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ぎっくり腰は救急車を呼ぶべきか?

結論:命に関わる人だけが救急車にのる

救急車は命に関わる方が利用するものであり、その場で動かずに居れば大丈夫なときは利用すべきではありません。まずは様子を診ることが必要です。

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救急車を利用する人には優先順位がある。痛いから優先されるわけであらず。

まずは救急車を利用すべき優先患者をご覧になってくださいませ。

救急車は優先度が 黄色以上の人のものです。
 色  優先度  症状
   最優先患者  窒息、止血可能な持続的出血すぐに処置せねば死んでしまう
   準優先患者  中等度以下の熱傷(酷い火傷)、多発骨折(体中の骨が折れている)脊髄損傷(背骨中の神経が損傷して完全に足の感覚が無くなったり、動かそうと思っても足の感覚が完全に消失してしまっている。)2時間以内に処置せねば死んでしまう。
   軽症  放っておいてもすぐには死にいたらない。ぎっくり腰は多くの場合死ぬことはありませんので軽症に該当します。死ぬことが無い場合はできるだけ自分でなんとかしましょう。

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何かあったら大変だ!」闇雲に救急車を呼ぶことは社会問題になっている。

さて、ぎっくり腰を受傷したときに救急車を呼ぶべきか否かについてご説明させていただきたいと思います。

突然に痛みが出たときには
何かあったら大変だから!すぐに病院で見てもらおう!」
ということで、大慌てで119番通報してしまいそうですが、そのような患者様が余りにも多すぎることから病院でさまざまな弊害を生じてしまっているのです。

たしかに「何かあったら」と大事をとっていただくことは懸命なご判断です。全ての方がこのようなきちんとした対応をしていただければ大きな失敗を未然に防ぐことにはつながります。

致命的な欠点は受け入れ側の許容能力

しかし、この判断には致命的な欠点が存在します。それが受け入れる医療機関側の許容能力の限界であるのです。

1人や2人の患者様がこのようにご利用されるのでしたら別段問題はありませんが、もしも日本中の患者様がこのような軽率な対応をされてしまったらどうなりますでしょうか?これが今や社会問題にもなっているのです。

患者の数が膨大に膨れ上がる。ただでさえ日本は医師不足なのに

皆様がやたらと安易に救急車で搬送されてしまえば、受け入れる医療機関側が患者で溢れてしまいパンクしてしまいますよね。つまり、一人ひとりに充分な医療を提供できなくなってしまうのです。日本は医師不足の現状がありますから、それにさらに拍車が掛かってしまうわけです。

ではなぜ医師不足を招いてしまうのかと申しますと、医師の人口を法律で規制しているからです。日本は、病院のお医者様の人数を法律で制限し、一定以上の人数より上回らぬように医師の数を規制しております。

日本は医師の質の低下を防止するために医師数を制限している。

なぜこのような措置をしているのかと申しますと、医師が増えすぎて飽和してしまいますと、過当競争が発生し、地域の医療水準が保てなくなってしまったり、医療の質の低下が考えられるからです。

たとえば現在の日本の医師は病院勤務であっても年収で1000万@を下回らぬように配慮されておりますが、もしも日本の医師の人口が10倍になればその方々は当然のことながら患者の人数は一定しているのですから10分の1の年収に落ちてしまいますよね。すると生活が苦しくなりますから、お薬を過剰に処方したり、必要の無い治療を患者に進めたりと医療の質が下がってしまうことが懸念されるのです。

したがって一定数以上に設けぬように法律によって配慮されているわけです。

できるだけ命に関わる方だけが救急車を利用すべき

ということで自力でなんとか時間を掛けても病院まで行けるようならばできるだけそうしていただき、どうしても1分1秒を争うような命に関わる呼吸器疾患、心肺停止、大量出血などの重篤な患者様だけが救急車を利用するように病院側も世間に訴えているのです。

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寝ていれば痛みが治まるならば救急車は呼ばない!

つまり、寝ていれば痛みが収まるようなケースであればすぐに救急車を呼ばずに様子を見ていただくことが大切であると言えるわけです。そして病院を利用される皆様が、命に関わる患者様にできるだけ優先的に医療を受けてもらえるようにご協力し合わなければなりません。こういった配慮は私達が病気や怪我をして死の瀬戸際をさまよう場面で生死を分けることにも関わりますので皆様のご理解が必要となるわけです。

ぎっくり腰になったときにはまずは冷静に対処し、様子を診ることが大切です。

ということでもしもぎっくり腰になったときには、慌てて救急車を呼ぶことは大きな間違いですから絶対にやめましょう。まずは様子を見ていただき、ご自身が緊急の要件に当てはまるのかを確認し、それから医療機関の受診をご判断していただくことが大切です。

また、医療機関の受診に当たっては深夜の受診や休日の受診は地域指定病院や緊急外来などしか受け付けておらぬことが一般的です。このようなケースのときにぎっくり腰の解消を望むのでしたら私共のような民間の施術家をご利用いただくことが懸命な判断だといえるでしょう。

自己都合を理由に優先的に治療を受けることは病院では許されず。だからこそ民間療法が必要となる。

また、
「明日は仕事だからどうしても今日解消してもらいたい。」
というご希望が合ったとしてもそういった自己都合を理由に病院で優先的に治療を受けることは許されません。やはり、このような自己都合を優先される場合も私共のような国家資格を所持した民間施術家をご利用していただくことが適切な判断だと言えるわけです。

きめ細かなケアにも対応している民間施術家の受診が求められる。

また、病院では私共民間施術家のようなきめ細かなケアはできません。保険医療に則った範囲での対応となりますので、やはりそれなりのきめ細かなケアをお求めの場合も私共民間施術家をご利用いただくことが正しい対応と言えるでしょう。

ぎっくり腰の代表的な質問

結論:ぎっくり腰は整体で治るものが多い

ぎっくり腰とは?

症状

原因

放置すると(無理すると)?

救急車は?

応急処置は?

いつまで様子を診るの?

病院は?

緊急性があるのは?

後遺症にはなりませんか?

クセには?

死ぬことは?

急性期の過ごし方は?

自然治癒まで寝るのは?

温めるのと冷やすのは?

どうやったら治るの?

予防トレーニング

湿布は?

難しいのは?

どこが痛くなるの?

ぎっくり腰の定義

結論:急性に生じた腰の痛みの総称

腰の病気は多くが同じ

腰痛の発生要因

ぎっくり腰と坐骨神経痛の違い

若い人のぎっくり腰

腰痛の場所

どこまでが腰?

ぎっくり腰の由来

ぎっくり腰の特長

ぎっくり腰の定義

腰はどこからどこまで?

ぎっくり腰とは?①

ぎっくり腰とは?②

ぎっくり腰の症状

腰の表現法

ぎっくり腰は医療機関によって定義が異なる

腰痛の分類

ぎっくり腰と類似した病態

腰痛の発生周期から見た分類

基礎用語

足と脚、下肢の違い

股関節の運動方向について

関節間力とは?

腰痛診療ガイドラインとは?

状況整理の5W1Hについて

腰痛の定義は?

股関節の外転とは?

神経根圧迫とは?

基本編

「基礎的な内容」を、
さらに2つのカテゴリーに区分します。

腰痛基礎編

痛み科学①

痛み科学②