ぎっくり腰のアイシングの流れ

アイスバック

出典:item.rakuten.co.jp

結論:腰の第四腰椎と第五腰椎の間を冷やす。

  1. 〔ページ概要〕:
    アイシングのポイントは急に冷やしすぎないこと。凍傷に気をつけて段階的に温いぐらいの温度から徐々に冷えた温度の刺激を与えて行く。
  2. ぎっくり腰のアイシングの流れ
    ポイントは急に腰を刺激しないこと。
  3. 最重要氷には冷やしすぎによる凍傷のリスクがある。
    面倒臭いと思ったら湿布でアイシングする。
  4. 手順①最初は水だけを患部に当ててみる。
  5. 手順②水温に慣れたら少しずつ氷を加える。最終的に0度にて20分、
    1日2回を目安に冷やしてみる。
  6. 冷やす部位:左右の上後腸骨稜を目安にする。

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ポイントは急に腰を刺激しないこと。

ぎっくり腰に陥った。
腰が酷く痛い。
痛みを紛らわすために、
アイシングをしようと思う。
でもどうやるのか?

アイシングの流れについてです。
このときにはポイントがあります。
それは急に刺激しないこと。
冷たい刺激を腰に急に当てると、
腰がビックリする。
すると腰が激痛を感じることがあります。
患部は炎症して知覚過敏になってます。
そのため、出来る限り知覚過敏の箇所を派手に刺激しない。
優しく刺激することが必要です。

最重要:氷には冷やしすぎによる凍傷のリスクがある。
面倒臭いと思ったら湿布でアイシングする。

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今回は氷で冷やす方法についてご紹介したいと思います。
でも気をつけてもらいたい。
それは、あまりにも冷やしすぎると、
凍傷っていう怪我を負うことがあること。
氷ってとても身近な方法。
お金も掛かりません。
でも危険性があります。
タダより高いものは無いっていう格言もありますよね。
雪国の人がたまに凍傷を患うことがあって、
手足がなってしまうと、
段々その部分が腐ってくる。
だから切断したり手術が必要になることもある。
氷を使う方法ってちょっと面倒臭いです。
大原則として患部の色を鏡を使って観察する。
紫色に変色したり、どす黒くなっていないか注意する。
もし、変な感じだったらすぐに病院に行く。
それは冷やしすぎだから。
面倒臭いことが嫌な場合は、
出来るだけ氷を使わず、
湿布を使ってアイシングすることが良いでしょうね。
湿布でも十分痛みが紛れると思いますよ。
もちろん湿布にも相性があります。
苦手な人は出来ません。
その場合でも色んな痛みの緩和方法があります。
出来るだけ氷以外の方法を使った方が得策ですね。
また、冷やすときには氷嚢やアイスノンを直接肌に当てないこと。
必ずタオルで包む。
直接当てると凍傷の危険がありますので絶対に気をつけてください。

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手順①:最初は水だけを患部に当ててみる。

では流れを説明していきましょう。
市販の氷嚢をご用意していただきます。
この中に最初は水だけを入れてください。
最初から氷はいれません。
急に腰を冷やすと、
痛みが悪化することがあるからです。
最初は水道を捻ったときの水温程度、
これを氷嚢に入れてゆっくりと腰に当ててみます。

もしもこのときに腰の痛みが悪化するならアイシングは不可能です。
別の方法を検討してください。
もちろん冬場の水温ではキンキンなので冷えすぎてしまいます。
給湯器でお湯を僅かに入れてみる。そして水温を調整して腰に当ててみましょう。

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手順②:水温に慣れたら少しずつ氷を加える。最終的に0度にて20分、
1日2回を目安に冷やしてみる。

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水道水の温度に段々体が慣れたとしましょう。
別段痛みも悪化しない。
そのことを確認したら氷嚢に僅かに氷を入れる。
少しずつ水温を下げます。
今度はほんの少し下がった水温の氷嚢を僅かに当てる。
慣れたらもう少し氷を入れる。
これを繰返します。
そして最終的に水温が0度になる状態を目指します。
冷蔵庫の氷ってマイナス何十度もあるので、
急に氷嚢に入れると相当冷たい。
何の配慮もせずに冷やすと0度を平気で下回りますので気をつけましょう。
後は好みに応じて20分程度冷やします。
様々な医学書では20分程度が良いと推奨されておりますが、
その辺は人の好みで嫌いな人は短くして構いません。
辛いと思う人は5分でも、1分でも十分です。
また回数に関しては1日2回を目安にすると良いでしょう。
この回数も様々な本を総合的に考えた回数です。
1回のアイシングから次までは3時間ぐらい空けるようにします。
さらには冷やすタイミングとしてはやはり痛みが強いときだけで構いません。
痛みが落ち着いているのに冷やす必要はありません。

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冷やす部位、左右の上後腸骨稜を目安にする。

ではぎっくり腰のときにどの部分を冷やすのか?
漠然と腰全体を冷やす必要はありません。
考え方としては痛みの強いところを冷やします
痛くもないところは冷やさなくても結構です。

具体的な冷やす場所の目安としては、
写真を参考にしてください。
腸骨稜
骨格を前方から見ている図です。
骨盤と背骨だけが描写されております。
すると骨盤の左右にあるゾウの耳のような
広がった骨がありますよね。
この頂点を腸骨稜って言います。
左右の腸骨稜を結んだ場所。
ここを背面から冷やします。
ぎっくり腰ではこの部分を痛めることが多いはずですよ。
冷やすときの体位はうつ伏せになってみる。
お腹に枕を入れて背中を丸く保った状態で、
腰の痛みの強い所に当ててみる。
もしくは横向きの状態で腰の当てても良いです。
気にならない方は仰向けのまま腰の隙間に氷嚢を挟んでも良いでしょう。
ただし、体の下に挟む場合には熟睡して、
凍傷になる可能性には気をつけてくださいね。

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お金を惜しまず湿布ぐらいは買おう

今回はぎっくり腰に陥ったときのアイシングについてでしたね。
過去に書いた記事を読み直してみたのですが、
意外なことにアイシングをどういった流れで施すのか?
その詳細についてはまだふれていませんでした。
色々と御伝えした上での結論として、
やっぱり個人的な意見ですが、
特に支障が無ければお金を惜しまずに湿布を使った方が良いのでは?
というのが個人的に思うところです。
また、ぎっくり腰のときにアイシングは治癒を促進させる目的というよりは、
鎮痛が目的になる。
これも忘れないでいただきたいです。
意外に赤文字で書かれた内容が多かったですよね。

アイシング・冷やす処置

結論:冷やすことは治療よりも鎮痛効果が期待できる

  1. ぎっくり腰の時のアイシングの流れ段階的に冷やしてみよう。急にキンキンに冷えた氷を腰に当てると痛みが強くなってしまうので注意しましょう。
  2. ぎっくり腰、冷やす効果最近では昔ほど言われなくなった冷やす治療、冷やすと血管が収縮する。そして炎症が治まるとされる。でも本当の仕組みは違う。
  3. 水治療法ヴィンチェンツ・プリースニツ氏が発案した療法、数多くの成績を収めたが農民故に異端児扱いを受けた・・
  4. 冷やすべきか?温めるべきか?陥ったときにはどちらを取るべきか?初期は冷やして温めることが良いとされる
  5. ぎっくり腰の応急処置の物理療法の流れ陥ったときの急性期と慢性期の対処、特にオススメするのが靴下を用いた保温
  6. 安静とアイシング受傷早期にはアイシングをして安静に過ごすと良いが実際には盲目的に言われているもの。
  7. a初期処置のアイシングは?アイシングでは湿布を貼ることが良い。
  8. なぜ氷で冷やすと腫れがとれるのか?冷やすと血管が収縮して患部の水分が抜けるから
  9. 急性期の治療について急性期の治療では血流を促進することで炎症箇所の出血が酷くなることがあるので冷やすことが良い。
  10. アイシングするときの注意点氷の温度を下げるために水に塩や塩化カルシウムなどを混ぜて凝固させるのは、温度が下がりすぎて凍傷の危険性があるために絶対に止めよう。
  11. アイシングによる治療腰痛の本の多くで筆頭に記されるほどの治療法でもある。
  12. 発生時のアイシングの目的従来言われていたアイシング療法は近年どのように見られているのか?
  13. ぎっくり腰冷やす期間炎症期間がおおむね1~2週ほど続く。鎮痛が目的なので痛みが無くなった時点で冷やさなくても良い。
  14. ぎっくり腰のときのアイシング腰の痛みが強いときには水袋の中に僅かに氷を入れて布をあてがった上から短時間冷やすと痛みが沈静化することもある。
腰痛の受傷早期のケアについて

早期ケア関連

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

アイシング・冷やす処置

ぎっくり腰ケア

ケアの考え方

間違ったケア

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)

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アイシング

結論:冷やすことは治療よりも鎮痛効果が期待できる

ぎっくり腰の時のアイシングの流れ

ぎっくり腰、冷やす効果

水治療法

冷やすべきか?温めるべきか?

ぎっくり腰の応急処置の物理療法の流れ

安静とアイシング

初期処置のアイシングは?

なぜ氷で冷やすと腫れがとれるのか?

急性期の治療について

アイシングするときの注意点

アイシングによる治療

発生時のアイシングの目的

ぎっくり腰冷やす期間

ぎっくり腰のときのアイシング

早期ケア関連

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

アイシング・冷やす処置

ぎっくり腰ケア

ケアの考え方

間違ったケア

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)