水腎症と腰痛

元気な腎臓

〔目次〕

  1. 水腎症と腰痛
    〔ページ概要〕:
    水腎症は腎臓からオシッコが排出されるルートのどこかが詰まってしまう病気、詰まると腎臓内部にオシッコが溜まって腎臓がパンパンになる。鈍く苦しい痛みを生じる。
  2. 腰痛の原因の一つである水腎症について
    オシッコの通り道が詰まって。
    小水が腎臓内に溜まり、
    パンパンになる。
  3. 考え方経過観察と疼痛緩和姿勢
  4. 水腎症の関連痛エリア腰の広範囲、パンツと腹巻の領域
  5. 水腎症とむくみ
  6. 診断泌尿器科での超音波検査による

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腰痛の原因の一つである水腎症について
オシッコの通り道が詰まって。
小水が腎臓内に溜まり、
パンパンになる。

今回は腰痛の中でも稀なもの、
水腎症について考えていきたいと思います。
水腎症は腎臓の障害、
腎臓は血液をろ過して、
水分の調節を行う。
そして要らない水分、
体にとって有害なもの、
こういったものをオシッコとして排出する。
水腎症はどういったものなのか?
ザックリというと
オシッコの通り道が詰まる病気。
オシッコには通り道がある。
腎臓の解剖
腎臓にストローのようなものが出ている、
オシッコはそこを通る。
そこから膀胱へ行き、
さらにストローを通って外に出る。
その途中のどこかで詰まる。
詰まると、オシッコが出ない。
ギュッと通り道で石なんかが詰まる。
するとその先にオシッコが通ってゆけない。
当然だけど出せないオシッコは腎臓の中にドンドン溜まる。
そして遂には腎臓がパンパンになる。
弱った腎臓
そして腰に痛みを起こす。

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考え方:経過観察と疼痛緩和姿勢

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ちなみに内臓から由来する腰痛、
これって本当に少ない。
少ないけどあることはある。
ひょっとして治療家の先生でも、
一生そういった患者さんと
めぐり合わないこともある。
だからせっかく内臓が由来する腰痛を
学んでも役に立たない。
そういったことの方が多いです。
さらには仮に本当に内臓痛から由来する腰痛だった。
こういったときには大部分は自力では歩けない。
私自身は数回見たことがある、
1回は整体師になる前だった。
アルバイト中に上司がそうなった。
完全にうずくまったまま本当に何もできない。
辛うじてしゃべれたけれど
動こうとはしない。
そのまま救急隊員に担架で
運ばれていった。
本当に珍しい。
そして、民間の治療院に駆け込まれる人は
もっと珍しい。
普通は真っ先に救急車を呼ぶ。
たぶん内臓痛がどうだと知っても
一生役に立たない。
そして基本的な考え方は経過観察、
さらには疼痛緩和姿勢。
これが重要だと思います。
一定の期間様子を見る。
症状がなかなか改善しない。
症状が強くなる。
こういったものがあるときに疑ってみる。
さらにはどんな姿勢をとっても痛みが和らがない。
これも内臓から由来する痛みの傾向です。

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水腎症の関連痛エリア:腰の広範囲、パンツと腹巻の領域

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水腎症は幅広い腰の関連痛を出します。
関連痛って、
腰の痛みが色んなところに広がってもたらされる痛み
例えば心臓の関連痛では、
首が痛くなる。
左の腕や胸や背中なども痛くなる。
水腎症の場合はかなり広い範囲にでる。
大雑把な目安だけど、
トランクスを履く、
そして腹巻をする。
このパンツと腹巻、
腹巻とパンツの領域
これぐらいのエリアのどこかに痛みが出る。
かなりの広範囲のどこかに痛みを出すので、
稀な内臓痛の中では真っ先にこれを考えてみるのが妥当だと言えます。
腎臓ってストレスと関係の大きな臓器なので、
現代人の多くが蝕まれていても無理はないのかもしれません。

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水腎症とむくみ

特徴としてはかなりアバウトだと思いますが、
「むくみ」を上げることができます。
要するには出すべきオシッコが出ない。
すると水分が出ないので体に水が溜まる。
結果的に体がむくんでくる。
ひごろからむくみがちな人は
ちょっと腎臓が疲れているのかもしれませんね。

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診断:泌尿器科での超音波検査による

そして、診断をするときには、
主には超音波検査を用います。
担当の診療科は泌尿器科。
超音波をお腹に当てると、
お腹の中で結石なんかがあると、
そこで音波が跳ね返る。
そして、他の部分と違いが分かる。
このような仕組みで発見します。
したがって、腕の良いお医者さんや
治療家の先生が、
「これは水腎症だ」
とあっさり見ただけで発見する。
どうもこういったことは難しい。
なので経過観察をして痛みが改善しない。
整形外科なんかにも行ったけど原因が分からない。
そういった方が受診してみると良いかもしれません。

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※今回の参考文献:「よくわかる腰痛症の原因と治し方」 
著者:中尾浩之(理学療法士)2016年発行。参考ページP48~49

さて、水腎症についてでした。
今回は参考文献「よくわかる腰痛症の原因と治し方」のP48~49を拝見させていただき、
見ていて思ったこと、感じたこと。
こういったことを記させていただきました。
何となく備忘録のような感じの内容になりましたね。

内臓・内科

  1. 内臓による腰痛の特徴楽な体位がない
  2. 水腎症と腰痛稀な腰痛の中にある腎臓が原因となる腰痛、このようなものはまず無いといっても良いですが、治療家は一応知る必要があります。
  3. 癌と腰痛の関係腰が痛くて身動きがとれないまま過ごしていると血流のめぐりが悪くなって細胞分裂時に癌細胞の突然変異の起こる確率が高まります。
  4. 内臓痛との判別類似するものに内臓痛があるが安静にしていても痛みがあることが最大の特徴の違い
  5. 急性の激しい腰痛で注意するべき内臓痛消化性潰瘍穿孔、胆石、急性膵炎、腎結石、尿管結石、急性腎梗塞、特発性腎出血、副腎出血、腹部大動脈瘤破裂、解離性大動脈瘤、血栓、塞栓症、帯状疱疹など楽な姿勢がないものには注意
  6. 昔の内臓破裂の後遺症によるもの表層にまったくコリがみられず深層の深い所にのみ異常が見られる
  7. 尿酸の蓄積による腰痛尿酸などの不要な成分が沈殿して足裏に蓄積するためしっかりと揉み出すと健康に良い
  8. 命に関わる腰痛の恐怖について持病など合併症の有無によっては危険なものもあります。
  9. 腰痛疾患と汚血の関係性体の澱んだ血液の汚血によってもたらされる病態は悪い血液を排液するべき
  10. 腹膜後器官と腰痛内臓が原因となる腰痛では腹膜後器官という腰に近接した臓器が関係しやすい。腎臓・膵臓・副腎・十二指腸などが該当する。
  11. 腰痛と内科疾患の関係腰痛をお持ちになられている方では胃腸が悪かったり便秘や下痢など内臓の不調を持っていることが多い。
  12. 人はなぜ癌になるのか?温が落ちると癌細胞が発動し易くなります。
  13. ぎっくり腰と泌尿器系由来の疝痛発作ぎっくり腰と非常に類似しているものとして代表的な痛みについて
  14. 腰の痛みと似ているもの有名な関連痛、腎臓・胃腸・胆嚢
  15. 防止のための体内循環について疲労を溜め込まないように体調管理をして健康状態を高めることが有効。体調管理に置いては体内循環の状態を一目で示す皮膚に着目し、皮膚の潤いや色調、熱など血流が十分に循環しているかを観察することが大切。
  16. 貧血とぎっくり腰の関係筋肉量を増やすとそれに比例して血液量も増える
  17. aa老後の腰痛対策は内臓から内臓の病気をきっかけに腰痛持ちになることが多い。
  18. 代謝異常によるぎっくり腰糖尿病など代謝異常を起す病気では骨が脆く節々が太くなり関節が慢性的に痛くなる。
  19. 腹痛と誤診されやすい腰痛疾患腰痛と誤診されやすいものに腹痛があり、腰の筋肉の腸腰筋が関係するものが多い。
  20. 体表内臓反射腰の痛みが内臓機能に影響を来たす反射
  21. 体表内臓反射と内臓体表反射の判別体表に対しての施術を行って症状が回復するのかどうかを見ることが一番手っ取り早い
  22. 尿酸値にお悩みの男性を整体しました栄養過多と内蔵機能の低下が関係してます。
  23. ぎっくり腰をきっかけに便秘になった寝たきりでいると便に加わる重力が肛門方向に働かないためお腹に便が溜まりすぎて便秘になってしまうことがあります。
  24. 内臓体表反射内臓の不調が腰に痛みとなって現れる稀なケース
腰痛の内科関連要因・その他原因

内科関連・その他要因

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

内臓・内科

心臓・血管・脈管系

胃・腸

糖尿病・血糖

自律神経(交感神経、副交感神経)

呼吸

風邪・感染症

遺伝要因

視力・眼

線維筋痛症

その他原因

原因が分からない

原因別

「原因」カテゴリーを、さらに19個に区分します。

きっかけ

腰痛メカニズム

ヘルニア

椎間板

腰部脊柱管狭窄症

坐骨神経痛①

坐骨神経痛②

持上げ動作

体型

力学

筋肉(総論)

筋肉(個別筋)

腹筋

内科

高齢者関連

女性・子供

心理①

心理②

自然

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椎間板

腰の病気は多くが同じ

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上を向いて寝るとお尻の真ん中が痛い

力仕事の腰痛対策の限界

ぎっくり腰で足が麻痺した

胸腰筋膜がパンパンで凝る

ぎっくり腰になって3週間後、ゴルフは大丈夫か?

内臓・内科

内臓による腰痛の特徴

水腎症と腰痛

癌と腰痛の関係

内臓痛との判別

急性の激しい腰痛で注意するべき内臓痛

昔の内臓破裂の後遺症によるもの

尿酸の蓄積による腰痛

命に関わる腰痛の恐怖について

腰痛疾患と汚血の関係性

腹膜後器官と腰痛

腰痛と内科疾患の関係

人はなぜ癌になるのか?

ぎっくり腰と泌尿器系由来の疝痛発作

腰の痛みと似ているもの

防止のための体内循環について

貧血とぎっくり腰の関係

老後の腰痛対策は内臓から

代謝異常によるぎっくり腰

腹痛と誤診されやすい腰痛疾患

体表内臓反射

体表内臓反射と内臓体表反射の判別

尿酸値にお悩みの男性を整体しました

ぎっくり腰をきっかけに便秘になった

内臓体表反射

内科関連

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

内臓・内科

心臓・血管・脈管系

胃・腸

糖尿病・血糖

自律神経(交感神経、副交感神経)

呼吸

風邪・感染症

遺伝要因

視力・眼

線維筋痛症

その他原因

原因が分からない

原因別

「原因」カテゴリーを、さらに19個に区分します。

きっかけ

腰痛メカニズム

ヘルニア

椎間板

腰部脊柱管狭窄症

坐骨神経痛①

坐骨神経痛②

持上げ動作

体型

力学

筋肉(総論)

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