ぎっくり腰に陥ったときに良くある間違い

結論:出来る限り様子を見て、セルフチェックで判断する

〔目次〕

  1. ページ概要:
    良くある間違いは救急車を呼んでしまうこと。
    生死にかかわる人が利用するもの。
  2. ぎっくり腰のときのお願い様子を見ないでいきなり救急車を呼んでしまうのは止めよう。
  3. 痛みの目的
    警告信号回避信号により危険を避けることが目的。
    苦しみを与えることが目的ではない。
  4. 救急車を呼んではいけない理由早すぎる医療機関の通報は一刻を争う重篤な患者の治療の妨げとなりうる。
  5. ぎっくり腰の基本的な対処
    できる限り様子を見る
    救急車は命に関わる人が使うもの。
    重篤な後遺症につながる人が利用するもの。
    こう心得る。
  6. 救急車を呼ぶ判断
    稀に一命に関わる重篤なものもある。
    きちんとセルフチェックする。
  7. 自己都合の場合の判断急ぎで治療するならば民間療法を利用すべし
  8. 病院受診の注意点
    深夜は専門医は不在。
    専門外の医師ではほとんど何もしてもらえず
  9. 民間療法利用の判断
    すぐにでも仕事に復帰する必要があるとき。

良くある間違いの代表についてです。
やはり、
「様子を見ることなく慌てて救急車を呼んでしまう」こと。
救急車は命に関わる患者が利用するものです。
「早く治したい」という思いは自己都合。
自己都合の場合、民間治療を受けなくてはならない。

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ぎっくり腰のときのお願い:
様子を見ないでいきなり救急車を呼んでしまうのは止めよう。

もしも深夜の時間帯に突然のぎっくり腰になってしまわれた。
この場合はどうしたらよいでしょうか?
「深夜に突然腰が痛くなってしまった」
こんなときの対応方法についてご紹介させていただきましょう。

まずは、推奨できないものをご紹介します。
すると、 様子を見ずに救急車を呼んでしまうことです。

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痛みの目的:警告信号回避信号により危険を避けることが目的。
苦しみを与えることが目的ではない。

突然の痛みに襲われた。
こんなときにどうしても不安になってしまう。
痛みには不安や恐怖をも、もたらす効果があります。
心配になってしまうのも無理はありません。
しかし、理解すべきことは痛みには2つの目的があること。
ひとつは、どこが痛いのかを体に教えること。
そうすることで、それ以上に痛みを悪化させないように教えている。
どんな姿勢を取るべきか教えている。
こういった警告の意味合いがあります。
そして、痛みは、反射を引き起こす。
筋肉を咄嗟に動かし、回避する目的です。
痛くて動けないのは、無理に動き回らせないためです。

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救急車を呼んではいけない理由:
早すぎる医療機関の通報は一刻を争う重篤な患者の治療の妨げとなりうるから

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だから、危険な状態に陥っていないかを早期に判別する。
それさえできれば、 そこまで急を要することはありません。

痛みがあるからといって、救急車を呼ぶことが適切ではありません。
むしろ、近年では早すぎる医療機関への通報は問題になっている。
ギックリ腰よりも、もっと重篤な症状に間に合わない。
医師の対応が遅れてしまう。
ぎっくり腰以上に重篤な症状には以下のものがある。
例えば、呼吸器疾患
例えば、交通事故による大量出血
一刻を争うような状況に間に合わない。
そんな事態が発生している。
そのため、早すぎる通報は有害視されております。

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ぎっくり腰の基本的な対処:
できる限り様子を見る
救急車は命に関わる人、
重篤な後遺症につながる人が利用する

重要なことは、「できるかぎり様子を見ていただくこと」です。
そして、命に別状がなく痛みが引くのを見計らう。
そこで改めて病院や治療機関を受診する。
これが推奨されているのです。

悪く言います。
命に関わる人や重篤な後遺症に陥る方、
このために救急車が存在する。
夜間に営業している治療院がどこにもない。
翌日の仕事に支障を来たしてしまう。
そんな安易な考えは避ける。
地域指定病院や救急病棟はもっと重症な人が利用する。
選択肢としては、救急車を呼ぶことではない。
命に関わる人の方が断然に優先順位が高い。
ですので、できればご自分で可能な限り様子をみましょう。

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救急車を呼ぶ判断:
稀に一命に関わる重篤なものもある
きちんとセルフチェックする。

ただし、例外もあります。
ぎっくり腰はすべてが様子を見ていて良いわけではありません。
腹部の大動脈が破裂して腰に痛みが出るケースもある。
その場合は大量に出血してしまう。
また、腎臓の損傷を起こしている場合もあります。
腰にガン細胞が転移して痛みを発するものも極まれにあります。
そこで、救急車を呼ぶ判断基準をご紹介します。

  1. どのような姿勢になっても激痛がある。
  2. どんどん痛みが増悪する。
  3. 排尿が出来ない。
    ただし、痛くてトイレまで歩くことができないもの。
    痛くてオシッコすることができないものは含めません。
    オシッコが意図して出ない事態

上記に当てはまりませんか?
この場合は、直ぐに救急車を呼んでも良いでしょう。
でも可能なら、夜間外来の病院をお探しになってください。

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自己都合の場合の判断:
急ぎで治療するなら
民間療法

また、上記に当てはまらないこともあります。
本来のぎっくり腰である可能性です。
ただし、翌日のお仕事やプライベートの用事は自己都合です。
上記にあてはまらない。
にも関わらず緊急医療機関を受診することは迷惑です。
病院側はもちろん、他の患者さんも迷惑
します。
自己都合で今すぐにぎっくり腰の対処をご希望しているなら、
国家資格を所持した治療家をご受診いただくこと。
これが適切な対応であると言えるでしょう。

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病院受診の注意点:
深夜は専門医は不在。
専門外の医師では何もしてもらえない

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では、深夜に仮に緊急医療機関を受診したとしましょう。
この場合はどのような対処法が待っているのでしょうか?
基本的には専門医がそこに待機していることはありません。
専門とは掛け離れた内科医や産婦人科医がいます。
当直の医師がとりあえずの応急処置に当たる事が一般的です。

そして、専門外の医師が対応にあたる。
対応といってもレントゲンを撮影する。
そして、骨に異常がないかを調べる。
たったこれだけ。
骨折が無いかを判別するだけで終わる。
これが通常のながれです。
せいぜい市販の痛み止めか、
湿布を処方される。
これだけの結果となってしまう。
だからといって痛みが引くまでひたすらに寝る。
充てもなく安静に過ごす。
これを選択されますと最低でも2週間ほどの期間を要します。

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民間療法利用の判断:
すぐにでも仕事に復帰する必要があるとき。

すぐにでもお仕事に復帰したい。
それなら、民間の整体を受診しましょう。
そして、
「病院に行って時間の無駄になった」
ということにならないようにしましょう。

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間違った対処

結論:軽い痛みを放置して悪化している

  1. 陥ったときによるある間違い典型的に間違えやすいのが救急車を無料タクシーと勘違いしていること。命に関わる急患が利用するものである。
  2. 鉄棒にぶらさがって伸ばすのは?ぎっくり腰中では症状を悪化させてしまう。
  3. 寒さは筋肉を緊張させる寒いと体が丸くなって安定を損ねてしまい不必要な力みが腰の動きをさまたげます。
  4. 仰向けに寝て膝を立てるとぎっくり腰は悪化する医学書のイラストでは膝を立てて仰向けになると腰痛が和らぐと言う。しかし、実際にやってみると確実にぎっくり腰が悪化する。ある一つの条件が脱落しているから。
  5. 我慢はぎっくり腰を長引かせる腰に力を込めて痛みを我慢しようとするほど腰にコリが出来て長期化する。
  6. ぎっくり腰、買い物は平気?ぎっくり腰中には自分が不安を感じることや自信の無いことは出来るだけ止めた方が良い。
  7. 月曜日まで放置することの危険性多くはすでに金曜日に患っており、土日に通院することができるが安静にして治ればという淡い期待によって月曜日まで放置し、いざ月曜になると高齢者に病院が占領されてしまい利用が困難なことが多い
  8. セルフケアはなぜいけないの?セルフケアをオススメすることができないことは、間違った対処に陥りやすいから。情報が氾濫しており、正しい情報なのかを判断する必要があり、判断には基礎医学の知識が必要
  9. ぎっくり腰で気をつける偽りの緩和多くの人が痛みに少しでも痛みを緩和しようと思って力を込めたがります。すると治癒を妨げてしまいます。
  10. 腰をかばって動かない弊害動かないと腰の関節が固まったり、血流が悪くなって腰を痛めやすくなる。
  11. 放置した場合は?安静にして寝て何もしないケースでは腰の筋肉が弛みすぎて血流を障害することもある。
  12. 腰の治療を受けているつもりがほとんど腰に治療をしてもらっていないもの「腰を念入りにマッサージしてください」などと先生にお願いし、マッサージをしてもらうのですが本当は腰の僅かな部分しか治療がなされていないことが余りにも多い
  13. 放置すると(無理すると)どうなる?ぎっくり腰では初期の軽い痛みを無視して無理に働き続けることで痛みが確実に悪化して本格的な身動きが取れないほどの重度のぎっくり腰を引き起こすことがある。初期のうちにしっかりと治療を受けることが大切。また仕事のピーク期には時間が取れないため忙しくなる前にメンテナンス期を設けることが必要。無理を続けると慢性化してすぐにぎっくり腰を頻発するようになり、慢性化しても更に放置を続けると腰椎椎間板ヘルニアなどの病気を起こすことになる。
  14. 選んではいけない療法選んではいけない療法の一つが鍼治療
  15. 患者の病気の見立ては間違っている結果論になるが見立てが正しければ勝手に病気は治って行くもの。
  16. ぎっくり腰のときの患者の判断力冷静な判断力を欠いてしまうことが多く、短絡的な質問をしたり、間違った考えを抱き安い。
  17. 痛みの出ている場所と間違った対処について痛みの出る場所は主に筋膜や靭帯、関節包である。これらの部分には痛みの受容器が沢山存在するので実際に負傷しておらなくても過敏に痛みを訴えやすい。運動神経の興奮を抑え、筋肉の緊張を緩和させると痛みは劇的に和らぐ。
  18. 勘違いしやすい症例痛くて動けないときに周囲の方が勝手に早とちりしてギックリ腰だと連絡することがあるため、必ず痛みの出ている部位を確認しよう。もしくは患者本人に連絡させること。
  19. ぎっくり腰は動かした方がいい?動かす度合いにもよる。痛みが伴わない範囲で手足を曲げ伸ばしするぐらいにとどめること。たくさん運動すればよいというわけではない。
  20. ぎっくり腰を放置するとどうなるの?再発や、痛みの悪循環を招く
  21. ぎっくり腰は患部をゴリゴリしない。一旦は楽になったように思いますがすぐに痛みが戻ります。
  22. 牽引療法は?腰椎の狭まった隙間を拡張することで、①神経
  23. ぎっくり腰と間違い易いもの類似する坐骨神経痛または神経症との間違いが多い
  24. 根本療法という意味合い根こそぎ改善するという意味ではなくて、病気の背景となる原因を処置すること
  25. ぎっくり腰の一般的認識の大きな間違い背骨がズレしまうぎっくり腰はない

急性期の腰痛対処

結論:ぎっくり腰中は安静にする。動くと悪化する。

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

ぎっくり腰の前兆

初期の経過観察

緊急判断

急性期症状

急性期経過

対処

問診

応急処置

緩和処置急性期

患者の周囲の人の対応

ぎっくり腰の動き方

間違った対処

どうしても動きたいときには?

安静

トイレ・排泄(受傷早期・受傷原因)

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)

最新情報

腰の病気は多くが同じ

坐骨神経痛に効く薬局のシップ名は?

柔道は筋トレで強くなるか?

金魚運動でヘルニアが治った人はいますか?

冷たい風に吹かれると腰から太ももの裏が痛い

13歳尾てい骨が突出している

ステッパーは体に悪いか?

子供がお尻を強打長くかかっている

腰を痛めて吐き続ける

太ももが締め付けられて痛い

股関節石灰にジグリングは効果ある?

坐骨神経痛に足踏みは効果あるか?

腰痛にジグリング治療は?

上を向いて寝るとお尻の真ん中が痛い

力仕事の腰痛対策の限界

ぎっくり腰で足が麻痺した

胸腰筋膜がパンパンで凝る

ぎっくり腰になって3週間後、ゴルフは大丈夫か?

ほとんど治りかけた腰、仕事でまた痛くなった

腰痛持ちに軽作業は?

腰の負担が少ない仕事って何?

ヘルニアで働けない。生活保護は?

膝裏を伸ばす方法は?

ぎっくり腰の看病は?

モーラステープで腰の痛みが悪化する原因

ぎっくり腰のあと、抱っこはいつからいいの?

腰痛持ちは立ち仕事は止めるべきか?

足のすね鈍器で殴られたような痛み

まっすぐ寝ると足がしびれた感じがする

間違った対処

結論:軽い痛みを放置して悪化している

陥ったときによるある間違い

鉄棒にぶらさがって伸ばすのは?

寒さは筋肉を緊張させる

仰向けに寝て膝を立てるとぎっくり腰は悪化する

我慢はぎっくり腰を長引かせる

ぎっくり腰、買い物は平気?

月曜日まで放置することの危険性

セルフケアはなぜいけないの?

ぎっくり腰で気をつける偽りの緩和

力むと楽になるのは治癒にあらず

腰をかばって動かない弊害

放置した場合は?

腰の治療を受けているつもりがほとんど腰に治療をしてもらっていないもの

放置すると(無理すると)どうなる?

選んではいけない療法

患者の病気の見立ては間違っている

ぎっくり腰のときの患者の判断力

痛みの出ている場所と間違った対処について

勘違いしやすい症例

ぎっくり腰は動かした方がいい?

ぎっくり腰を放置するとどうなるの?

ぎっくり腰は患部をゴリゴリしない。

牽引療法は?

ぎっくり腰と間違い易いもの

根本療法という意味合い

ぎっくり腰の一般的認識の大きな間違い

急性期の腰痛対処

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

ぎっくり腰の前兆

初期の経過観察

緊急判断

急性期症状

急性期経過

対処

問診

応急処置

緩和処置急性期

患者の周囲の人の対応

ぎっくり腰の動き方

間違った対処

どうしても動きたいときには?

安静

トイレ・排泄(受傷早期・受傷原因)

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)