ぎっくり腰専門ユークル整体院

腰椎の損傷しやすい箇所

椎間関節と椎間板

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ぎっくり腰のことを詳しく解説している本をいくつか拝見させていただきますと、一般的には腰の痛めやすい箇所は腰椎の椎間板であるという説、腰部の靭帯(下図参照)の捻挫(靭帯を損傷すること)であるという説、腰の筋肉の肉離れとする説、そして腰椎の椎間関節に備わる関節包(下図参照)という組織が椎間関節に巻き込まれて生じるという説などさまざまなものがあります。

ちなみに靭帯と関節包は以下の図のこと。

関節包と靭帯

靭帯は背骨同士をつなぐバンド、関節包は椎間関節の関節面同士の摩擦を軽減するための潤滑液を収める袋のことです。骨と骨が引っ張られたり捻れることで靭帯を捻挫したり、椎間関節の隙間に関節包が巻き込まれるから腰痛が引き起こされるというのが従来の本に記載されているぎっくり腰の理論。

ところが、私が思うにはどう考えてもそういった従来説ではなくて、腰痛の大部分は椎間関節面同士が激突しあって生じる関節面の炎症だと思えるのです。

腰を前屈させたときの腰椎は椎間関節が離れる

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椎間関節面同士の激突はどういうことなのかと言うと、腰を屈めたときなどに背骨同士が引き離されます。この一旦引き離された背骨同士が、戻るときに一定の加速を超えると激突が発生します。

腰を反らしたときに椎間関節が激突する。椎間関節同士がゴチンとぶつかることでこの関節面同士が腫れてしまい骨膜の炎症を起こすわけです。この炎症によって激しい痛みを起すこともあります。腰椎には靭帯、椎間板、骨など様々な組織がありますが、私が思うには最も固い組織である骨同士が接しあいゴチンとぶつかる。それ以外の組織では固いもの同士がぶつかる箇所はありません。したがって結論を言えば最も発生の多いのは関節面の炎症であると言えるわけです。

関節面が炎症を起こしたときの典型的な特徴は歩くときなどの体重移動の瞬間に右の椎間関節から左の椎間関節に荷重が移るときに激しく痛みを生じることがあげられます。ほかではさほどの痛みは無いけど体重移動の瞬間だけ痛みを生じるような腰痛では椎間関節を激突して痛めている可能性を考えることが出来るでしょう。

腰痛と背骨の構造的要因

結論:腰痛の9割は第四・第五腰椎の間で起こる

後縦靭帯の損傷は体幹前屈によって起こる

腰椎で最も損傷しやすい箇所

腰痛と椎間関節

結論:腰を反らして痛める

椎間関節炎による腰痛

椎間関節炎による腰痛はほんの僅かにも動けないほど痛い

腰痛と関節軟骨関節症

結論:グルコサミンでは治らない。軟骨は運動で強くなる。

軟骨組織とぎっくり腰

腰痛と軟部組織障害

結論:痛めた靭帯は受傷直後しかくっつかない

ぎっくり腰で靭帯損傷とは?

靭帯損傷によるぎっくり腰の最大の特徴

棘上靭帯炎による腰痛

腰椎分離症・すべり症

結論:子供が腰痛になったらまず疑う。発症したらスポーツを休ませる。

腰骨のズキッとしたズレと、ヌルっとしたズレは?

背骨の構造

結論:背骨の構造の変化は腰痛の原因ではない

腰椎

拮抗筋の役割と胸椎との関係

腰椎の前方と後方への動き

背骨の変形

結論:変形自体は腰痛には関係しない。

ぎっくり腰で変形性脊椎症は?

ぎっくり腰とヒンジの歪み

腰痛と骨盤

ぎっくり腰で腸骨が痛くなる理由は?

ヤコビー線

子育て中のぎっくり腰は骨盤筋をほぐそう

腰椎捻挫と骨盤の水平回旋。

原因別

「原因」カテゴリーを、さらに区分します。

きっかけ

腰痛メカニズム

持上げ動作

力学

筋肉

内科

骨格

その他

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