疼痛感受性について

どこも悪くないのに痛みを感じやすくなっていることもあるのです。

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疼痛感受性の測定にはペインビジョンが必要

見えない『痛み』、しかし誰もが実在することを信じている。

今日は疼痛感受性について触れていきます。本来この数値の計測はペインクリニックなどの専門機関にあるような1台で数百万円のペインビジョンといわれる設備機器が必要になります。

ペインビジョンは痛みを数値化する。

ペインビジョンがあればその人のもっている痛みを具体的な数値として割り出すことができますが、このような高価なものが無くても身の周りの電気治療機などで簡単に代用できます。

低周波治療器での代用法

やり方

  1. 低周波治療機の電極を患部に取り付ける。
  2. わずかに電流を流していき、徐々に電流を強めていく
  3. ピリピリと感じ取れる最小の強さを記録する。(最小感知電流)
  4. 続いて、『痛い』と感じとれるギリギリの強さまで電流を強めて、その値を記録する。(痛み対応電流)
  5. ペインビジョンをもちいない場合は、最小感知電流と痛み対応電流の値が、健側と比較して異常が無いかで判断する。(もしくは、いままで電気治療機を利用した他の患者の平均的な電流値と比較する)
新入社員研修翌朝に起こった悲劇

それは、5月のことであった、新入社員研修を終えて、配属部署も決まり、初めての外回り営業を経験した次の日の朝のこと

張り叫ぶほどの激痛を訴える郁子

『ギャ~痛い!痛い!痛い!』、
郁子の張り裂けるような叫び声に家族全員が何事かと慌てて飛び起きた。大声を出して泣き叫ぶ郁子はしきりに股関節部分の疼痛を訴える。娘に何があったのかと母のこずえが駆け寄る。

心配する家族と供に緊急病棟へ

『ちょっと脱いで見て!』
こずえがえいっとばかりにパジャマのズボンを勢い良く下ろす。しかし、そこにあるものは真っ白な太もも、出血もなければアザも出来ていない・・・こずえは動転して
『郁子がたいへんなの、お父さん!お父さん!早くきて・・・』、
父の憲一も慌ててめがねをかけて部屋にかけつける。
『コンッコンッ、お父さんだ開けてくれ!』
『まだ入っちゃダメ!』
郁子は飛び起きてすぐにズボンを戻す。
『お父さん、早く・早く郁子を病院に連れていって・・・・・』
こずえに促された憲一は急いで玄関に車をまわす。
『じゃあ三丁目のセントジョーンズ病院へ行くよ・・』
着替えと身支度をすぐに済ませ、3人で車に乗り込む。

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緊急入院の連絡に額に汗をする

病院に向う途中の車内で郁子は会社に断りの連絡をしなければならないことに気づく、
『お母さん、会社に電話しないと・・・・』
『今はそんなこと言ってる場合じゃないでしょ、お母さんが今電話するから、郁子は心配しないで!』
郁子のカバンから携帯を取り出したこずえは会社に電話をかける。
『もしもし、〇〇会社営業部の鈴木です。』
幸いにも課長の鈴木がすでに出社していたようだ。
『営業部の山下郁子の母です。』
慌てた声色に鈴木は事態の異変に気づく、
『お母さん、どうされました・・・』
『実は娘が足の病気になってしまい、激痛を訴えているんです。これから急いで病院に行きますから今日は休みますけどいいですよね・・・!?』
鈴木の額には一筋の汗が流れる。
『今日は欠勤ということで承知いたしました。また、詳しいことが分かったらすぐにでもご連絡ください・・・・』
会社への緊急連絡をすませると同時ぐらいに病院に到着する。

病院に到着、やっとの思いで診察を受ける

憲一は娘に肩を貸して脇から抱え上げるようにして車から降ろすと、病院へ向う。こずえが担当者に話かける、
『娘が足の激痛を訴えているんです』
『じゃあ受付表に必要事項を書いてください』
紙を渡されたこずえは、すぐに必要事項を記入する。
待合室で2時間ほどの時間をすごし、やっとの思いで診察室に通される。
そこに待っていたのは、70代後半ほどの白髪の医師、後藤である。

のんびりした口調で話す医師・・・

後藤『今日はどぉ~したの?・・・・』
のんびりした口調で後藤が話しかける。
『急に足の付け根が痛くなったんです。』
郁子が答える。
『ふ~ん、そりゃ大変だったね~、で・いつからなの~』
『今日の朝起きたときからです。』
『へぇ~、なるほどね、じゃあ起き上がったら痛かったの、それとも目が覚めたときから痛かったの?』
『起き上がったときです・・・』
『ふぅん、じゃあ昨日は結構歩いた!?』
『はい、3時間ほどですけど・・・』
『転んだり、どこかにぶつけたりした?』
『いいえ・・・何も』
『ハァ~・・・』

驚きのレントゲン結果

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後藤の口からは、なぜかため息がこぼれる、
『じゃあレントゲン取るから向こうの部屋に行ってね。』
後藤は看護婦を呼んでレントゲンルームに郁子を案内する。
レントゲンをとった郁子は診察室にもどる。
撮影後5分ほどで、後藤はフィルムをもって部屋にはいってくる。
『フゥ~じゃあレントゲンだね、これなんだけど』
レントゲンの写真を説明する後藤、

人生初の筋肉痛であった・・・

『う~ん骨にはまったく異常ないね~、山下さん、こりゃ~ただの筋肉痛だよ!』
『エッ!これが筋肉痛なんですか、私筋肉痛になったの初めてなんです・・・・』
『まったく、山下さんみたいな人が最近多くてこまるんだよね~、じゃあシップ出すから今日はもう帰っていいよ・・・・・』
『え・・・・あ、はい』
診察室を後にする郁子は、心配そうな顔の両親や、職場の上司にどういって説明すればよいのか、ただ呆然とするのであった・・・

腰痛検査データ

結論:腰痛は複合した原因がある

腰痛の原因として考えられるもので根拠に基づくものをまとめております。

ここから → 原因原因として一般的に因果関係が認められているもののなかで出来るだけ数値化して、白黒はっきり付けられるものだけを厳選しました。

  1. 脚伸展力について、骨盤の安定作用、背骨の安定作用、サスペンション作用により腰部を保護します。
  2. 腹筋力ついて腹筋を固めると体幹を直立状態に保持して、腰部の負担を減少させる作用があります。
  3. 背筋力について
  4. 腹筋・背筋バランスについて
  5. 血圧値について
  6. BMIについて
  7. 柔軟性の指標
  8. 体脂肪率について
  9. ウエストヒップ比
  10. 12分間ウォーキングテスト
  11. 疼痛感受性
腰痛の検査・慢性期判断

腰痛の検査・慢性期判断

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

中期的な経過判断

長期的な経過判断

セルフチェック

腰痛の検査データ

検査法について

検査の流れ

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)

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腰痛の検査データ

結論:腰痛は複合した原因がある

腰痛の原因として考えられるもので根拠に基づくものをまとめております。

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脚伸展力について

腹筋力ついて

背筋力について

腹筋・背筋バランスについて

血圧値について

BMIについて

柔軟性の指標

体脂肪率について

ウエストヒップ比

12分間ウォーキングテスト

疼痛感受性

腰痛の検査・経過判断関連

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長期的な経過判断

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検査の流れ

対応対処

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急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

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