ぎっくり腰 予防のトレーニング

結論:体力に見合った運動をする

ぎっくり腰予防のトレーニングの秘訣は「自分の体力レベルに見合った運動をすること

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自己流の方法や誤った取り組みをして怪我をする人が多いのがぎっくり腰予防トレーニング

ぎっくり腰の予防のためのトレーニングについて触れさせていただきたいと思います。

ぎっくり腰になられてしまわれている方でしたら、どうしたら次は再発しないで済むのだろうかと思われることでしょう。、またご自分で自己流のトレーニングを積まれていて何度もぎっくり腰を再発されておられる方もいるはず。

患者様からのお話で自己流のトレーニングをして症状が悪化されてしまった方を沢山見てきました。

では、どうしたらこういったデメリットを起こすことなく体を効果的に鍛えて、そして再発を繰り返さないように予防できるかについて述べさせていただきたいと思います。

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体に優しいそうなトレーニングメニューを提案する従来の考え方は誤り

テレビ番組や、医学書、さまざまな腰痛についてのことを書かれた書物、そしてインターネットなどを拝見させていただきますと、いかにも体に優しそうな印象の腰痛防止のトレーニングメニューが掲載されておりますよね。

ある医学書では、「腰痛の防止のためにはのんびりとウォーキングすると良いですよ。」と書かれていたり、また別の医学書では「腹筋が良い」、「ハーフスクワットが良い」、「水中ウォーキングが良い」、テレビなどを拝見しても同じような感じだと思います。

実はこういった従来の考え方そのものがぎっくり腰の防止の上では大きな誤りなのです。

どんなメニューか?よりもどんなやり方か?が大切

トレーニングをする上で最も大切なことはどんなメニューをするかということ以上に、どんなやり方か?という部分の方が大きなポイントになるわけです。

例えば健康に関連する本をご覧になっていただいたときに「腰痛防止にはのんびりとウォーキングをすることが良いですよ」と書かれている文献を必ずどこかでご覧になられていることでしょう。にっこりした笑顔のかわいいイラストを載せていかにも健康そうなイメージがします。

ウォーキングのにこにこしたイラストにっこり微笑んだ、ウォーキングの図

予防の鍵は「自分の体力レベルを知ること

ところがおそらくこのホームページをご覧になられている7割の方はこの方法を行うことでぎっくり腰の予防にはならず、逆に誘発してしまいます。なぜなら、なり安い患者様は多くの方が一般人よりも明らかに体力レベル、そして運動を行う上での脳の運動野の興奮性が不足しているからです。

したがいまして、多くの方が次の図のようなやり方を必要とします。

ストック歩行ストックを両手に持ち、体重を部分的に免荷することで、腰部に加わる負担を軽減する。(私は皆様の体力レベルを把握しておりませんので絶対に独断でこの方法を実践しないでください。)

従来の水中ウォーキングも根本的な誤りがある。それは体力レベルが余りにも低いと基礎代謝も低いため、冷え性によりプールに入ることができないこと。

そして、次の例としまして、やはり腰痛の文献に良く見かける「水中ウォーキングが良いですよ」という内容です。これにも根本的な誤りがあります。

水中ウォーキングの矛盾文献ではこのようにニコニコした患者様のイラストが掲載されており、いかにも腰に優しくて頑張れそうな印象がありますが、慢性腰痛やぎっくり腰を何度も再発されている方では、こんなにニッコリしながらプールに入ることはできません。

水中運動が可能なのは余程の肥満症の人だけ

水中は体重の負担が軽減されますので、余程の肥満症の方でしたら膝や腰に負担をかけることなく運動ができ、尚且つ皮下脂肪により体温を保つことができますが、ほとんどの方は基礎代謝が落ちすぎておりますので、冷え性を持っているのです。だから、実際のこういった患者様に「水中ウォーキングが良いですよ」と指導をしても「プールはちょっと・・・」とあまり良く無い答えが返ってくるか、もしくはカラ返事だけで実際にプログラムを組んでも意地でもやりません。水に入ること自体にかなりの恐怖心を抱いているのです。

本当に水中ウォーキングをするならばウェットスーツが必要。しかし現実的であらず

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したがいまして、もしも本当に水中ウォーキングをするならば、次の図のようにウェットスーツを着用して冷え性を防止しながら運動をしなくてはならないのです。

ウェットスーツを着た水中ウォーキング若い人ならば、市民プールでこんな格好でトレーニングなんてできるはずがありませんよね。恥ずかしくて笑われてしまいます。

体力レベルに応じた例:手すりを使ったルームランナーでの歩行

したがいまして、ご自身の体力レベルに応じたトレーニングを実施することが大切だと言えるわけです。ちなみにこの場合でしたら例えば下図のように手すりのついているルームランナーを用いて両手で体重を支えながら歩いてみるなど、体力レベルに応じたやり方を検討する必要があるのです。

ルームランナーの手すりにつかまって歩くルームランナーの手すりにつかまって体重を軽減することで腰や膝の負担を減らし、尚且つ屋外などの気温の影響も受けずに済む。(ただし、五十肩などをお持ちの方は手すりにつかまると肩を痛める可能性があります。)

独断で実行するのはやめてください。運動はプロが処方するものです。お薬のように副作用があります。

  ※  注意・・・絶対にご紹介した方法をご自身の独断で実施するのは止めてください。必ず専門家を受診し、指示の基で実施してください。

体はどんなときでも正直です。見合った運動を少しづつ積み重ねましょう。

いかがでしたでしょうか?実際のところは運動のメニュー自体はそれほど大きな問題ではありません。つまり、一番大切なことはご自分の体力がどの程度なのかを知っていただき、それに見合った運動を行うことなのです。体はどんなときでも正直です。焦っても現状を変えることはできません。背伸びをしても怪我をします。ですから、ご自身に見合った運動を少しづつ積み重ねて行くことが大切なのです。

ぎっくり腰の代表的質問

結論:ぎっくり腰は整体で治るものが多い

  1. ぎっくり腰とは?ぎっくり腰とは医学的には「急性腰痛症」と呼び、幅広い腰の急性腰痛の総称である。
  2. 症状急激に起こる腰部の激痛により歩行困難、起立困難となり臥位姿勢を余儀なくされ、生活が障害され、極度な精神的な不安を呈すること。
  3. 原因直接的な原因は過度な疲労と背骨の彎曲、そしてスリップディスク(椎間板のズレ)、関節的な背景には3大外傷要因のディスユーズ・ミスユーズ・オーバーユースがある。
  4. 放置すると(無理すると)?椎間板の圧迫症状を解消せぬまま歩き回れば椎間板の変形や、痛みによる逃避歩行など痛い部位をかばった偏った姿勢により余計に痛みが強くなり、永続した椎間板ヘルニアなどに進行するケースがある。
  5. 救急車は?命に関わる方が利用するものであり、その場で動かずに居れば大丈夫なときは利用すべきではありません。まずは様子を診ることが必要です。
  6. 応急処置は? 急性期の炎症症状と、慢性期の患部の血行障害の2つを同時に併せ持つ複雑な病態。湿布を貼付して体を保温し、安静に過ごすが正しい対応。
  7. いつまで様子を診るの? どれだけという決まりはないが症状の経過を見ることが必要。一般的には受傷早期の血管反射(交感神経反射)が過敏な半日(6時間~12時間)だけ様子を見て、痛みが鎮まらない場合は速やかに整体を受診するべき。
  8. 病院は?ぎっくり腰専門というものは民間療法の当院だけの特徴であり、総合病院や整形外科よりもぎっくり腰の臨床経験が豊富です
  9. 緊急性があるのは?①体位変換しても楽なポジションの無い痛み、②排尿排便不能、③我慢できぬほどの安静時痛で痛みが徐々に悪化する。、④発熱・嘔吐などの症状の随伴、⑤明らかな強大な外力によって負傷
  10. 後遺症にはなりませんか?後遺症は椎間板の変形による腰椎椎間板ヘルニア、自宅で寝ていて過ごしていることで生じやすい。受傷早期に見られるスリップディスクを速やかに解消しよう。
  11. クセには?初期に適切な処置を受けなかった場合や、長期間の安静だけの治療では再発する可能性があります。
  12. 死ぬことは?ぎっくり腰ならば直接の死因となることはありません。
  13. 急性期の過ごし方は?初期処置をきちんと受けねばどれほど気をつけても悪化の可能性があります。安静第一、無理は禁物、中腰動作に充分に気をつけ、動くときには油断しないようにゆっくり慎重に動きましょう。
  14. どんな施術?原因となる急激な力によって生じた過重な反射抑制による自然治癒の妨げに対して、①経絡療法による反射抑制の解除、②筋膜リリース操作、③マニュピレーション、④アジャストメント・モビライゼーション、⑤化学物質のドレナージなど原因に対応した方法を行います。
  15. 病院との違い病院では器質的な側面を重視してレントゲンなどの画像診断をし、痛み止めを処方するが、ぎっくり腰は運動器疾患であるため、異常を見つけることもできず、さらにはこの一次痛にはお薬は効かず。整体では機能的な側面にアプローチするため治癒が見出される。
  16. 他院との違い他との違いの一番は熱意!国家資格、高い専門性、きめ細かなギックリ腰患者様へのサポート
  17. 自然治癒まで寝るのは?寝ていて収まるのは炎症反応と筋肉の疲労のみ。挟み込まれた椎間板や捻じれた関節を戻さなければ痛みは容易く再発する。
  18. 自然治癒の期間整体による初期処置の有無により早いものは即改善、受けぬ場合は10日ほどを要することも多い、治癒までに要する日数には性別・年齢・受傷機転など様々な条件によって大きく異なる。
  19. 温めるのと冷やすのは?温めも冷やしもせずに湿布を貼付して、体を毛布や衣類で充分に保温してください。
  20. どうやったら治るの?原因を取り除くことにあります。直接的な原因のスリップディスクの解消、そして間接的な複数の要因を適切に対処することが必要です。多くのものには過剰な伸張反射が影響しております。
  21. 予防トレーニングトレーニングの秘訣は「自分の体力レベルに見合った運動をすること」
  22. 湿布は?ぎっくり腰はアイシングも温熱も症状の悪化につながります。したがって湿布によるリラクゼーション効果を期待しましょう。気持ちよさでリラックスできます。温湿布・冷湿布など気持ちよい方を選ぼう。
  23. 難しいのは?体位変換しても楽なポジションの無い痛み、②排尿排便不能、③我慢できぬほどの安静時痛で痛みが徐々に悪化する。、④発熱・嘔吐などの症状の随伴、⑤明らかな強大な外力によって負傷
  24. 整体で治るの?多くの方がご利用いただいた直後に多くのお喜びのお言葉を残されます。それまでまったく身動きが取れぬ方が自由に起き上がれるようになることもたくさんあります。
  25. 何回ぐらいで治るの?これまでの多くの方が1回で改善を実感されております。わずかな回数で済んでしまうことがほとんどです。
  26. どこが痛くなるの?第四腰椎と第五腰椎の間、そして腰仙関節、この2箇所だけで90%の発生率。その他にも仙腸関節、傍脊柱起立筋群、長期化した例では逃避運動により痛みの箇所がお尻や太もも、ふくらはぎ、背中など広範囲に拡大する

腰痛基礎編

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代表的な質問

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結論:ぎっくり腰は整体で治るものが多い

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