ぎっくり腰専門ユークル整体院

腰骨からポキポキ音がします。

それは背骨S字が無くなっていることを物語っております。ぎっくり腰に必ずなるわけではありませんが、ぎっくり腰予備軍の1つです。

※スポンサーCM

「グキッ」、「ポキッ」と安易に腰を回旋するがぎっくり腰との関係性は・・・

肉体労働をされたことがある方ならば、職場の食事休憩を終えて午後の仕事に取り掛かるときなどに同僚の男性が立位姿勢で腰を左右にツイストし、腰骨を「ポキッ」「ポキッ」と左右対称に鳴らして「オリャ!良し頑張るぞ!」と勢い勇んでお仕事に取り掛かる姿などをご覧になられたことがあるかもしれません。

それ以外にもパソコンワークをしていると忘れたころになるといつも首の動きが鈍くなって、首を動かしたときに「ポキポキ」と音が聞こえてくることもあるはずでしょう。

おそらくは今回の検索者様はあの音が腰から聞こえて来てどうも不安を感じてしまうようです。ではこのポキポキと鳴る音は何であり、これは将来的にどういったことを意味するのでしょうか?

ポキポキなる音には諸説あるが空気の塊のはじける音であるという説が強い

あのポキポキする音は通称で「クラック音」と呼び様々な説がありますが、これまで医学的な研究対象として扱われたことは殆どありません。では何なのでしょうか?様々ある説を述べると以下のようになります。

  1. 指パッチンしたときと同じく空気の塊が潰れるときの音だという説
  2. 関節液の中に溶け込んだ窒素が気泡になって潰れた音
  3. 関節液は粘性を持っており、それが関節内部にへばり付いてニチャニチャと粘着音を立てている。
  4. ズレた骨同士が元通りに戻る音

※スポンサーCM

など治療家によってバラバラな説であり、統一された意見ではありません。

ただし、音が鳴る部位というのを例に挙げますと、足の趾などでは、意図的にいつでも鳴らせる方は大勢おられるのではありませんでしょうか?お笑い番組などで足の指をポキポキ鳴らして演奏をする場面などときおり放送されることもあるほどです。

その足の趾の中でも親指のように真っ直ぐの関節ではあまり音はしませんが、おそらく中趾やくすり趾ではいつでもポキポキ鳴るのではございませんでしょうか?

つまり、

基本姿勢で軽度に屈曲している関節ほど音が鳴りやすいと言えるのです。

ここでいう基本姿勢は特に意識せずとも取っている姿勢のことです。例えば手の指の力を抜いたときには誰もが軽く屈曲しているはずでしょう。力が抜けたとたんにピンッと真っ直ぐになる方はおりません。ところが親趾に関しましてはどのようなときでも常に真っ直ぐですよね。意図的に曲げるとき以外は殆ど曲がらぬはずです。

このように常に曲がったままの状態の関節では音が鳴りやすいのです。

では、解剖学的にはどういった違いがあるのでしょうか?

屈曲位と伸展位の骨の隙間の違い図は足の趾の関節だと思ってください。Aは中趾や薬趾です。常にスタートポジションが屈曲しているため、骨と骨に隙間が出来ていることが分かります。それに対してBは親趾だと思ってください。この場合ですと骨同士がピッタリとくっつき隙間がありませんよね。

骨の隙間に空気が入り、それがポキッという音を生み出す。

※スポンサーCM

この骨の隙間がどのように関係するのかと申しますと、隙間が大きいほど関節に空気が入りやすく音を立て安いことが分かります。それに対して隙間が無くてピッタリしているほど空気の粒は入り込むことができません。したがいまして骨は音を立てぬわけです。

ポキポキ音がしても医学的なメリットは無いが、本来鳴らぬ腰椎でそれが生じるならば骨が歪んでいることを物語っている。

このポキポキという音が鳴ったからどうなるのかというとしばらくの間、関節の隙間が狭まって安定性が向上するというメリットはあります。ただし、そこまでの持続性が期待できるものではありませんので、飽くまでも心理的な効果だと思っていただければ良いでしょう。

ただし、本来ならば鳴るはずの無い場所でこれが生じた場合は、骨が生来の状態から歪んでしまい隙間ができているとお考えになってください。

例えば腰椎とは本来ならば音が鳴る場所ではありません。

腰椎の隙間の違いなぜならば図を参考にしますと、本来はAのように背骨が配列されており背骨全体でS字の彎曲を呈しておれば、背骨の上下の関節(赤丸の部位が椎間関節)には隙間が生じず音を立てぬはずだからです。ところが背骨に歪みが生じますと、Bのように椎間関節に隙間が生じてしまうのです。その生じた隙間に空気振動が共鳴するスペースが生じてしまい結果的にクラック音が生じるわけです。

クラック音の発生を誘発するのが背中を丸めた、猫背姿勢。

では、どういった姿勢になるとこの背骨の隙間が拡張されてしまうのでしょうか?それの代表的な姿勢が猫背や背中を丸める姿勢であると言えるのです。

猫背姿勢は背骨の隙間を拡張する。どうでしょうか?この図では明らかに背中を丸めて猫背になっておりますが、上図のように背骨の隙間は拡張されることでしょう。すると背骨が歪み、隙間が拡張されて結果的に空気の共鳴現象が起こりやすくなるわけです。

この姿勢になりますと下図のように

背骨が拡張されると椎間板前方に圧力負担が集中する。椎間板の前方部分に圧力負担が集中してしまい椎間板を損傷してしまうのです。

まとめ:空気の音自体が腰部の病気を表しているわけではないが、これがあるのは骨に歪みを持っている証拠である。したがってぎっくり腰予備軍だと言える。

どうでしょうか?ポキポキ音がすることはぎっくり腰の予備軍であることがお分かりいただけましたでしょうか?当院ではこのような素朴なご質問にもお答えしておりますので、お困りになられたときには一人で悩みこまず是非ともご相談になってくださいませ。

意図的に自分でポキポキ鳴らすのは不可逆的なヘルニアを誘発することがありますので良くありません。

最後に、皆様への注意点として、景気付けのように「ウリャ!」と元気良くポキポキされておられる方が沢山おられますが、決して面白半分であのような馬鹿な真似をしないようにしてください。特にぎっくり腰を頻繁に繰り返されておられる方の場合ですとあのような急激な回旋力によってヘルニア症を発症してもう二度と治らぬような不可逆的な病態(後遺症)を引き起こすこともあるのです。

関節の音

結論:多くの音は日常生活に支障を来たさないので気にしない。

お尻歩きをしたらポキポキ音がなるのは?

腰骨の音がなる

腰がゴリって音がするのは?

ぐきっと音がした

腰骨からポキポキ音がしますが前兆ですか?

腰の関節をボキボキさせたときの音について

痩せて背中が痛い

背中の骨が引っかかる感じってなに?

背中を背もたれに密着すると腰痛が治る

仕事で背中を痛めない方法

背中の症状

結論:背中の筋肉の症状には呼吸の苦しさがある。

背中と腰の境目の痛み

背中痛の原因

結論:背中を痛めるのは背中を丸くしているから。

Qピアノの演奏をしたら背中が痛くなったのは?

ぎっくり腰の発生要因デスクワークによる背部の痛み

背中その他

結論:背中の辛さは背もたれに寄りかかると良い。

最初は背中が痛かったのになぜ腰に痛みが起こったのか?

背中のぎっくり腰を起さないようにするには?

ショック症状

※ショック症状とは痛みや精神的なショックでもたらされる身体反応

結論:痛みは体のあらゆる働きを弱める。リラックスしよう。

ショック症状

トイレでぎっくり腰になって嘔吐しました。

ぎっくり腰で吐き気がある

ぎっくり腰で目の前が暗くなることは?

吐気

腰を痛めて吐き続ける

腰痛で吐き気がある

その他症状

結論:ぎっくり腰は体力を消耗しているときに起こる。したがって、あらゆる不調が伴う。

体のあちこちが痛いのは何が原因か?

ぎっくり腰の続発症について

ぎっくり腰とパニック発作

発汗症状

結論:心の動揺が発汗と関係が深い

ぎっくり腰で汗が大量に出ているのは精神性発汗

ぎっくり腰患者における発汗の原因判別

症状別

「症状別」カテゴリーを以下の4つに区分します。

① 腰痛症状

② 筋肉症状

③ 腰部の経過別の症状

④ 腰痛と関連性のある症状

※最近更新しているブログです。
https://gikkurisennmonn.blog.fc2.com

総合案内
クリックで展開

施術案内
クリックで展開