ぎっくり腰を月曜日まで放置することの危険性

〔目次〕

  1. 概要:月曜日までの3日間の放置は症状を難治化させ、予約の集中による適正な整体院の選択の機会を失います。ぎっくり腰の発生率は金曜、受療率は月曜が最も高い。
  2. ぎっくり腰とは?腰部の突発的な痛み、魔女の一撃とも呼ぶ
  3. 意外な事実月曜に病院に駆け込まれるぎっくり腰患者が多い。土日が休みだからではない。ほとんどが金曜日にぎっくり腰に陥っている。
  4. 患者の実態運動不足や体のケアが不足していることが分かっていながら自覚症状が出るまで放置し、症状が出てようやく横に寝て過ごす。
  5. ケア不足が招く結果季節の厳しさや家族行事で疲労がたまると寝ても回復できない。メンテナンス頻度と反比例してぎっくり腰の発生率は上昇
  6. その他の要因通勤の立ち姿勢で腰が疲労し後方に大きく反る。反るとそれ以上腰骨がたわまない。腰の筋肉の負担が増える。
  7. 寝て過ごす影響歪んだ体を矯正せずに保存療法を行うと良い状態も悪い状態も保存されてしまう。腰の反っている状態が保存されて癒着する。
  8. 改善策保存療法の前に、整体矯正により生理的彎曲へ修復する必要がある。
  9. 月曜日受診の悲劇病院は高齢者に埋め尽くされる。予約の空いてる治療院を仕方なく選ぶ結果となる。

ぎっくり腰を月曜日まで放置することの危険性

多くのぎっくり腰は最も体の疲労が溜まる金曜日に発生しており、土日に自宅で寝て安静に過ごし月曜日まで様子を見てから受診を判断することが多いが、腰部に生じた悪い状態が安静によって保存されてしまうため出来るだけ早期に専門家の処置を受けることが望ましい。また月曜日は高齢者が一斉に治療機関を受診するため満足な治療を受けられない可能性が高い。

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ぎっくり腰とは?腰部の突発的な痛み、魔女の一撃とも呼ぶ

まずはじめにぎっくり腰とはどういうものかということですが、これは重たいものを上げ下ろしするような荷物運びや介護などの体力仕事や、一日中座り続けるデスクワーク、スポーツではスイング動作によって腰に負担をかけてしまうゴルファーなどに好発する腰部の突発的な痛みであり、通称で「魔女の一撃」とも呼ばれています。あまりの痛みにまったく身動きが取れなくなってしまうので、救急車で緊急搬送される方もいるほどです。

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意外な事実:月曜に病院に駆け込まれるぎっくり腰患者が多い。土日が休みだからではない。ほとんどが金曜日にぎっくり腰に陥っている。

そんなぎっくり腰ですが、典型的に月曜日にこれで病院に駆け込まれる患者が急増していると様々な医療機関で言われております。これには1つの理由として、土日が病院などがお休みだからその分の患者様が月曜日に駆け込まれるという側面がありますが、どうやらそんな簡単なお話ではないのです。

ほとんどの方にお話を伺うと「3日前に腰が痛くなりました。」と金曜日にぎっくり腰に襲われたことを証言しているのです。そして土日を挟んで月曜に来院されるわけです。これには患者様の行動心理と社会的な背景など様々なことが挙げることができます。

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患者の実態:運動不足や体のケアが不足していることが分かっていながら自覚症状が出るまで放置し、症状が出てようやく横に寝て過ごす。

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ぎっくり腰を負傷してしまう患者様の多くが日頃から運動不足を自覚されていたり、体がとても固いことを分かっていながらストレッチや体操をしなかったり、仕事が忙しくてまったく暇がなかったということで一切のボディーケアを受けることはありません。もし、日頃から体を労わっていれば、激痛で動けなくなるどころか、毎回受ける整体はとても心地よい安らぎの時間となるはずでしょう。ところが、どうしてもお仕事のスケジュールが急がしいということで多くの方が体のメンテナンスは自覚症状が出るまで放置していることがほとんどなのです。

そして、自覚症状が出たらどうするのか?そのときには休日である土日にひたすら横に寝てテレビなどをご覧になられて痛みが治まるまでやり過ごそうとなされるのです。

疲労がもっとも蓄積している金曜日に多くの方が受傷するのですが、すぐその日の内に通院に踏み切ろうとしません。なぜならば、多くの方が痛みを和らげる方法として、寝て治せばお金も手間も掛からず最も手軽な方法だという誤解を抱いているからです。

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ケア不足が招く結果:季節の厳しさや家族行事で疲労がたまると寝ても回復できない。メンテナンス頻度と反比例してぎっくり腰の発生率は上昇

これで大抵の腰痛は改善されます。しかし、寒冷や猛暑などの季節的な要因や、忘年会・新年会等の家族行事など、疲労が度重なる要因が集中しすぎることによって寝るだけでは疲労は除去できなくなってしまいます。

こういった要因が背景となることで、腰部に急激な伸展力や回転力が加わったときに腰部の筋が引きつるようにして激痛を発してしまうのがぎっくり腰なのです。メンテナンスの頻度が減少するほどに、それに反比例してぎっくり腰は必然的に発生率が上昇して行き、結果として週末に当然のようにそれが生じてしまうわけです。

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その他の要因:通勤の立ち姿勢で腰が疲労し後方に大きく反る。反るとそれ以上腰骨がたわまない。腰の筋肉の負担が増える。

そのなかでも特にベッドタウンとして発展をとげてきた北参道の場合は、平均通勤時間が片道で45分という通勤の際の長時間の立ち続ける姿勢によって段々と脊柱起立筋と言われる腰部の背面の筋に疲労を呈してしまい、それによって、背骨が後方に大きく反り返ってしまい、おへそを突き出すような日常姿勢へと体型が変形してしまう所見のぎっくり腰が多いのです。

このような姿勢(反り腰姿勢)になると、おへそを前方につきだして背骨が強く彎曲しきっているために、腰部の背骨の配列は後方には動けますが、それ以上は前方にたわむことはできません。従って僅かな体幹伸展(腰をそらす動作)を加えるような椅子から立ち上がるときや、荷物を持ち上げたり、腰を落とすような背筋を反らす動作によって腰部周辺の筋が引きつってしまったり組織損傷を来たしたりするのです。

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寝て過ごす影響:歪んだ体を矯正せずに保存療法を行うと良い状態も悪い状態も保存されてしまう。腰の反っている状態が保存されて癒着する。

寝ている姿勢は、安静な状態で患部を良好に保とうとします。こういった状態を維持させようという療法のことを保存療法と呼ぶわけです。たしかに多くの方が抱くとおりでこの方法は、まったくお金が掛かりませんし、手間も必要とはしません。寝ているだけでよいのです。患部の状態が良好でさえあれば保存することで次第に疼痛は消えてなくなることでしょう。

しかし、保存とは良い部分と悪い部分の表裏一体となった方法なのです。良く言えば『保存』ですが、悪く言えば『放置』でもあるのです。きちんとメンテナンスの行き届いた快適な状態を保存するのでしたら、より快適な腰部となることでしょう。

しかし、日頃からお手入れをせず、完全に反り返っている悪い状態を保存してしまえば、たったの3日間のうちに腰部の軟部組織が癒着を生じてしまい、なかなかその状態から自然には戻りきれなくなってしまうのです。

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改善策:保存療法の前に、整体矯正により生理的彎曲へ修復する必要がある。

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保存は必須です。しかし、あくまでも患部の状態を最も良い状態へと復元させたものを保存せねば、反り腰が癒着してもとに戻らなくなり何度もぎっくり腰を繰り返してしまいます。だから、整体で体を復元してから眠って休むことがベストな選択と言えるでしょう。では、どのようになっている状態が最適なのか?

その状態を示すのが生理的な彎曲です。自分自身が健康な状態のときの腰部の反り具合のことを『生理的彎曲』と呼ぶとするならばこの状態へと戻して行かねばなりません。生理的な状態のものを保存するからこそ、その状態が自然な状態へと定着化して行くのです。

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月曜日受診の悲劇:病院は高齢者に埋め尽くされる。予約の空いてる治療院を仕方なく選ぶ結果となる。

確かに土日に営業している治療院は少ないでしょう。でも、この3日間の内にしっかりとした治療を受けずに月曜日まで放置してしまうと、月曜日はおじいさんやおばあさんのような慢性的な持病をお持ちの高齢者によって病院も整形外科も整骨院も独占状態となってしまうのです。本当は月曜日の午前中の内に治療を受けて午後から仕事に復帰したいのにそれもかなわず結果的には予約の空いているお店の中から治療院を選ばなくてはならなくなってしまいます。すると治療費もサービスも診療内容も劣化したものであったとしても我慢せねばならなくなってしまうのです。

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間違った対処

結論:軽い痛みを放置して悪化している

  1. 陥ったときによるある間違い典型的に間違えやすいのが救急車を無料タクシーと勘違いしていること。命に関わる急患が利用するものである。
  2. 鉄棒にぶらさがって伸ばすのは?ぎっくり腰中では症状を悪化させてしまう。
  3. 寒さは筋肉を緊張させる寒いと体が丸くなって安定を損ねてしまい不必要な力みが腰の動きをさまたげます。
  4. 仰向けに寝て膝を立てるとぎっくり腰は悪化する医学書のイラストでは膝を立てて仰向けになると腰痛が和らぐと言う。しかし、実際にやってみると確実にぎっくり腰が悪化する。ある一つの条件が脱落しているから。
  5. 我慢はぎっくり腰を長引かせる腰に力を込めて痛みを我慢しようとするほど腰にコリが出来て長期化する。
  6. ぎっくり腰、買い物は平気?ぎっくり腰中には自分が不安を感じることや自信の無いことは出来るだけ止めた方が良い。
  7. 月曜日まで放置することの危険性多くはすでに金曜日に患っており、土日に通院することができるが安静にして治ればという淡い期待によって月曜日まで放置し、いざ月曜になると高齢者に病院が占領されてしまい利用が困難なことが多い
  8. セルフケアはなぜいけないの?セルフケアをオススメすることができないことは、間違った対処に陥りやすいから。情報が氾濫しており、正しい情報なのかを判断する必要があり、判断には基礎医学の知識が必要
  9. ぎっくり腰で気をつける偽りの緩和多くの人が痛みに少しでも痛みを緩和しようと思って力を込めたがります。すると治癒を妨げてしまいます。
  10. 腰をかばって動かない弊害動かないと腰の関節が固まったり、血流が悪くなって腰を痛めやすくなる。
  11. 放置した場合は?安静にして寝て何もしないケースでは腰の筋肉が弛みすぎて血流を障害することもある。
  12. 腰の治療を受けているつもりがほとんど腰に治療をしてもらっていないもの「腰を念入りにマッサージしてください」などと先生にお願いし、マッサージをしてもらうのですが本当は腰の僅かな部分しか治療がなされていないことが余りにも多い
  13. 放置すると(無理すると)どうなる?ぎっくり腰では初期の軽い痛みを無視して無理に働き続けることで痛みが確実に悪化して本格的な身動きが取れないほどの重度のぎっくり腰を引き起こすことがある。初期のうちにしっかりと治療を受けることが大切。また仕事のピーク期には時間が取れないため忙しくなる前にメンテナンス期を設けることが必要。無理を続けると慢性化してすぐにぎっくり腰を頻発するようになり、慢性化しても更に放置を続けると腰椎椎間板ヘルニアなどの病気を起こすことになる。
  14. 選んではいけない療法選んではいけない療法の一つが鍼治療
  15. 患者の病気の見立ては間違っている結果論になるが見立てが正しければ勝手に病気は治って行くもの。
  16. ぎっくり腰のときの患者の判断力冷静な判断力を欠いてしまうことが多く、短絡的な質問をしたり、間違った考えを抱き安い。
  17. 痛みの出ている場所と間違った対処について痛みの出る場所は主に筋膜や靭帯、関節包である。これらの部分には痛みの受容器が沢山存在するので実際に負傷しておらなくても過敏に痛みを訴えやすい。運動神経の興奮を抑え、筋肉の緊張を緩和させると痛みは劇的に和らぐ。
  18. 勘違いしやすい症例痛くて動けないときに周囲の方が勝手に早とちりしてギックリ腰だと連絡することがあるため、必ず痛みの出ている部位を確認しよう。もしくは患者本人に連絡させること。
  19. ぎっくり腰は動かした方がいい?動かす度合いにもよる。痛みが伴わない範囲で手足を曲げ伸ばしするぐらいにとどめること。たくさん運動すればよいというわけではない。
  20. ぎっくり腰を放置するとどうなるの?再発や、痛みの悪循環を招く
  21. ぎっくり腰は患部をゴリゴリしない。一旦は楽になったように思いますがすぐに痛みが戻ります。
  22. 牽引療法は?腰椎の狭まった隙間を拡張することで、①神経
  23. ぎっくり腰と間違い易いもの類似する坐骨神経痛または神経症との間違いが多い
  24. 根本療法という意味合い根こそぎ改善するという意味ではなくて、病気の背景となる原因を処置すること
  25. ぎっくり腰の一般的認識の大きな間違い背骨がズレしまうぎっくり腰はない

急性期の腰痛対処

結論:ぎっくり腰中は安静にする。動くと悪化する。

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

ぎっくり腰の前兆

初期の経過観察

緊急判断

急性期症状

急性期経過

対処

問診

応急処置

緩和処置急性期

患者の周囲の人の対応

ぎっくり腰の動き方

間違った対処

どうしても動きたいときには?

安静

トイレ・排泄(受傷早期・受傷原因)

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)

最新情報

腰の病気は多くが同じ

坐骨神経痛に効く薬局のシップ名は?

柔道は筋トレで強くなるか?

金魚運動でヘルニアが治った人はいますか?

冷たい風に吹かれると腰から太ももの裏が痛い

13歳尾てい骨が突出している

ステッパーは体に悪いか?

子供がお尻を強打長くかかっている

腰を痛めて吐き続ける

太ももが締め付けられて痛い

股関節石灰にジグリングは効果ある?

坐骨神経痛に足踏みは効果あるか?

腰痛にジグリング治療は?

上を向いて寝るとお尻の真ん中が痛い

力仕事の腰痛対策の限界

ぎっくり腰で足が麻痺した

胸腰筋膜がパンパンで凝る

ぎっくり腰になって3週間後、ゴルフは大丈夫か?

ほとんど治りかけた腰、仕事でまた痛くなった

腰痛持ちに軽作業は?

腰の負担が少ない仕事って何?

ヘルニアで働けない。生活保護は?

膝裏を伸ばす方法は?

ぎっくり腰の看病は?

モーラステープで腰の痛みが悪化する原因

ぎっくり腰のあと、抱っこはいつからいいの?

腰痛持ちは立ち仕事は止めるべきか?

足のすね鈍器で殴られたような痛み

まっすぐ寝ると足がしびれた感じがする

間違った対処

結論:軽い痛みを放置して悪化している

陥ったときによるある間違い

鉄棒にぶらさがって伸ばすのは?

寒さは筋肉を緊張させる

仰向けに寝て膝を立てるとぎっくり腰は悪化する

我慢はぎっくり腰を長引かせる

ぎっくり腰、買い物は平気?

月曜日まで放置することの危険性

セルフケアはなぜいけないの?

ぎっくり腰で気をつける偽りの緩和

力むと楽になるのは治癒にあらず

腰をかばって動かない弊害

放置した場合は?

腰の治療を受けているつもりがほとんど腰に治療をしてもらっていないもの

放置すると(無理すると)どうなる?

選んではいけない療法

患者の病気の見立ては間違っている

ぎっくり腰のときの患者の判断力

痛みの出ている場所と間違った対処について

勘違いしやすい症例

ぎっくり腰は動かした方がいい?

ぎっくり腰を放置するとどうなるの?

ぎっくり腰は患部をゴリゴリしない。

牽引療法は?

ぎっくり腰と間違い易いもの

根本療法という意味合い

ぎっくり腰の一般的認識の大きな間違い

急性期の腰痛対処

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

ぎっくり腰の前兆

初期の経過観察

緊急判断

急性期症状

急性期経過

対処

問診

応急処置

緩和処置急性期

患者の周囲の人の対応

ぎっくり腰の動き方

間違った対処

どうしても動きたいときには?

安静

トイレ・排泄(受傷早期・受傷原因)

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)