ヘルニアにパイプイスは?

結論:収納性は優れるが、すでに足腰が弱っていると出し入れが面倒くさくなる。

大きく分けるとご質問者の
意図には2つの立場が
あるのではないでしょうか?

ひとつは、仮設事務所や
学校の部室、屋外など

あくまでも仮の場所で
過ごすときにパイプイスを
使いたい。


こういった意図
もあるでしょう。

もうひとつは、
収納性を重視した
用途です。

例えば高齢者夫婦の
マンション住まいだった
とします。

普段は折りたたみ
イスを使います。

寝るときなど、
押入れから布団を
取り出すときに、

入れ替わりに
折りたたみのパイプイス
を押入れにしまいます。

そうすると部屋が広く
無駄なく使えます。

快適ですよね。

たぶんこういった
意図が質問の背景には
あるのでしょう。

臨時なら
止むを得ない。

やはり、
ヘルニアをお持ちの
方では、イスの背もたれは
しっかりとしたものを
用いるべきです。

パイプイスは、
背もたれが部分的に
しかありません。

もっと背中全体を
支えられるもの、

また回転イスのように
向きをスムーズに
変えられるもの、

背もたれのリクライニングを
調整できるもの。

肘掛けの備わるもの、

高さ調整が自在なもの、

機能性の優れた
ものを用いる
べきでしょう。

しかし、前者の質問の
意図である仮設の場所、
臨時使用の目的でしたら
避けることはできません。

一時的に用いるものに、
高いコストを掛けたり、
輸送する手間を掛けたり
できませんよね。

こういったときには
パイプイスでも、
やむを得ず使いましょう。

選択の余地はありません。

ですが、
強いて上げるなら、
軽くて丈夫で、携帯性
に優れたイスを用いる
べきです。


キャンプ用の折りたたみ
イスを用いていただくと、
軽くて形態性に優れます。

耐久性はパイプイス
より劣りますが、
臨時使用の観点では
そこまで耐久性を
求めるべきでは
ありません。

あくまでも運び込むのが
楽なこと、

コンパクトに運べること。

そういった部分を
重視するべきです。

背もたれも、パイプイス
より広い面積ですから
腰の負担も楽な
はずです。

臨時使用では、
パイプイスを使う
ことになっても仕方が
ないとしか言えません。

日常使用なら

次に後者の、
自宅で日常使用
について考察しましょう。

収納性を重視して
パイプイスを選ばれる
ことでしょう。

でも、そもそも物事を
順当に考えてみると
無理があるように
思えます。

なぜならご自分で
ヘルニアであることが
すでに分かっております。

毎日、押入れから
パイプイスを出し入れ
するのは確実にしんどく
なりますよ。

年々、面倒くさく
なります。

少なくとも足腰の弱さを
自覚されている方に
おすすめ出来る方法
ではありません。

長い目で見たときに
破綻する可能性が高い
方法だと思われます。

腰痛が悪化したり、
結局、出し入れが
面倒くさくなって
そのまま置きっ放しに
なるでしょう。

それならば最初から
腰にとって優れた
イスを用いた方が
良いと思えます。

やはり足腰の衰えは
加齢現象として誰にでも
起こることです。

そこには例外が
ありません。

いつまでも健康でしたら、
可能な計画も、

加齢による足腰の
衰えによって計画が
上手く行かなくなります。

可能性は高いです。

自宅でのパイプイスの
常時利用は、足腰の健康な
方にとどめるべきでしょう。

70歳が目安

一般的に体の機能の
衰えは70歳を過ぎると
急速に進行することが
分かっています。

69歳までは、40代と
同じぐらいの気持ちで
過ごせます。

そもそも、体力の衰えは
進行しているのですが、

それを、はっきり自覚
するのは70歳を過ぎる
ぐらいからになります。

日常に少しでも負荷が
加わるととたんに足腰が
痛くなったり、
息切れを起こしたり、
体調が不安定になります。

60代の方が70代の
ライフスタイルを考える
上では、この時期に迎える
体調の変化を予測する
ことが必要でしょう。

そもそも、ヘルニアを
自覚されている方では、

実年齢よりも15歳ぐらい
老化が進んでいます。


50代の方でしたら
すでに70代ぐらい
だと思っておくべきです。

やはり順当に考えると
無理があるのだと言えます。

背もたれは必須

医療機関でヘルニアを
診断された方は大勢
おられます。

近年ではヘルニアは
腰痛との関連性がない
ことが分かってきました。

恐怖回避信念という、
ある種の恐怖症が腰痛
の正体ではないかと
言われております。

間違った腰痛の認識から、

足腰の老化を
加速させています。

足腰の弱ったヘルニアの
患者さんでは、イス選び
では絶対に欠かせない
ものは背もたれです。

床に腰掛ける生活は
弱った足腰の負担
となります。

背もたれのないイスは
腰の疲労を招きます。

出来る限り、
簡素なパイプイスではなく
機能面に優れたイスを
使いましょう。

体の身代わりに
なってくれるもの
だと思いましょう。

現実に体を支えて
イスには大きな
負担が加わります。

長い年月でイスは
傷んで壊れます。

このときに機能性や
サポートの優れたイスは
重宝します。

体の一部
だと思って
イスを選んで
ください。


腰痛対策では
イス選びは重要な
要素だと思ってください。

決して妥協が
許されないのです。

仮に背もたれがない
イスを使うと、
ヘルニアの患者さんは
前かがみになります。

つぶれた腰椎の椎間板
に大きなストレスを
与えてしまうでしょう。

イスについて

結論:お尻の神経の圧迫に気をつける。

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  4. 座面との接触圧は坐骨神経を損傷するイスに腰掛けたときにその荷重がモロに坐骨神経を圧迫させて損傷させてしまう。
  5. 腰が曲がらないイスは?腰が曲がる理由はイスに腰掛けてテーブルなど前方に寄り掛かってしまうことが一番の要因です。寄り掛かると腰が丸くなります。寄り掛からずとも腰が楽な状態を保てるように日々進歩しております。
  6. 腰痛防止のためのイスの高さ足裏がしっかりと床に着く高さ、浮いてしまうと姿勢が前傾になる。
  7. 頚椎ヘルニアにアーロンチェアというイスを用いてみようと考えております。いかがでしょうか?頚椎と腰椎には密接な関係がある。相互の痛みは関係し合っており、背骨の土台である腰部の保持に良いイスを用いれば首の改善にも繋がるただし、自然な前彎曲を保つために①小まめなリポジショニング、②ヘッドレストでの休憩、③イスの高さ調整による負荷の分散、を心がけたい。
  8. アーロンチェアとバランスチェアはどちらが腰痛に良いですか?アメかムチか?腰痛予防の観点によって良いかどうかの判断は異なる。
  9. 慢性患者にとってのイスと畳みの暮らしの是非ぎっくり腰の防止のためには一般論では洋式の生活が良いとされるが、和式には足腰を鍛える作用が期待できる。メリット・デメリットはその人のモチベーションなどによって大きくことなる。
  10. イスの高さと循環障害余りにもイスの高さが高すぎて足が床面から浮いてしまうときには、足の重みによっては太腿の裏に圧迫力が加わり続けるため足の循環が障害される。足の症状とともに立位を保持しているときの踏ん張る力が失われることで腰痛をも招く
  11. 座面との接触圧はお尻の血行を妨げる長時間の座位姿勢による椅子の座面と腰部の接触圧によって血行が妨げられてしまい腰部の筋肉の血流が途絶えると、筋肉が攣縮を起こし、コリや張りを訴えるようになる
  12. ぎっくり腰には椅子の高さは関係しますか?イスが高すぎたり、低すぎると腰の負担となる。
  13. 低いイスに座ると腰が痛くなる理由高いイスに座るとしっかりと背もたれに腰を密着しているが、低いイスに座ると背を丸めて浅く腰掛けてしまうことがある。
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