靭帯損傷によるぎっくり腰の治癒経過

結論:断裂部を接着する「のり」は、受傷から2週間経過すると出なくなる。

〔目次〕

  1. 靭帯損傷によるギックリ腰の治癒経過
    〔ページ概要〕:
    靭帯損傷によるぎっくり腰はほとんどのものが予後が良好。何もせずとも復帰できる。ところが稀なものもある。靭帯が完全に断裂したものは手術が必要。部分的に断裂したものは2週間安静にしないと損傷部の糊が出なくなってくっつくなくなることがある。
  2. 結論全般的に靭帯損傷は治癒経過が良い。
    何もせずとも痛みは治まる。
  3. 参考靭帯損傷にはレベルがある。
    三度損傷は自然治癒が得られない。
  4. 特に気をつけること
    受傷早期
    断裂部には2週間限定で、
    糊(のり)が出てくっつく。
    2週以上経過すると糊が失われる。
    断端がくっつかなくなる。

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結論:全般的に靭帯損傷は治癒経過が良い。
何もせずとも痛みは治まる。

ぎっくり腰は原因が多岐に渡ります。
ごく稀にですが、靭帯損傷を起こすこともあります。
それはラグビーでタックルを受けるぐらいの、
強烈なパワーが加わって起こる。
靭帯損傷は下図を参考にしてください。

椎間関節関節包靭帯
この図は縦に連なった腰骨を後ろから見ている状態。
その模式図です。
そうしますと靭帯っていうのは
骨と骨を連結している部分のこと。
腰椎では「椎間関節関節包靭帯」、
これが損傷しやすいです。
今回お話するのは、
仮にこの靭帯を損傷してしまった。
その後の経過についてになります。
一言で申し上げると、
全般的な患者様で治癒経過は良いです。

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参考:靭帯損傷にはレベルがある。
三度損傷は自然治癒が得られない。

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ただし、注意点がいくつかあります。
それは靭帯の損傷レベルです。
詳しいことは別のページでもお話しました。
したがって詳しいことはそちらを参考にしていただきたい。
ここではざっとお話します。

損傷レベルは大きく分けて3段階、
一番軽いものは特に何もせずとも良いでしょう。
我慢して復帰して問題ない。
炎症が長引くけどいつか自然に痛みが消える。
注意することは、
靭帯が完全にブツンと断裂する3度損傷。
この場合は残念ですけど自然治癒しない。
手術でつなぐ必要があります
でも発生事態が稀、
スポーツ選手ぐらいしかならない。
一般人ではまず起こりえない。
そういった稀なもの。
したがって安静にしていて治らないものもある。
まずここが重要です。
しっかりと腰の動きを検査すると、
腰の関節がありえない方向へと動いたりする。
そういった傾向があれば三度損傷を疑います。
早期に手術をした方が予後は良いことは間違いないでしょうね。

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特に気をつけることが受傷早期:
断裂部には2週間限定で、
糊(のり)が出てくっつく。
2週以上経過すると糊が失われる。
断端がくっつかなくなる。

このときに特に気をつけることは、
受傷早期の過ごし方です。
靭帯を損傷した、
完全に断裂した、
二度損傷で部分的に断裂した、
いずれにせよ受傷時から2週間は
患部に糊が分泌されており、
安静にしていればくっ付く。

でも、2週以上経過する。
すると糊は消えてしまう。
失われて二度とくっつかない。
その後永久に断裂しかかった状態が残り続ける
骨の連続性が失われている。
関節がグラグラになっている。
グラグラを抑えるために腰の筋肉がいつも働き続ける。
そのため、慢性腰痛になってしまう。

つまり、受傷早期にしっかり治療を受けることが必要。
受傷早期にはしっかりと患部を安静にする。
そうしないと2週間経過するとくっつかなくなってしまう。
その後どんなに努力しても断裂部はそのままになってしまう。
例えば幼い時に靭帯を大きく損傷した人がいる。
残念だけど、その人は大人になっても靭帯は断裂したままとなる。
つまり、受傷早期の2週間に気が早ってしまい、スポーツに復帰したり、
肉体労働に復帰すると、

一生、
死ぬまで、
腰痛を患い続けることになる。

腰の後遺症

たった二週間、これを疎かにしたために一生困り続ける。
こういうこともあるんです。

腰痛って相当な経済的、社会的なダメージを負う。

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腰痛の急性期経過

結論:寝て過ごせば2週間続く、ぎっくり腰専門の受診で翌日には働けることも多い

  1. ぎっくり腰の時間発生の時間帯は朝方に多い。完治は長くかかる。動ける程度になったら仕事に復帰する
  2. 靭帯損傷によるぎっくり腰の治癒経過靭帯損傷は稀なのでご覧になる必要は特にありません。そして、経過そのものはすこぶる良いです。しかし受傷直後に気をつけてもらいたいことがある。
  3. 腰痛の自然治癒の日数の目安軽いものならば1日~1週、酷いものは半年~1年、廃用性疾患は自然治癒を待っていても治らないので可能な範囲の運動を行う
  4. 治癒期間は?安静に寝ているだけなら10日
  5. ぎっくり腰の急性期の期間は2週おおむね2週間、最初の一週間で痛みのピークを過ぎるのがほとんどです。
  6. ぎっくり腰だいぶ良くなってきた散歩はするべきか?散歩は止めた方が良い。「動くことが良い」という意見もあるが、それは軽く動くこと。じっとしすぎるなという意味。
  7. 治療院に通院するならいつが良い?一般的に整体院や治療院は18時ぐらいが最も空いている時間です。
  8. 治療のタイミング危険信号を感じ取ってから慌てて治療を受けるよりも定期的にメンテナンスをする。
  9. 痛みを放置するとどうなるのか?痛みが慢性化する危険性がある。痛みは大脳辺縁系の情動に不快な情動を持たせ、不快な情動が脳裏に焼きつく
  10. ぎっくり腰は時間経過で痛くなる痛みが軽いうちに治療を受けよう。後だと通院できなくなるから
  11. ぎっくり腰の痛みの経過の見方①3時間、②6時間、③3日、④10日、⑤1ヶ月、⑥3ヶ月
  12. ぎっくり腰回復期ぎっくり腰は炎症が治まってしまうとすぐに元の日常に復帰するが回復期の過ごし方がとても重要となる
  13. 腰痛後に起こる組織の脆弱期間腰痛は発生してから損傷部位の修復が起こるまでの数週間は再発しやすい。

急性期の腰痛対処

結論:ぎっくり腰中は安静にする。動くと悪化する。

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

ぎっくり腰の前兆

初期の経過観察

緊急判断

急性期症状

急性期経過

対処

問診

応急処置

緩和処置急性期

患者の周囲の人の対応

ぎっくり腰の動き方

間違った対処

どうしても動きたいときには?

安静

トイレ・排泄(受傷早期・受傷原因)

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)

最新情報

腰の病気は多くが同じ

坐骨神経痛に効く薬局のシップ名は?

柔道は筋トレで強くなるか?

金魚運動でヘルニアが治った人はいますか?

冷たい風に吹かれると腰から太ももの裏が痛い

13歳尾てい骨が突出している

ステッパーは体に悪いか?

子供がお尻を強打長くかかっている

腰を痛めて吐き続ける

太ももが締め付けられて痛い

股関節石灰にジグリングは効果ある?

坐骨神経痛に足踏みは効果あるか?

腰痛にジグリング治療は?

上を向いて寝るとお尻の真ん中が痛い

力仕事の腰痛対策の限界

ぎっくり腰で足が麻痺した

胸腰筋膜がパンパンで凝る

ぎっくり腰になって3週間後、ゴルフは大丈夫か?

ほとんど治りかけた腰、仕事でまた痛くなった

腰痛持ちに軽作業は?

腰の負担が少ない仕事って何?

ヘルニアで働けない。生活保護は?

膝裏を伸ばす方法は?

ぎっくり腰の看病は?

モーラステープで腰の痛みが悪化する原因

ぎっくり腰のあと、抱っこはいつからいいの?

腰痛持ちは立ち仕事は止めるべきか?

足のすね鈍器で殴られたような痛み

まっすぐ寝ると足がしびれた感じがする

急性期経過

結論:寝て過ごせば2週間続く、ぎっくり腰専門の受診で翌日には働けることも多い

ぎっくり腰の時間

靭帯損傷によるぎっくり腰の治癒経過

腰痛の自然治癒の日数の目安

治癒期間は?

ぎっくり腰の急性期の期間は2週

ぎっくり腰だいぶ良くなってきた散歩はするべきか?

治療院に通院するならいつが良い?

治療のタイミング

痛みを放置するとどうなるのか?

ぎっくり腰は時間経過で痛くなる

ぎっくり腰の痛みの経過の見方

ぎっくり腰回復期

腰痛後に起こる組織の脆弱期間

急性期の腰痛対処

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

ぎっくり腰の前兆

初期の経過観察

緊急判断

急性期症状

急性期経過

対処

問診

応急処置

緩和処置急性期

患者の周囲の人の対応

ぎっくり腰の動き方

間違った対処

どうしても動きたいときには?

安静

トイレ・排泄(受傷早期・受傷原因)

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)