腰痛患者で第一印象で判断するべき疾患

問診風景

結論:痩せは、神経症を疑う

〔目次〕

  1. 腰痛患者で第一印象で判断するべき疾患ページ概要:痩せ型の体型をしている人を見たときには神経症を患っていることを第一印象で判断できると治療が楽になる。
  2. 治療の理想第一印象で判断できると無駄な治療や余計な手間、患者の負担を減らせる
  3. 第一印象で判断できる疾患とは?心が原因で起こるもの。感情と痛みは相関関係があり、痛みがあれば感情を不安定にする。感情が不安定だと痛みが起こる。
  4. 心因性患者の特徴体に囚われを持っており、意識した箇所に自在に緊張(痛み)を生じさせることが出来る。故に様々な病棟を受診する。
  5. 判別①見た目痩せ型体型
  6. 痩せ型に神経質が多い理由肉が少ないほど脳に巡る血液の温度が低くなる。脳が冷えると神経症になりやすいから

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腰痛患者で第一印象で判断するべき疾患

腰痛治療では患者の状態を第一印象の時点で推測できると無駄な治療の手間や患者さんの負担を軽減できる。特に気をつけるべきは心理的な原因で腰痛を引き起こしている患者、神経症や精神病を患った人が腰痛を訴えることは多い。神経症患者は一般に痩せ型の体型をしている人に多いと言われる。

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治療の理想:第一印象で判断できると無駄な治療や余計な手間、患者の負担を減らせる

腰痛治療を受診される患者様の治療や検査を手掛ける前に第一印象で判断するべき患者さんもおられます。先入観を持って治療をすることは良くない印象がありますが、見立てを先につけておかないとどんなことも上手くは行きません。無駄な治療をしたり、余計な手間を使うだけですし、患者さんにも負担となるし、先生側にとっても負担となってしまう。穿った考えは良くありませんが、ある程度の共通性から「これはそうでは?」という見立てが付けられないと治療は難儀することでしょう。

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第一印象で判断できる疾患とは?心が原因で起こるもの。感情と痛みは相関関係があり、痛みがあれば感情を不安定にする。感情が不安定だと痛みが起こる。

では第一印象で判断できる疾患、するべき疾患は何なんなのか?
それが心因性疾患です。すなわち心が原因で起こるノイローゼ、神経症、ストレス性疾患、感情障害、気分障害など精神や心から起因する疾患を判別することです。

ではどうして心因性の疾患を判別するべきなのかと申しますと、人の感情と痛みは相関関係があります。すなわち、腰が痛いと感情が不安定になります。そして感情が不安定でも痛みが起こります。精神的な要因から腰痛を起こしたときには体にはそもそも悪いところはありません。心が体を緊張させて痛みを引き起こしているのです。

神経質

心病んでいると、深層心理が体を緊張させて緊張箇所に痛みが起こり安くなります。固く緊張した物体は衝撃や耐久性に脆いことと同じです。スイカは棒で叩くとパカッと割れてしまいます。固い物体はすぐに壊れます。柔らかいコンニャクのようなものは逆にどんなに叩いても形状が崩れて壊れることはありません。

心理的に緊張して感情が不安定になりますと必然的に腰痛が起こり安くなるのも無理はないわけです。心因性の原因で腰痛を引き起こす患者さんは大概にして自分の弱い場所、日頃酷使していることを自覚している部位を過剰に意識してしまいます。こういった意識が緊張を招き、緊張が腰痛を招いてしまうこともあるわけです。

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心因性患者の特徴:体に囚われを持っており、意識した箇所に自在に緊張(痛み)を生じさせることが出来る。故に様々な病棟を受診する。

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心因性が原因で腰痛を患う患者さんは腰部には至って病的な問題はありません。ところが体に強い囚われがありますので、腰に意識を向ければ腰を過度に緊張させることができますし、足に意識を向ければ足先の障害や膝の痛みを引き起こすこともできます。

要は体そのものが故障しているというよりも痛みを知覚する脳の機能が過剰に痛みを認識するから痛みを実感してしまうんですね。

こういった患者さんは腰に意識が集中して囚われが生じております。そのため、腰に意識を向ければ自在に腰を緊張させることができますし、足に意識を向ければ足を痛くすることもできます。意識を向けて囚われを生じさせればどんな場所でも患部を作ることができます。

そして、こういった患者さんでは、心因性の要因によっていつでも自在に病気を想像して作り上げることができるため、一つの診療科だけでなく複数の診療科を受診していることがあります。それぞれ別の病気だと本人は実感しているのですが、実際にはそうでなくて同じ心因性の要因が病気を作り上げているだけのこともあるんですね。

例えば膝の治療をする病院、目の治療をする病院、整体院、マッサージ、針灸などいたるところに患者さんは受診しますが心理的な要因が起こしている痛みは無限の痛みがあり、無限の部位に痛みを引き起こします。そのため治療に当たっては早期の段階からその可能性を想定して患者さんに指導した方がその後の治療もスムーズに運ぶこともあるんですね。

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〔判別〕見た目:痩せ型体型、体型によって性格はことなる。痩せ型には神経質が多い。

ではどういった部分から心因性の患者さんなのかを判別できるのかと言うと見た目の手がかりがとても大きいです。

体型

一般的には心の病気は痩せ型の体型の人ほど多いとされます。痩せている人には圧倒的に神経質な人が多いんですね。逆に太っている人ほど温厚、筋肉質な人はねちっこい性格

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痩せ型に神経質が多い理由:肉が少ないほど脳に巡る血液の温度が低くなる。脳が冷えると神経症になりやすいから

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どうしてこのような違いがあるのかと申しますと、体温を作り出すのは筋肉だから。そして体温を体に留める保温をするのは脂肪。筋肉質な人ほど熱の生産量が多い。でも脂肪が少ないと熱がすぐに逃げて行く。熱しやすく覚め易い

太っている人は熱を留める作用に優れているけど筋肉量は普通。だから一旦熱するといつまでも穏やかに熱い。筋肉も脂肪もあると熱が高まりすぎて暴発しがち。

そして、痩せている人は筋肉で熱を作る能力が低く、脂肪による保温作用も低い。

脳

脳は血液から栄養を受けて健康を保っております。血液は栄養だけでなく熱も運びます。痩せ型の体型の人ほど脳に巡る熱量も不足しがちなので神経質になったり、緊張しやすかったり、心因性の症状を引き起こしやすいんですね。逆に、肥満している人の場合は温厚すぎて神経質になることはありませんがそれ故に健康管理を怠ってしまって怪我をしたり、肥満から由来する肉体や内臓の病気を引き起こしてしまったりとまったく異なる病態を引き起こします。

痩せ型に神経質な患者さんが多く、神経質な人はありとあらゆる病気を作り出すことが出来る。第一印象でその可能性を疑うことがスムーズな治療につながるのだと言う事を知っておくことは治療家の先生にとっても患者さんにとっても有効なはずです。

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ぎっくり腰の緊急判断

結論:痛みの強さに関係なく、医療機関では軽症扱いとなる

  1. ぎっくり腰で絶食するのは?絶食は命に関わる。状況を判断し、トイレの我慢のためなら最悪は漏らそう。
  2. 腰がピキッと一瞬、痛くなったのは?筋肉や靭帯、関節軟骨によるもの。不意に動くとなる。ゆっくり動こう。
  3. ぎっくり腰の診断は?医者でないと難しくて患者にはできない。
  4. 運転中にぎっくり腰になったら?あわてずに周囲の状況を良くみて静かに停車する。
  5. 救急患者の判断基準緊急患者には優先順位がありトリアージタッグによって定められている。
  6. ぎっくり腰の症状チェックどういった症状が出たらぎっくり腰で、どんな症状が出たらそれ以外の腰の病気なのか?
  7. ぎっくり腰のステージレベル1:腰だけの痛み、レベル2:片足の痛み、レベル3:両足の痛み
  8. 緊急なのは?ぎっくり腰そのものには緊急性はなくどれほど痛みがあっても寝ていることで時間は掛かってもそのうちに治まる。ただし類似しているものがあり、稀なものの中に危険性のあるものが潜んでいる。最も代表的な目安としてはどのような体勢・姿勢をとっても痛みが一定で一瞬も和らぐことがないもの。ご不明なことがあればまずは相談しよう。
  9. 第一印象で判断するべき患者腰痛だけでなく、全ての病気にあてはまる患者が心因性疾患、多くの治療院や病院で治療を捜し求めている。
  10. 外因性発痛と内因性発痛の判別患者さんによってどの程度心理的な要因が関係しているのかは大きく異なります。治療の最初の段階で心因性の度合いがどれぐらい関係しているのかを把握することは大切なことです。
  11. 軽いぎっくり腰、どうしたら良いの?ネット上で見られる『軽いぎっくり腰』や『軽い腰痛』というキーワード、実はとても危険なものが潜んでいる可能性がある。
  12. ぎっくり腰で病院に入院する意味はない自宅で過ごそうとも、入院しようとも結局寝て過ごすだけ。
  13. ぎっくり腰で入院することはあるの?救急車で緊急搬送されると入院確定となる。なぜなら自力で帰れないから。
  14. 日常生活に支障の無い軽い腰痛はどうしたら良いの?安静にし無理は避ける、1週間経過しても改善しないなら治療を受ける
  15. 腰痛治療では診断により原因を見極める特殊なことをするのではなく、患者の個別の原因に沿ったことを選択する。
  16. 直ぐに相談していただきたいもの大きなきっかけのあるものやふくらはぎなどの痛みをともなうもの、発熱や嘔吐を伴うものなど
  17. ぎっくり腰は通院途中で痛くなる痛みで動作に時間が掛かりすぎてしまい、移動中に悪化しやすい。
  18. ぎっくり腰で最も耐えられないもの自力でトイレに行けないこと。
  19. 深呼吸は腰痛を緩和する緊張性の腰の痛みが緩和される
  20. ぎっくり腰の判断基準と体型体型で痩せ型なら何とか予定を強行することが出来ても肥満者だと取り返しがつかないことにもなる
  21. 痛くて通院できないぎっくり腰に陥って通院したいけどどうにも出来ないときには出張治療を利用するべきです。
  22. ぎっくり腰通院ぎっくり腰の通院回数、通院期間、通院方法など
  23. 深夜にぎっくり腰に陥ってしまったら?病院に行っても専門医が不在でムダ足になる。出張治療を受けるといい

急性期の腰痛対処

結論:ぎっくり腰中は安静にする。動くと悪化する。

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

ぎっくり腰の前兆

初期の経過観察

緊急判断

急性期症状

急性期経過

対処

問診

応急処置

緩和処置急性期

患者の周囲の人の対応

ぎっくり腰の動き方

間違った対処

どうしても動きたいときには?

安静

トイレ・排泄(受傷早期・受傷原因)

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)

最新情報

椎間板

腰の病気は多くが同じ

坐骨神経痛に効く薬局のシップ名は?

柔道は筋トレで強くなるか?

金魚運動でヘルニアが治った人はいますか?

冷たい風に吹かれると腰から太ももの裏が痛い

13歳尾てい骨が突出している

ステッパーは体に悪いか?

子供がお尻を強打長くかかっている

腰を痛めて吐き続ける

太ももが締め付けられて痛い

股関節石灰にジグリングは効果ある?

坐骨神経痛に足踏みは効果あるか?

腰痛にジグリング治療は?

上を向いて寝るとお尻の真ん中が痛い

力仕事の腰痛対策の限界

ぎっくり腰で足が麻痺した

胸腰筋膜がパンパンで凝る

ぎっくり腰になって3週間後、ゴルフは大丈夫か?

緊急判断

結論:痛みの強さに関係なく、医療機関では軽症扱いとなる

ぎっくり腰で絶食するのは?

腰がピキッと一瞬、痛くなったのは?

ぎっくり腰の診断は?

運転中にぎっくり腰になったら?

救急患者の判断基準

ぎっくり腰の症状チェック

ぎっくり腰のステージ

緊急なのは?

第一印象で判断するべき患者

外因性発痛と内因性発痛の判別

軽いぎっくり腰、どうしたら良いの?

ぎっくり腰で病院に入院する意味はない

ぎっくり腰で入院することはあるの?

日常生活に支障の無い軽い腰痛はどうしたら良いの?

腰痛治療では診断により原因を見極める

直ぐに相談していただきたいもの

ぎっくり腰は通院途中で痛くなる

ぎっくり腰で最も耐えられないもの

深呼吸は腰痛を緩和する

ぎっくり腰の判断基準と体型

痛くて通院できない

ぎっくり腰通院

深夜にぎっくり腰に陥ってしまったら?

急性期の腰痛対処

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

ぎっくり腰の前兆

初期の経過観察

緊急判断

急性期症状

急性期経過

対処

問診

応急処置

緩和処置急性期

患者の周囲の人の対応

ぎっくり腰の動き方

間違った対処

どうしても動きたいときには?

安静

トイレ・排泄(受傷早期・受傷原因)

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)