ぎっくり腰専門アークス整体院

ヘルニアの手術後に痛みが悪化した。どうして?

  1. 〔ページ概要〕:
    腰椎椎間板ヘルニアの患者が病院で手術を受けた。ところが、腰痛が改善するどころか悪化した。悪化した理由としては手術が不必要なものだったから。手術後は安静を要するため筋肉が弱って足腰が言うことを利かなくなり、逆に腰痛が悪化しやすい。
  2. 質問先日腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けました。
    手術後に腰痛が悪化したようです。
    何が原因でしょうか?
  3. 回答ヘルニアの手術と腰痛の原因が無関係だったことが考えられる。
    近年の腰椎椎間板ヘルニアの手術の失敗はほとんど無いという。
  4. 懸念事項手術前にブロック注射で原因を特定したのか?
  5. 原因術後の安静期間のうちに症状が悪化したもの。
  6. 手術後の悪化を防止するには?一定のリハビリ期間を設ける。
  7. 注意手術後に悪化した患者さんは、担当医に伝えること

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質問:先日腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けました。
手術後に腰痛が悪化したようです。
何が原因でしょうか?

質問内容:ヘルニアの手術を受けられた男性、
手術後の経過が悪く、
術後に全く痛みが改善されなかった。
腰の痛みを我慢して術後を過ごす。
担当医に聞くが
「手術は成功した」
という。
ところがそれどころではない。
術後数ヶ月経つが、
むしろ前よりも悪くなっている。
悪化の一途を辿っている。
どういうことなのだろうか?
教えて欲しい。
椎間板ヘルニアの手術を受けて悪化したのはなぜ?

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回答:ヘルニアの手術と腰痛の原因が無関係だったことが考えられる。
近年の腰椎椎間板ヘルニアの手術の失敗はほとんど無いという。

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では回答に入らせていただきます。
腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けた後に、
前よりも痛みが悪化してしまったということ。
これについて考えられることとしては、
手術を受けた。
だけど、原因箇所として推測されたものが、
恐らくは症状の原因ではなかった。
つまり、そもそも不必要な手術を受けてしまった
これが一番に考えられると思います。

きっと、手術が失敗して悪化したのだろうとお考えになられたはずです。
ところが近年のさまざまな医学書による報告では、
ヘルニアの手術を失敗することは極めて少ない。
腰部脊柱管狭窄症と呼ばれる類似した病気があります。
この病気の場合は手術でそこそこ失敗がある。
でもヘルニアの手術であるラブ法、
これはそこまで失敗することはない。
そしてもし仮に悪化したのでしたらもっと早い段階で症状が出る。
つまり妥当に考えると失敗の結果というよりも、
そもそも手術が腰痛の原因と全く異なるものだった。
そう考えることが妥当です。

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懸念事項:手術前にブロック注射で原因を特定したのか?

ヘルニアの手術をするときには
レントゲンやMRIの画像を見る。
その後ブロック注射によって原因となる神経を眠らせてしまう。

麻酔で実際に神経を眠らせてそこで足腰の症状が消失するかを見る。
こういった工程を踏むことが一般的です
この工程を踏むことなく手術をすると
症状と無関係な場所を切ってしまうことになります。

ではどうしてこういった工程を踏まないのか?
それは患者さん側が手術を懇願することもあるから
医者が必要性を認識していないことも勿論あるかもしれない。
でも患者さんが一日でも早く寝たきりの生活から抜け出したい。
だから気持ちが焦って医者の説明を聞かない。
早く手術を受けてサッサと治したいと。
根気を失ってしまう。
こういったことが背景にあるようです。
たぶん多くの読者は想像すらできないことですよね。

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原因:術後の安静期間のうちに症状が悪化したもの。

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ではどうして手術後に腰や足の症状が悪化したのだろうか?
これは手術ではなくて、術後の過ごし方、
安静期間が大きく関係しているのではないかと思われます。
腰痛には体の関節や筋肉などさまざまな組織が関係します。
いろんな組織がある中で安静期間が長いと衰えて弱くなる組織があります。
それは筋肉です。
筋肉は一般的に24時間動かないと1週間リハビリを要する。
1週間動かないと1ヶ月要する、
1ヶ月寝ていると1年要するといわれるぐらい、
衰えが早いです。
もし仮にヘルニアの手術後に数週間安静を取って自宅療養していたのでしたら、
急に普通の生活に戻ろうとすると高い確率で腰痛を患います
すると、
「きっと腰痛が悪化したのだ。」
こう思ってしまうわけです。

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手術後の悪化を防止するには?一定のリハビリ期間を設ける。

では、手術後の長期安静によってもたらされる腰痛の再発、
どうやって防ぐべきなのか?
それは一定のリハビリ期間を設けるべきです。
急には体が改善しませんので、
数ヶ月掛けて少しずつ普通の動作に体を慣らしましょう。
詳しいリハビリについてはリハビリセンターで指導してもらえることです。

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注意:手術後に悪化した患者さんは、担当医に伝えること

最後に注意点です。
手術後に症状が悪化したとします。
やはりこのときも自己判断はとても危険です。
あなたはすでに担当医への信頼を失っているのかもしれない。
でも手術そのもののミスや、術後の感染症など、
予期せぬ病気などもあるかもしれない。
だから、必ずその旨を担当医に伝えてください。
手術の結果症状が悪化したことを伝え、
再検査を受けたりと適切な対処を受けるべきでしょう。
その上で、セカンドオピニオンを受けたり、
民間療法をお求めになったり、
セルフケアで対処するなど対応を検討するべきだと思いますよ。

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対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛対処①

急性期の腰痛対処②

急性期の腰痛対処③

慢性期判断、検査

⑤-1医療機関の対処①

⑤-2

⑤-3手術関連

ケア

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⑧-1腰痛対策

⑧-2腰痛対策②

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