トリガーポイントを生じるぎっくり腰

結論:筋肉を包む筋膜の内部に炎症物質が溜まって、触ったときに知覚過敏を起こす現象

〔目次〕

  1. 〔ページ概要〕:
    腰の患部に刺激を与えたとする。
    このときにピストルの引き金を引くように、
    遠く離れた部位に痛みを感じることがある。
    これをトリガーポイントと呼ぶ。
    筋膜の内部で炎症が起こり、
    筋肉にシコリ(ダマ)が出来ることで知覚過敏が生じる。
    筋肉の反射が引き起こされる現象。
    反射が色んなところに連動する。
    すると、遠く離れた場所の反応を引き起こす。
  2. トリガーポイントを生じるぎっくり腰について
    トリガーポイントとは引き金を引くように
    別の箇所に痛みが現れる現象
  3. トリガーポイントの仕組み
    筋肉に索状の塊が出来る。
    塊部分に炎症物質が蓄積し、知覚過敏を起こしたもの。
    筋肉は起始と停止をもつ。
    反射によって付着部が引っ張り合いを起こす。
    すると隣接部位も引っ張られてしまう。
    そして関連痛を起こす。
  4. 参考意見トリガーポイントは患者の訴えにより検証されるもの。
    故に、患者と治療家の人間関係が大きく影響している。
    イメージの共有化によって成り立つ。

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トリガーポイントとは引き金を引くように
別の箇所に痛みが現れる現象

今回はトリガーポイントを生じるギックリ腰についてです。
トリガーポイントのトリガーは、
ピストルの引き金の部分のことを言います。

グリップの根元のところにあるのが引き金。
これを引くと玉が発射される。
人の体でも同じくして、
ある場所に刺激を加えることで、
別の場所に痛みの反応が起こる。
ピストルの引き金を引くように、
痛みが現れるため、
そのことをトリガーポイントと言います。
近年では多くのお医者さんや治療家の先生が着目している。
一番人気の治療法だと言えます。

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トリガーポイントの仕組み:
筋肉に索状の塊が出来る。
塊部分に炎症物質が蓄積し、知覚過敏を起こしたもの。
筋肉は起始と停止をもつ。
反射によって付着部が引っ張り合いを起こす。
すると隣接部位も引っ張られてしまう。
そして関連痛を起こす。

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ではどうして、ある場所を刺激すると別のある場所が痛みを起こすのか?
この仕組みはいまだハッキリは証明されておりません。
色んな本を見ても漠然とした内容。
文献によって色んな見解に分かれております。
なので、これは僕の仮説だけどたぶん以下のものではないかと思います。

◆トリガーポイントの発生の流れ

  1. 筋肉は筋膜という膜に包まれている。
  2. 筋肉が活動をする。
  3. 筋肉の線維の中で線維が擦れたり、傷む。
  4. 筋膜の内部に炎症が起こる。
  5. 筋肉細胞のイオンバランスが崩れる。
  6. イオンバランスの変化が筋肉の線維にダマを作る。
    このダマのことを索状硬結と呼ぶ。
  7. 索状硬結部に炎症物質が蓄積する。
  8. 硬結部が知覚過敏を起こす。
  9. 知覚過敏箇所を指で押して刺激をすると過剰な痛覚を感じる。このことを圧痛点と呼ぶ。
  10. 圧痛点を刺激すると筋肉がビクンと反射を起こす。痛みが瞬間的に筋肉の反射を導く。
  11. この反射は筋肉の瞬間的な収縮。反射が起こると隣接した筋肉にも反射が起こる。
  12. 反射が伝わった筋肉は、さらに隣り合う筋肉に反射を引き起こす。
  13. 遠く離れた部分に痛みを感じてしまう。
  14. トリガーポイント完成

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参考意見:トリガーポイントは患者の訴えにより検証されるもの。
故に、患者と治療家の人間関係が大きく影響している。
イメージの共有化によって成り立つ。

ただし、このトリガーポイント説、
やっぱり仮説の段階の治療理論です。
痛みって他人には見えない。
この仮説は患者さんの訴えに基づいて検証されている
感覚的な意見に頼らざるを得ない仮説なんだ。
だから本に書かれている受け売りを患者さんに質問してみる。
痛みが広がるような感覚はありませんか?
すると患者さんは誘導尋問を受けているようなものだ。
たずねられるとゆっくりと目を閉じる。

そして患部に意識を集中する。
先生に言われたように痛みをイメージする。
痛みは脳で感じるものだから
想像しだいで幾らでも変化する。
「はい、押されたところがジンワリと足に伝わります。」
こう答える。
でも、機械的に無作為に、
何も先生と患者さんのコミュニケーション無しに
同じことをするとどうなると思う?
「いや、何も感じません。ただ押されているだけです。」
こうなってしまう。
つまり、最新のトリガーポイント説。
多くの先生は最新の医学治療だと考える。
しかし、実際には心理作用を意図せずに利用している。
それが治療効果だと言えばそうかもしれない。
でも医者と患者の信頼関係によって成り立つもの。
言葉をキャッチボールするのではなく、
感覚・イメージをキャッチボールする。

そして共有感覚を持つ
これによって信頼関係を深めるもの。
だから、先生の誰もが実感するものではない。
患者さんの誰もが実感するものでもない。
台所でイモを洗うような機械的な態度だと、
共有感覚を引き出すことは出来ない。

逆に心を閉ざしてしまう。
「別に・・、押されているだけです。」
こうなる。
ときに患者さんは怖がるとちょっと触られただけでオーバーな反応をする。
そのことを
「トリガーポイントです。」
こう説明する先生だっていると思う。
トリガーポイントっていう流行に多くが乗っかっている。
共有感覚を患者さんがトリガーポイントに求めている。
実際はこういうものだと思われる。
そう考えた方が色んな場面に合致する。
妥当性が高い。

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今回はトリガーポイントの仕組みについてでした。
ぎっくり腰ではトリガーポイントを生じるケースは沢山あります。
患者さんとの接遇の機会は限られている。
僅かな時間で信頼関係を築くためにはどうするべきか?
そう考えると、
怖くて生じたビクっていう反射、
筋肉に力みが生じるような反射、
これらを医学的な効果だと説明し、
巧みに患者さんと信頼関係を築こうとする。
それ自体は別に悪いことではないと思います。
本当の治療はもっと別なところにある。
でも、そこに至るまでには、
短時間で信頼関係を作らないといけない。
1回の通院で結果を感じてもらわないと、
多くの患者さんは二度と通院しないからだ。
整形外科だってそうだ。
機械的な態度でレントゲンを撮影する。
そして痛み止めを処方する。
信頼関係を築く努力を怠っている。
努力を放棄している。
台所で芋を洗う態度では、
治療の入口に立つことができない。
ぎっくり腰治療においてもそのことは大切なこと。
トリガーポイント治療って、
患者と先生の信頼関係を作る。
そして本当の治療法につなげる。
そういうものなのだと思います。

トリガーポイント

結論:トリガーポイント治療は良い
  1. トリガーポイントブロックが効かないトリガーポイントブロックを用いる開業医の多くは単なる局所麻酔のことをトリガーポイントブロックと表現していることが多い
  2. トリガーポイントを生じるぎっくり腰について腰の筋肉の辛い所を指で押すと痛みが離れたところに伝わっていく現象、引き金を引くように痛みが現れる。
  3. トリガーポイントが出来ると自然治癒が悪い筋肉は区画を構成し、その区画内部で生じる痛みがトリガーポイントであるため、区画内部は遮られた場所なので痛みの成分が抜け難く、自然治癒を待っていると痛みが長期化しやすいです。
  4. トリガーポイントについて軟部組織の変性によって生じる筋肉のシコリであり、活性TP、潜在TP、波及TPがある
  5. ぎっくり腰とトリガーポイント脊柱起立筋の中でも多裂筋と横突間筋・棘間筋・腰方形筋のコンパートメント症候群であり、コンパートメント(区画)内圧の上昇によってもたらされる痛みをトリガーポイントと呼ぶ
  6. 腰方形筋のトリガーポイントの発生機序お尻を先生2人掛りでマッサージしてもなおらぬケース、お尻に原因があるわけでなく腰方形筋の攣縮による関連痛であった。
  7. 腰方形筋のトリガーポイントと関連痛尻の痛みは、直接出ている部位に硬結などの異常所見が見られぬことがある。そのトリガーポイントの多くが腰方形筋である脊柱近傍よりもたらされる
  8. 坐骨神経痛のトリガーポイントに関してお尻の部分に痛みを呈するものでは従来は腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などといわれているが梨状筋トリガーポイントによるものが多い。
  9. トリガーポイントの発生原因軸足と利き足の偏り
  10. トリガーポイントの考え方痛みを取り除くこと以上に、その原因となる患者の日常にアプローチすることが不可欠である。
  11. アナトミートレインに対してのアプローチの重要性についてトリガーポイント部分を基点に筋の硬結が上下に路線を広げるように展開されることがあるアナトミートレイン全体に対して処置を手がける
  12. ぎっくり腰のトリガーポイントについての一考察罹患部位を指で押すとジンワリとする圧痛点があれば筋・筋膜性疼痛とする説があるが、圧痛点がないものでも筋・筋膜の治療効果は十分にみられる
  13. aaa慢性腰痛の背後にはトリガーポイントがあるトリガーポイントが関連痛をつくり、広がっていく
ぎっくり腰の医療機関での対処について

ぎっくり腰の医療機関での対処

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

救急車

病院

医者

レントゲン・MRI・画像検査

牽引療法

ヘルニア手術

坐骨神経痛手術

手術:失敗

手術:その他

湿布・貼り薬・外用薬

痛み止め・消炎鎮痛薬

鎮痛以外の飲み薬

注射

トリガーポイント

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)

最新情報

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ぎっくり腰になって3週間後、ゴルフは大丈夫か?

ほとんど治りかけた腰、仕事でまた痛くなった

腰痛持ちに軽作業は?

腰の負担が少ない仕事って何?

ヘルニアで働けない。生活保護は?

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ぎっくり腰の看病は?

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ぎっくり腰のあと、抱っこはいつからいいの?

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まっすぐ寝ると足がしびれた感じがする

トリガーポイント

結論:トリガーポイント治療は良い

トリガーポイントブロックが効かない

トリガーポイントを生じるぎっくり腰について

トリガーポイントが出来ると自然治癒が悪い

トリガーポイントについて

ぎっくり腰とトリガーポイント

腰方形筋のトリガーポイントの発生機序

腰方形筋のトリガーポイントと関連痛

坐骨神経痛のトリガーポイントに関して

トリガーポイントの発生原因

トリガーポイントの考え方

アナトミートレインに対してのアプローチの重要性について

ぎっくり腰のトリガーポイントについての一考察

慢性腰痛の背後にはトリガーポイントがある

医療機関での腰痛対策関連

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

救急車

病院

医者

レントゲン・MRI・画像検査

牽引療法

ヘルニア手術

坐骨神経痛手術

手術:失敗

手術:その他

湿布・貼り薬・外用薬

痛み止め・消炎鎮痛薬

鎮痛以外の飲み薬

注射

トリガーポイント

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)