痛は起こります。

内在性

腰痛の多くは、人によって
なる人はなる。

稀ですがならない人は
ならないこともあります。
でも腰痛になっても、
ならなくても

腰の老朽化は進みます。

加齢によって発生が
増えるのですが、

遺伝的に各人で
発生に差があります。

このような個別の
差によって発生条件が
異なることを内在性と
呼びます。

内在性に
影響するものは
生活習慣だったり、
遺伝的な差もあるでしょう。

進行性

腰痛は多くの場合が
進行性です。

特に慢性期の腰痛に
関しては年々少しずつ
酷くなります。

ぎっくり腰だって
例外ではありません。

重たい荷物で腰を
一回でも痛めると、

壊れた組織は
その後もずっと
残ります。

老朽化が進んで
行くと年々ぎっくり腰の
発生が増えたり、

腰痛を毎年繰り返す
ようになります。

基本的には
進行性のものです。

若くて元気な
頃はスポーツや
ゴルフで傷めたり
したものが、

やがて中年期には
仕事の場面で腰痛が
起こるようになり、

高齢者になると、
日常生活の場面でも
腰痛を見るように
なります。

進行すると、
ベットで寝たり
起きたりするだけ
でも痛くなりますし、

さらに進むと、
寝ていて寝返りを
打つだけで腰が痛く
なります。

寝たきりになると、
寝ているだけで
腰がつらくなってきます。

寝ているだけで
腰がつらくなるのは
褥瘡(とこずれ)の
影響です。

寝返りが困難に
なると腰の一か所が
圧迫され続けるため、

圧迫を逃れようと、
腰に力がはいって
しまいます。

体を部分的に
浮かそうとして
腰が力んでしまうのです。

この力みによって
寝ているだけなのに
腰が痛くなることも
あるでしょう。

このように年齢は
違えども、

腰痛はだんだんと
進行し、決して自然に
していて治るものでは
ありません。


「進行性」に関しては、
ほとんどの人が
認識がありませんよね。

有害性

腰痛は腰が痛いこと
そのものが有害です。

でも、腰痛がもたらす
二次的な症状の方
がもっと有害です。

例えば、腰の
痛みによって会社で
働けなくなります。

仕事をクビになる
こともあります。
仕事をクビになる人
社会には、
生活保護など人同士が
助け合う仕組みが
あります。

自然界の動物と
異なり貯金ができます。

数年程度なら
働けなくても
生きながらえる
ことができます。

でも、自然界でしたら、
腰痛によって、
獲物が取れなくなったり
食料が得られ
なくなればすぐに
死につながります。

動物界で、腰痛が
少ないのは、単に
生存が出来なくなる
からです。

腰痛を患ったものは
死んでいなくなるため、
動物には腰痛を
見かけないのです。

つまり、腰痛は
本来はその人の
生命を奪うものです。

仮に社会の制度によって
すぐには死ななくても、

大きな社会負担と
なることは間違い
ありません。

また、
腰痛そのものは
直接的に人を死に
至らしませんが、

足腰の痛みは
行動を不能にします。

寝たきりの生活を
余儀なくされます。

寝たきり生活

この寝たきりの生活が
廃用症候群を引き起こす
こともあるでしょう。

動けないでじっと
過ごすことが廃用症候群の
ひとつである
エコノミークラス症候群
をも引き起こすことにも
つながります。
エコノミークラス症候群
エコノミークラス症候群は
動かずに長時間過ごす
ことで血流がよどんで
ドロドロになり、血栓を作る
病気のことです。

血栓が血管を詰まらせる
ことで呼吸が出来なく
なったり、

血流が流れなくなったり、

足が壊疽(くさってしまう)
したり、

命につながる
危険な病気を
引き起こします。

つまり、ただ腰が
痛いだけでなく、

行動を不能にすることで、

社会的に死へと
追い詰められて
しまったり、

内科的な病気から
死ぬこともあります。

腰痛は痛い
だけではなく、

有害性が
あるのです。

背景は足腰の衰え

腰痛の多くに原因
しているものは足腰の
衰えです。

腰痛の4つの特徴
である内在性に影響
するのが、

人それぞれの
活動性、生活習慣の
違いです。

遺伝的にある程度の
腰痛の発生の差は
確かにあるでしょう。

身長の高い低い、

筋肉量、

性別、


こういったものはどうする
こともできない部分が
あります。

でも、人は生活習慣が
活動的だと体で沢山の
熱を作ります。

筋肉量が少ない
女性でも
体を活発に動かすと、

若い男性以上に体温が
上昇します。

ダンベル体操
体温が上昇すると、
体の動きが滑らかに
なります。

関節も柔らかくなって

筋肉も柔らかくなって

腰痛も和らぐことが
あります。

継続的に活発な
毎日を過ごすと、
体の組織がいつも
柔らかく温まった
状態で過ごせます。

次第に老朽化した
組織が修復して
いきます。

慢性的な腰痛も
運動習慣によって
治っていくことも
あるわけです。

腰痛の多くは年齢や
発生のきっかけは
ことなりますが、

多くの背景に足腰の
衰えがあります。

年齢に見合わないほどの
足腰の衰えの進行を
見ることがあります。

この足腰の衰えを
出来る限り、活動性を
高めて衰えの進行を
防いでいくとが必要です。

自宅で寝て腰の治癒を
待っても、

足腰の衰えはさらに
進行します。

寝て痛みが治まるのは
単なる腰の炎症だけ
だと
思ってください。
腰の炎症

また、スポーツをしたり、
筋トレをする必要は
ありません。

出来るだけ活動性を
高めることに着目
しましょう。

お買い物に出かけたり、
掃除をしたり、
庭の草むしりをしたり、
子供と遊んだり、
家事労務
体を動かすことは
すべて運動です。


結果的に活動性が
高まれば老化の進行は
止まります。

腰痛は、
なくなって行きます。

共通点

腰痛の多くの共通点は
加齢による体力の衰え
です。

体の活動性が低くて、
体温が常に低い人は、
若者でも腰痛が
起こります。

病院では、若い人が
腰痛になれば、

筋肉の原因の腰痛や、

腰椎椎間板ヘルニアだと
診察をします。

ところが、実際には
ヘルニアの特徴的な
腰痛の症状を見ません。

ヘルニアの典型である、
片側の足に見る
痺れや痛みを呈したり
しません。

どちらかというと、
両足の力が弱ったり、

心理的な恐怖から
足に力が入らなくなったり、
恐怖心
子供の腰痛も、
若者の腰痛も、
高齢者の腰痛も、

総じて似たような
症状を示します。

各年代で、
病名は異なります。

でも、総じて
足腰が弱った人、
心理的な恐怖が
強い人にみる

精神的な関与による
足の神経症状の
ことが多いのです。

神経医学では
デルマトームという、
神経の支配領域の
マップがあります。

体のどこの部分に
神経障害があれば、
腰椎の何番目の神経
が障害されていると
推測できると
されています。

痛みの出る場所から
神経の障害部位が
分かるのです。

しかし、
そういったデルマトーム
との関連性が見られない
足腰の神経症状を
見ることが余りにも
多いです。

そして、ヘルニアなのに、
左右に交互に
症状が生じたり、

神経学的に見たときに
関連性が見られない
足の症状を示すことが
多いのです。

つまり、
腰痛には先に
述べた4つの特徴
があり、

普遍性、
内在性、
進行性、
有害性、

この特徴の、
経過を、患者さんごとに
それぞれ別の時点を
見ているだけであり、

そもそも、皆さんの
腰痛は同じベクトルに
向かって同じような
経過を辿って悪化
しているのです。

それぞれ別の時点を
見ているため、
子供では腰椎分離症、

若者では
腰椎椎間板ヘルニア、

中高年では
腰部脊柱管狭窄症
などの別の病気として
扱われているわけです。

若者では足腰の衰えは
あっても体の組織は
丈夫です。

4つの特徴を持った
腰痛という疾患を

例えば、
映画でいうところの
映画館
序章を見ているのか?

本編を見ているのか?

クライマックスを
見ているのか?

見ている時点が
違うだけで、

実は同じ物語を
見ていたのです。


つまり、同じ腰痛の
ストーリーのうち
子供編なのか?

大人編なのか?

老人編なのか?

これだけの違いです。

子供編ならば、
腰椎分離症、

大人編なら
腰椎椎間板ヘルニア、

老人編なら
腰部脊柱管狭窄症と
いった具合に、

脊椎の老朽化の度合いに
合わせて映画のタイトルが
変わります。

映画のタイトルは
変わりますが、

同じ腰痛という原作
に基づいた映画を
皆さんはご覧になって
いるわけですね。

なので、原則的に
腰痛は同じものです。

ただし、
人によって症状の
出方に違いがあるのは
生活習慣の差

考え方の差、

認識の違いなどが
関係しています

子供

腰痛のストーリーのうち、
体の組織が丈夫で、
しなやかな子供時代の
腰痛は主にスポーツによる
負傷が多いです。

ジャンプ着地

スポーツでは飛んだり
跳ねたり日常では
あり得ない動きをします。

仕事でもジャンプなんて
しませんよね。

子供は激しいスポーツに
よって未熟な骨に
何度もストレスが加わって
腰が悪くなります。

また、運動不足な子が
急に激しい運動をして
腰を痛めることも
あります。

組織が丈夫なため、
日常的な動作によって
傷めることは少ないですが、
スポーツなどの非日常的な
動きをすれば、子供でも
腰を患います。

このことを腰椎分離症と
呼んでいるだけです。

腰痛の中でも激しい
動作をきっかけとする
もの、

度重なるスポーツ動作に
よって起こる腰痛が

子供に多い
腰椎分離症です。

青壮年

次に青壮年の
腰痛についてです。

青壮年とは、一般的には
高校を卒業して、
働き始めて、60歳の
定年ぐらいまでの年代のことを
意味します。

労働者年齢のことを
意味すると思ってください。

この年代では、
力仕事をする場面が
あります。
力仕事

力仕事で、腰の関節を
痛めてしまうことも
あります。

また、椅子に座って
デスクワークをすることも
あります。

デスクワークによって
起こる腰痛は、
腰に弱い負担が蓄積
して炎症を起こします。

この年代の方の腰を
レントゲンや画像検査を
すると、子供時代の
骨格よりも、多少老朽化して
変形してきます。

変形の度合いによっては
骨の隙間が狭まったように
見えることもあるでしょう。

このことを腰椎椎間板
ヘルニアと呼んでいます。

しかし、ただの腰の
負担によって起こる
腰痛でしかありません。

単なる腰痛を、
画像検査によって
腰椎椎間板ヘルニア
だとか、

なんらかの病名を
診断されるのです。

中高年

そして、中高年に
なると次第に腰痛の
原因が変わってきます。

それまではスポーツや
労働などの強い負担に
よって起こっていた腰痛が、


自らの足腰の衰えが
進行することで、

痛みを頻繁に見るように
なります。
中年女性の腰痛

足腰の筋肉が痩せて
細ります。

細った筋肉は
フルパワーを出さないと
姿勢を支えきれません。

弱った筋肉が
力を出しすぎて
腰に痛みをもたらします。

この年代の方が、
病院でレントゲン検査を
受けると、背骨がつぶれて
トゲが見えたり、

背骨の脊柱管という
トンネルが狭まって見える
ことがあります。
腰椎は外から見ると
図のように見えます。
腰椎の側面図
上下に配列して
柱をなします。

次の図は、縦に
並んだ腰椎の
断面の図です。

脊柱管

縦に並んでいる腰椎を
側面から見た図です。

腰椎の椎体が
向かって右の
四角いものです。

腰椎の棘突起が
向かって左の三角形の
ものです。

椎体とトゲ突起の間に
あるスペースが、
縦に連なって脊柱管を
構成します。

加齢によって腰椎の
老朽化が進むと、
この脊柱管が狭まって
きます。

このことを腰部脊柱管
狭窄症と医療機関では
診断します。

しかし、実際には
腰骨の変形と、
足腰の症状には関係性が
ありません。

多くの場合は足腰が弱って
いるだけです。

弱った足腰が体重を
支えきれずに足腰に
痛みやしびれを起こします。

このことを腰部脊柱管
狭窄症と診断されてしまう
のです。

高齢者

後期高齢者になると、
ベッドで寝たきりになることも
あります。

寝たきりになっても
腰痛は起こります。


自分で寝返りが打てない
人は、床ずれを起こす
からです。

同じ部分が常に
圧迫されます。

おしりや背中などが
圧迫されて辛くて
いられません。

寝ているだけでも
地獄のつらさがあります。

この部分的な
圧迫を回避するために、

腰に力を入れてます。

そしてお尻を浮かせたり、
腰を沈めたり、

ときどき体重の圧迫する
箇所を部分的に
ずらそうとします。

このときに腰に力が
入りますので、

弱った筋肉に持続的に
ストレスが加わり続けます。

寝ているだけなのに
腰が痛くて我慢
できなくなります。

これを、病院では、

「腰部脊柱管狭窄症が
進行したもの」

と、
レントゲンや画像検査の
見た目から診断をします。

でも、実際には足腰の
衰えによる腰痛だった
わけです。

つまり、これらのことから
子供から大人、高齢者、

すべての年代を通じて、
その年代に必要な
十分な足腰の筋力が
不足している背景があり、

年々腰痛が進行する
ことで腰痛がひどく
なってはいますが、

それは同じ腰痛です。


脊柱管狭窄症
でもなければ


腰椎椎間板ヘルニア
でもないですし、

もちろん
単なる坐骨神経痛
でもありません。

全部足腰の弱りによる
腰痛です。

加齢や体力の状態によって、
廃用症候群やうつ病など

合併するものが複雑に
なっていくだけで、

基礎的な疾患は
ただの腰痛でしか
ありません。

区分

これらの腰部疾患の枠は、
厳密な区分はありません。

きわめて適当に
病名が診断されます。

レントゲンやMRIなどの
画像検査で骨格の変形が
あればその変形に応じた
病名を付けています。

腰骨の変形がなければ
ただの腰痛症とされたり、
坐骨神経痛とされます。

厳密な区別を
していません。

高齢者でレントゲンで
腰骨の変形が進行して
いれば腰部脊柱管狭窄症、

若くて腰骨の隙間が
狭まっていれば
腰椎椎間板ヘルニア、

子供で、背骨の連結部が
分離していれば、
腰椎分離症とします。

腰椎分離症は
骨折の一種です。

そもそも子供の
骨は成熟していない
ため、レントゲンでは
はっきり描写されません。
折れていても分かりにくい
です。

整形外科では、子供の
骨はレントゲンで
判別できなくても
念のため腰椎分離症という
骨折と診断することが
あります。

腰の痛みの出方や
動作などに関係なく、

骨格の変形ぐあいによって
診断名がつけられて
いただけだったのです。

したがってすべて
同じように腰痛でしか
ありません。

中高年になるほど、
腰以外の足にも
症状が広がりますが、

それは足腰の弱りに
よって老朽化した部分が
広がっただけにすぎません。

すべての患者さんで
厳密な区分などそもそも
していないのです。

他の病気との共通点

腰痛の患者さんは、
自分のことを足腰が
衰えた人だと思うかも
しれません。

でも、実際には衰えは
足腰だけでなく体の
あらゆる部分に見ます。

例えば、視力だって
だれもが衰えますよね。

記憶力だって
衰えます。

聴力だって衰えます。

反射神経だって
衰えます。


腰痛を起こす方は
足腰だけが衰えて
いるわけではありません。

腕だって首だって
あらゆる部分が
衰えています。

中高年で体のどこかが
痛い人がいたとします。

これらの方の共通点は
全身がすでに
弱っています。

肩が痛い人は、
全身が弱った上で
肩が痛くなります。

腕が痛い人は
全身が弱った上で腕が
痛くなります。

腰痛の患者さんは
全身が弱って、
その上で足腰が弱ります。

ただし、その患者さんに
よって代償する部分が
異なります


代償とは、かばった
動作のことです。

全身が弱ったときに、
腕で体重を支えて
立ち上がろうと
すれば、
手首や肘を患います。
手首を痛める人

足腰が弱った人が、
立ち上がるときに
両手を膝にのせて、
膝をググッと
押し込むように
して立ち上がることも
あるでしょう。

ああいった動作を
頻繁に取る人は膝を
患います。

特に寄りかかるような
動作を取らずに
立ち上がる人は
腰を患います。

腰は一番使用頻度が
高いため真っ先に
痛みが現れやすいです。


基本的にはすべての
体の痛い患者さんは
全身的な衰えを
もっております。

どういった代償動作を
とるかによって痛くなる
部分が変わってきます。

特に代償姿勢をとらない
人は結果的に腰が痛く
なります。

なので端的に言えば
体の痛みは老化や
全身的な衰えが
背景にあると言えます。

治療法の共通点

不思議なことですが、
体の治療法は腰も
膝も、股関節も、肩も
すべての患者さんが
同じです

端的に言えば、
動いて活動性を高め、
体で作る熱を増やす
ことです

足腰が悪い人は
歩いて熱を作るのが
難しいため、

手の運動を
取り入れて全身の熱を
増やします。


肩や両手が悪い人は、
歩いて足を動かして
熱を作ります。

体の熱が増えると
自然と多くの痛みが
軽減することです。

動いて熱が高まると、
全身の血流が増加して、
体の機能が向上します。

体の性能が良くなるため
痛みが減って楽に
動けるようになるのです。

腰痛の患者さんは
ご存知ないことかも
しれませんが、

股関節の病気の本を
ご覧になってください。


股関節の病気と、
腰痛は手術以外では、
ほとんど治療法
が同じです。


安静にする体位や
ポジションも同じです。

杖を使って
症状が緩和するのも
同じですし、

リハビリの方法も
だいたい同じです。

つまり、
体はどこを患っても
全身的な運動をして
活動性を高め、
失った体力を
取り戻すことが
第一の治療だと言えます。

認識

腰痛は基本的にはどなたも
同じものです。

腰痛という病気の
オープニングなのか?
クライマックスなのか?

一つのストーリーの
違う場面を見ている
だけです。

でも、人によって
大きな違いを感じることも
あるでしょう。

Aさんではヘルニアが
あっても仕事をしている。

Bさんは働けずに
生活保護を受けている。

Cさんは継続的に
治療院に通っているが
治らない。

こういった違いが
あるとしたら

これは、腰痛に対しての
認識の違いが大きいです。

症状が強く表れて
いる方では、腰痛によって
破滅的な将来像を
想像しています。
絶望

少しでも腰痛がひどくならない
ように自宅に引きこもってしまう
こともあります。
引きこもる男性

極端に活動性が
低くなって腰痛が逆に
深刻化します。

また、
腰が仮に痛くなくても

働けないことで、
大きな社会的なダメージを
受けてしまいます。


Bさんでは、腰が痛くても
実際の痛みと、比例した
認識をします。
普通の認識の男性

「腰が痛くても
仕事はなんとか出来る。」

「どうせ家で寝て
いたって治らない。」

実際の腰の痛みに
比例した認識をし、

痛みに応じた活動性を
保っている。

こういった方は腰痛が
あってもダメージは少ない
です。

腰が痛くても恐怖を
極端に回避しようという
過度な対応はしません。

活動性を保ちますので
腰痛の進行も
おだやかです。

こういった病気の認識や
受け止め方によって
人によっては腰痛が
あっても症状が
きわめて軽いことも
あるわけです。

つまり、同じ「腰痛」の
ストーリーでも、

悲劇のドラマを想像する
人もいれば、

それなりのハッピーエンドを
想像する人もいます。

その人の
受け止め方によって
腰痛の影響は大きく
変わってくるわけです。

お願いしたいこと

腰痛の患者さんに
お願いしたいことは、

病院で診察を受けた

「腰椎椎間板ヘルニア」

「腰部脊柱管狭窄症」

などの診断名に
心囚われない

ことです。

例えば、
腰部脊柱管狭窄症の
本をネットで探すと、

皆さんが読めるような
一般書で腰部脊柱管狭窄症
だけを扱うものは

ごく限られて
しまいます。

坐骨神経痛だってそうです。

それだけにこだわると
情報がぐっと減ります。

腰椎椎間板ヘルニアだって
多くの腰部疾患の一つ
でしかありません。

でも、そうではなくて
ほとんどの腰痛が同じ
足腰の衰えが背景に
あっておこります。

自分の疾患名の
本を読んでも
あまり役に立ちませんし、

手に入れられる情報も
少ないです。

ところがこの共通項である
足腰の衰えが背景に
ある病気だと考えていただくと

それぞれの疾患の
どれを読んでも自分に
当てはまる
ものだと
分かります。

すると情報量が
何十倍にも
増えます。

色んなことが分かる
はずです。

例外

ただし、これまで述べて
来たことでは、

少数ではありますが、
例外もあります。

今現在レントゲンや
画像での病名の診断には
特に腰痛との関係性は
ないと科学的には明らかに
なっています。

抜粋:
「エックス線所見と非特異的腰痛の因果関係については、確固たるエビデンスがないと結論づけている」

出典:腰痛診療ガイドライン、監修:日本整形外科学会、日本腰痛学会 P31 2012

レントゲンの変形画像を
もとに病名を診断された方
では、その多くが大した
根拠がありません。

腰痛はその85%が
非特異的腰痛症と
されます。

非特異的腰痛症とは、
原因がはっきりしない
ものです。

老化によって足腰が
衰える現象は今の
科学では根拠をはっきり
させられません。

なので
非特異的腰痛症に
分類されます。

でも、全体の腰痛の15%
には科学的な根拠を
明らかに出来る腰痛が
あります。

はっきりとレントゲンや
画像検査との関連性を
認める腰痛もあります。

例えば交通事故で腰骨を
骨折して起こる腰痛は
画像検査と腰痛が一致します。

なので、必ずしも
レントゲンや画像検査が
すべて間違っている
わけではありません。

科学的な根拠のあるものも
中にはあるのです。

レントゲンの必要性

ところで、
腰痛診療ガイドライン
では、腰痛の原因は、
必ずしもレントゲンや
画像検査と関係しないと
しながらも、なぜそれでも
画像検査を用いる
のでしょうか?

関係ないなら画像なんて
最初から使わない方が
良いです。

でも使う理由があって、
それが医療保険の
問題です。

今現在の
医療保険制度は、
昔に作られた
医療制度に則って
運用されています。

レントゲンなどの
画像検査で
証拠を提示しないと、
保険が適応されません

本当は非特異的腰痛症でも、
一応はヘルニアなどの
病名を付けないと、

その患者さんは概ね
数か月程度通院した
段階で、

保険が
使えなくなります


保険が使えなければ
患者さんは実費で
治療を受けること
になります。

実費だと1回の通院
で1万円ぐらいかかる
こともあるでしょう。

それでは通院
できません。

だから保険が長期的に
使えるように
何らかの診断名を
付けるわけですね。

つまり、レントゲンなどの
画像検査にたよった診断を
するのは病院の運営上の
都合だったわけです。

判断法

どうでしょうか?

多くの腰痛は加齢や
筋肉の衰え、活動性の
低下が背景になって起こる
ものだということは
お分りいただけましたか?

それでも、レントゲンなどの
病院の主張をどうしても
信じられるなら、

実際に簡単な運動を
してみると良いでしょう。

図のようなペダルマシンを
使って体を動かしてみましょう。
ペダルマシン

体力がない方では、
ジグリング(貧乏ゆすり)
をしてみることも良いです。
ジグリング

こういった運動を、
数十分続けていると、
微妙に体が温まって
きます。

温まることで症状が
緩和されませんか?


ジグリングや
ペダル運動は
優しすぎてすぐには熱が
生じません。

簡単には実感できませんが、
気持ちとしては、
なんとなく運動によって
症状が軽くなった気がする
ならば、

それはヘルニアや
腰部脊柱管狭窄症、

坐骨神経痛ではない
可能性があります。

足腰の衰えや、
活動性の低下によって
起こる腰痛の可能性が
あると言えます。

そういった方は、
少しでも活動性の
高い暮らしを心がけると
徐々に腰痛が回復していく
はずですよ。

注意事項

Q太腿が締め付けられるようになる

結論:筋膜の弛みによるものが多い

Q太腿が締め付けられるようになる。
つらい。
何が原因なの?
 

 
A、原因は複数考えられる。
①坐骨神経痛、下半身にめぐる神経が障害されたもの。
②下肢静脈瘤、血管にコブが出来たもの。
③足のむくみによる圧迫、
④足の冷え性、
とくにあるのが筋膜の緩みによるもの。
整体で筋膜調整をすることで改善するものが多い。

ぎっくり腰の代表的な質問

結論:ぎっくり腰は整体で治るものが多い

ぎっくり腰とは?

症状

原因

放置すると(無理すると)?

救急車は?

応急処置は?

いつまで様子を診るの?

病院は?

緊急性があるのは?

後遺症にはなりませんか?

クセには?

死ぬことは?

急性期の過ごし方は?

自然治癒まで寝るのは?

温めるのと冷やすのは?

どうやったら治るの?

予防トレーニング

湿布は?

難しいのは?

どこが痛くなるの?

ぎっくり腰の定義

結論:急性に生じた腰の痛みの総称

腰の病気は多くが同じ

腰痛の発生要因

ぎっくり腰と坐骨神経痛の違い

若い人のぎっくり腰

腰痛の場所

どこまでが腰?

ぎっくり腰の由来

ぎっくり腰の特長

ぎっくり腰の定義

腰はどこからどこまで?

ぎっくり腰とは?①

ぎっくり腰とは?②

ぎっくり腰の症状

腰の表現法

ぎっくり腰は医療機関によって定義が異なる

腰痛の分類

ぎっくり腰と類似した病態

腰痛の発生周期から見た分類

基礎用語

足と脚、下肢の違い

股関節の運動方向について

関節間力とは?

腰痛診療ガイドラインとは?

状況整理の5W1Hについて

腰痛の定義は?

股関節の外転とは?

神経根圧迫とは?

基本編

「基礎的な内容」を、
さらに2つのカテゴリーに区分します。

腰痛基礎編

痛み科学

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ぎっくり腰の施術内容

料金

お断りするもの

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僕が何を考え、どういった人物なのか?治療とはまったく関係しない話だけを取り扱います。

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