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ぎっくり腰の症状

結論:ひどいものは寝たきりを余儀なくされる

ぎっくり腰の主な症状に急激に起こる腰部の激痛により歩行困難、起立困難となり臥位姿勢を余儀なくされ、生活が障害され、極度な精神的な不安を呈すること。

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肉体の激痛よりも寝る以外は何もできぬことがもっとも大きな苦痛

ぎっくり腰の症状について触れさせていただきます。

では、ぎっくり腰の症状ですが、最初にある程度まとめてお伝えしますと以下のようになります。

  1. 腰部の運動時痛
  2. 日常生活困難、
  3. 不安症状
  4. 睡眠不足
  5. 情緒不安定
  6. 血圧・脈拍上昇(疼痛による急性反応)
  7. 膝痛などの下肢痛(長期化例)
  8. 肩こり(長期化例)
  9. 背中の痛み(長期化例)
  10. 頭痛(長期化例)
  11. 胃痛(長期化例)
  12. 便秘(長期化例)
  13. ショック症状(痛みを我慢して無理矢理動き続けた場合。)

もっとも大きな特徴としましてはやはり当然のことながら腰が痛くなってしまうことです。

腰の痛みに関しましては程度の差がございますが、立ち上がることも、歩くこともできないほどの激痛が生じることがあり、当然のことながら車の運転も困難であれば、トイレに行くことができなかったりするケースもあるほどです。

こういった痛みによって日常生活が障害されてしまい、仕事に行くことができず、入浴、洗顔、食事など必要最低限の動作も難しくなり結果的にトイレですら尿瓶やオムツなどで済ますようなことになり寝る以外の全ての行動が制限されてしまい、著しく人間的な生活が失われてしまうのです。また、ご本人だけでなく同居されているご家族の方にも介護の手間が掛かり、多くの心労を与えてしまいます。

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痛みに伴う不安や恐怖など不快な情動が起こる。

そして、こういった痛みとともに厄介になるのが精神的な不安や恐怖です。人は痛みを経験するとそれと同時に恐怖などの情動が起こることでしょう。突然ズキンと体のどこかが痛めば「何だ?何が起こった?」と不安になり、必ずその場で立ち止まってどこが痛いのかを探して、その部分を凝視するはずです。ところが同じ痛みでも、ドッジボールなどでボールをぶつけられたときなどは安全であることが最初から分かっているため、余程のことが無ければ痛い部位をイチイチ凝視することはありません。

不安な情動が二次的な病気を引き起こす。精神的ストレスによるものや代償姿勢によるもの

ぎっくり腰に関しましては多くのケースで出血も無ければ外観の変化もありません。それにも関わらず激痛を発するため、多くの方が過剰に不安におちいるのです。

そして、不安な情動が二次的な病気を引き起こします。例えば精神的なストレスによって寝付きが悪くなり睡眠不足に陥ったり、精神的ストレスから胃痛を引き起こしたり、食欲不振を招いたり、食べても消化不良を起こして便秘に陥ったり、また長期間それが続くことで段々と不眠が酷くなり頭痛になることもあります。さらには腰が痛いのを我慢して無理矢理動き回ることで、痛みを避けるために偏った姿勢を余儀なくされ、腰以外の膝やふくらはぎ、つま先を酷使してそういった部分の痛みを呈したり、代償姿勢による偏った首の傾きにより肩こりや背中の痛みを引き起こすこともあります。また、痛みを我慢して無理に行動し続けることで気を失うようなショック症状を引き起こすこともあります。

適切な初期処置により二次的な病気の発生を防止することが可能。

ただし、こういった二次的な症状とは初期処置を怠ったときに主に現れるものであり、適切な初期処置をすることで充分に症状の進行を防止できますのでどうかご安心くださいませ。

しかし、何をおいてもやはり痛くて動けぬことが患者様にとっては痛み以上につらいことだと思います。様々なネット上の投稿などを拝見させていただいても多くの方がしきりに「会社に行きたい!」、「もうこんな生活嫌だ・・・」と横になってテレビだけを見て過ごす毎日に苦痛を訴えられるのです。やはり、せっかく会社のお休みをいただくのでしたら友人やご家族などと有意義に過ごしたいものです。痛くて何もせずに過ごす闘病生活ではあまりにも浪費する時間が多すぎるでしょう。

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注意、ぎっくり腰には神経の症状は通常は随伴しません。ただし、ぎっくり腰の原因が椎間板ヘルニア症などの場合は下半身に痺れを来すことがあります。吐き気や嘔吐なども伴いません。

ぎっくり腰の症状とは基本的には疼痛から随伴されるものが殆どです。したがいましてぎっくり腰自体が痛み以外の症状を引き起こすことはほとんどありません。ただし、ぎっくり腰の定義は急性の腰痛症ということでもありますので、その急性症状を引き起こすものには多岐に渡るものがあります。痛み以外の初期症状がある場合は是非とも一度ご相談ください。

ぎっくり腰の代表的な質問

結論:ぎっくり腰は整体で治るものが多い

ぎっくり腰とは?

症状

原因

放置すると(無理すると)?

救急車は?

応急処置は?

いつまで様子を診るの?

病院は?

緊急性があるのは?

後遺症にはなりませんか?

クセには?

死ぬことは?

急性期の過ごし方は?

自然治癒まで寝るのは?

温めるのと冷やすのは?

どうやったら治るの?

予防トレーニング

湿布は?

難しいのは?

どこが痛くなるの?

ぎっくり腰の定義

結論:急性に生じた腰の痛みの総称

腰の病気は多くが同じ

腰痛の発生要因

ぎっくり腰と坐骨神経痛の違い

若い人のぎっくり腰

腰痛の場所

どこまでが腰?

ぎっくり腰の由来

ぎっくり腰の特長

ぎっくり腰の定義

腰はどこからどこまで?

ぎっくり腰とは?①

ぎっくり腰とは?②

ぎっくり腰の症状

腰の表現法

ぎっくり腰は医療機関によって定義が異なる

腰痛の分類

ぎっくり腰と類似した病態

腰痛の発生周期から見た分類

基礎用語

足と脚、下肢の違い

股関節の運動方向について

関節間力とは?

腰痛診療ガイドラインとは?

状況整理の5W1Hについて

腰痛の定義は?

股関節の外転とは?

神経根圧迫とは?

基本編

「基礎的な内容」を、
さらに2つのカテゴリーに区分します。

腰痛基礎編

痛み科学①

痛み科学②