下肢と腰痛の関わり

下肢の筋肉と腰痛

大腿四頭筋・ハムストリングスは別カテゴリー

  1. ぎっくり腰は下半身のアンバランスによって起こる自由な下半身の動きが制限されているときにぎっくり腰が起こる。
  2. 外旋六筋が原因のぎっくり腰と評価法股関節の外旋作用と、伸展を担い、緊張が強まりすぎると骨盤を固定して腰椎の屈曲動作や水平回旋をしたときに運動を妨げて腰部の負担を増加させてぎっくり腰を招く。
  3. 下肢筋の硬直によるもの太腿の裏の筋肉が固いと股関節を屈めたときに腰が随伴して腰部を刺激するため痛みが強くなる
  4. 前脛骨筋について足のむくみとの関係が深い。弁慶の泣き所とも呼ぶぐらいこの部分は痛みと関連がある。
  5. 腓骨筋について羽根型の構造を持つ。小さい構造の割りにとても強い力をもつ。ただし、疲れ安い。
  6. 下腿三頭筋についてここが固くなると立位体前屈ができなくなり、腰痛を引き起こす。
  7. 後脛骨筋について下腿の深層にある。小さい割りに、非常に力が強い。
  8. 腰痛と後脛骨筋足首の下腿骨と足の骨をつなぐもの、足首の安定性にかかわる。衰えは腰部やお尻がバランス補助に働いてぎっくり腰をもたらす。
  9. 足裏筋群について足裏のアーチは、踏み込んだときの衝撃を吸収するスプリング作用をもつ。この筋肉が固くなると、衝撃がダイレクトに腰に加わり、腰痛を引き起こす。
  10. ぎっくり腰防止のための足のコンディショニング、呼吸ポンプ法足のコンディションが低下するのがむくみなどの下肢症状、むくみを改善するのに良いのが呼吸ポンプ法
  11. a足の長さとぎっくり腰歳とともに足が長くなったと感じている人は要注意
  12. aつま先が地面をとらえないと腰痛になる高齢者はつま先が地面をしっかりと捉えておらず腰の負担が加わりやすくなっている
  13. a中年男性の脚とギックリ腰O脚になるとぎっくり腰を起こす。膝が体重を支える支柱としての役割を果たせないから。
  14. 気をつけるべき下肢の筋力低下・運動障害坐骨神経痛は高齢者に多い故に運動機能が障害されていても「歳のせい」だと間違った捉え方におちいりやすい。

膝窩筋

  1. 膝窩筋について臨床ではこれが原因となって腰部に痛みを引き起こすことは多い。外側半月板と連結している。
  2. 膝窩筋が原因となるものについて膝裏で大腿骨と脛骨を結びつける作用をもち、膝を曲げた状態で長時間過ごしていると短縮して引きつってしまうことがある。前屈ストレッチや太腿の前面を延ばすストレッチなどを行うことが良い。セルフマッサージも有効
  3. 反張下腿と膝窩筋障害

骨盤以下の筋肉と腰痛の関係についてまとめます。大腿四頭筋とハムストリングスは別カテゴリーです。



ふくらはぎ

  1. ふくらはぎの筋力と腰痛の関係について 主要姿勢筋群は①頚椎伸筋群、②脊柱起立筋、③ハムストリングス(太腿裏)、④ふくらはぎであり、ふくらはぎの筋力が落ちると①~③の負担が増加して慢性的に背中や腰が辛くなる。ふくらはぎに関しては筋肉が削痩するだけでまったく自覚症状がでないため、上半身を鍛えるトレーニングメニューをしたり、短絡的に背中や腰をマッサージするなど間違った対処に陥り根本的な治療に至らないことがある。
  2. ふくらはぎを使わないから腰痛になるふくらはぎの筋肉は姿勢の安定を保つために不可欠。衰えると腰や臀部の筋肉を酷使して腰痛を招く。ところがどれだけふくらはぎが衰えても自覚症状がないため気が付くことができない。
  3. 歩きすぎてふくらはぎが痛くなる理由はアウターマッスルを使わないから歩くよりも走った方がたくさんの筋肉が動員されて一部に偏った負担が加わらずに済むため足の痛みは軽減されることもある。
  4. 歩きすぎてふくらはぎが痛くなる要因歩きすぎることによる疲労、関節可動域が狭まり歩幅が狭くなることによって歩数が増加することで疲れやすくなる。
  5. 足のふくらはぎの肉ばなれの治療はどの治療がよいですか?末梢筋の短縮によって対向牽引されている可能性がありうる。
  6. なぜふくらはぎは冷えると辛くなるのか?冷えると反射により血管が狭まったり、熱産生でエネルギーを使い切って筋肉が収縮し、下腿内圧を上昇させたりします。
  7. ふくらはぎが歩きすぎで痛いインナーマッスルを使いすぎることでアウターマッスルが使われず、エネルギー切れや「お血」のうっ滞を招く。大きな動作の運動を心がけてインナーを温存しよう。
  8. 歩きすぎでふくらはぎは痛むのでしょうか?痛くなる。痛みは体内のエネルギー収支がマイナスになることで作られるもの
  9. うつ伏せに寝転んで誰かにふくらはぎを踏んでもらうのは有効なのか?セルフケアの危険性について
  10. 重心動揺とふくらはぎの痛み体は常に前に倒れようとする力が働いており、ふくらはぎの筋肉が後ろに引っ張ってバランスを取っている。
  11. ふくらはぎが疲れやすい安楽立位肢位高齢者の立っているときの楽な姿勢、でもよく見ると膝が曲がってふくらはぎの負担となっている。
  12. ふくらはぎの痛みは坐骨神経痛ではなく長母指屈筋の攣縮 長引く痛みでは特定の神経回路が構築されており、腰痛や下肢症状と全く関係のない刺激が加わっても痛みを特定部位に誘発することがある。
  13. aaa歩きすぎのふくらはぎ、痛みの解消は?アキレス腱を伸ばすと良い。また、足を高くして寝て休む。
  14. aぎっくり腰でふくらはぎの外側が痛くなる理由腰が痛いときには関節間力を利用して力を使わずに立とうとする。ところが左右への安定を補うためにふくらはぎの外側の筋肉が無理を強いられてしまう。

ふくらはぎについて。ふくらはぎと腰痛の関係についてまとめます。



足部・足首より下

※足部とは足首より下の部分のこと

  1. 足首の底屈硬縮によるぎっくり腰背の低い女性が背の高いイスに座ると足首を底屈させてしまう。足先が下がったクセがついてしまい立ちあがったときに腰を反らして姿勢を代償し、腰の負担となる。
  2. 靴擦れはどうやったら防げるの?足首を柔らかくつかったり、靴の隙間にコットンを挟む
  3. 距腿関節を底屈するとき痛い多くのものが背屈強制時に底屈をすることで痛みを増します。受傷機転の有無、障害の発生要因のオーバーユース、ミスユーズ、ディスユーズ、臨床でよく見られる距腿関節の痛みについて
  4. 開帳足と腰痛の関係性足裏の横アーチが下がることを開帳足と呼び、足裏の衝撃吸収力が低下して腰を痛め易くなる
  5. 足首の関節拘縮による骨盤の姿勢代償足首が固くなって動きが悪くなるとバランス保持で骨盤の動作を用いて腰を悪くする。
  6. a足関節底屈拘縮と腰痛足首が硬くなって反らせなくなると床座位からの起き上がりが困難になってしまう。重心が前方偏移して上半身が前傾してしまい腰に痛みを来たす
  7. a足の使い分けによる腰痛対策足の裏のどの部分を意識的に使うかで腰痛の発生の防止となる
  8. 腸脛靭帯の硬縮によるつま先の外旋変形つま先が外に開く姿勢のクセを腰痛患者は持っている。膝関節に捻れが起こっており腸脛靭帯が短くなる硬縮と呼ばれる現象がおこっている。
  9. a歩幅が狭い足腰が衰えるほど少ない筋肉を補うために常に足が棒立ちになる。すると歩幅が狭まってしまう。
  10. aaa開張足と腰痛靴の側面をサポートすること
  11. aaa足を外返しするとは?立った状態で片足の裏を垂直に立てる。そこから水平にする動作のこと
  12. a患者にありがちな素足習慣裸足で歩き回ると冷えを招いて坐骨神経痛が悪化します。
  13. ハンマートゥーとの関係足の指先が曲がったまま伸びなくなるハンマートゥーでは地面との接地面のなす支持基底面が減少して不安定になるため腰の筋肉の負担となってぎっくり腰の発生を増やす。/li>
  14. 腰痛と足の痛みの関係腰と足は全く関係性がないように見えるが非常に密接な関係がある。
  15. ぎっくり腰と足関節拘縮立位姿勢では足関節を支点として絶えず重心動揺が起こり、これによって偏った筋肉の酷使が生じないようになっている。

足首よりも下の部分の不具合についてまとめます。



外反母趾

  1. a外反母趾と腰痛の関係外反母趾の多くは猫背姿勢を持っており、常々からつま先に過剰に体重が加わっている傾向がある。
  2. 外反母趾との関係上半身が前傾すると母指に荷重が過度に加わって外反母趾になり易く、腰が曲がっているため腰も痛め易い
  3. 外反母趾について→外反母趾の原因について、姿勢のかたよりによって、脚に加わる荷重が内側に偏ってしまうことと、クツなどの影響によります。

外反母趾についてまとめます。



扁平足・ベタ足

  1. 扁平足はなぜダメなのか?足裏がペッタンコだと衝撃を吸収することが出来ないから。
  2. 偏平足との関係足裏のアーチが失われた状態であり、平らになると踏み込んだ衝撃を吸収できなくなり腰部に負担が集中する。また、蹴り出す動作が弱まるため腰の負担が増える。足首と足裏の筋肉が共同してアーチを作るためきちんとつま先で蹴り出すイメージを持って歩くことが良い
  3. 腰痛になり易い人の特徴はベタ足ベタ足による母指球を軸とした回旋ができず、腰を回して痛めてしまう。②腰が引けており、前傾姿勢となるため下半身の力が使えぬこと。
  4. aaaなぜ偏平足になり、腰痛を起こすのか左右片側に体重が偏っているから
  5. aaa偏平足は腰痛になる正座したときに足の甲が出っ張っているひとは気をつけよう

足裏のくぼみがペッタンコな扁平足についてまとめます。



足裏

  1. 足裏がつらい女性足裏が痛いケースでは赤ちゃんの抱っこによる重さの負担からもたらされるものが多い
  2. 足裏との関係について足裏のアーチがあるほど衝撃吸収によって腰部を保護できる
  3. 足裏の痛みの仕組み沢山歩く人、歩きなれない人、体重が重い人、座りっぱなしで足のリンパのめぐりが悪い人などが陥ることが多い
  4. 足底腱膜炎の男性からのご相談肉体労働による体の酷使のある労働では生半可な対応ではなく人を増やすことでしか根本的な対応にはならない。
  5. aaa足裏反射区の効果を高める方法内臓の活発化する時間帯にあわせてほぐすことが良い。
  6. aaa足裏反射区で腰部コンディションをたかめる方法歩くときに靴で足裏を適切に刺激すること。
  7. 足底筋とぎっくり腰の関係性について足裏が扁平で固く、冷えているとぎっくり腰になりやすい。
  8. 足裏のマメとぎっくり腰足の裏にしぶとい痛みをもたらして、行動を消極的にすることで腰部の血行障害が起こりぎっくり腰を招く。

足裏の不具合についてまとめます。



足底アーチ

  1. 足底アーチ・足首足首の関節の動きと足底のアーチとの関係、衝撃吸収機能など
  2. 足底アーチによる偏った痛みの原因足底アーチの機能不全によるもの
  3. 足底アーチと安定性の関係腰痛患者の多くが足裏のアーチが失われているためペタペタと歩くベタ足になっている。足の使い方一つで安定が高まり腰痛を減らすことが出来る。

足裏の適切なアーチについてまとめます。



かかと

  1. かかとがムズムズするなら、靴下を履こう足元の冷えが、かかとのかゆみを生じさせる
  2. かかとの内側がチクチクするのは?座りすぎによる血流障害が多い。エコノミークラス症候群の一種
  3. 貧乏ゆすりと踵の痛み貧乏ゆすりは血行障害によって生じた踵の痛みを改善するために生じたもの。
  4. 踵の痛みの関係性痛みの種類には筋膜性のものや滑膜性のもの、まれに炎症性のものもある。運動不足や同じ姿勢の連続では関節の凹凸の適合不良から生じる滑膜炎の可能性も考えられる。
  5. かかと(踵)の内側がピリピリと痛くなる足裏の筋肉を酷使したり、悪い姿勢によって腰の血流が悪くなると足に不具合を起こすことがある。
  6. かかとピリピリするのは?座りすぎによるもの。お尻を圧迫しすぎている。体の血流の循環が悪くなっていることが多い。
  7. 踵に体重が乗ると腰痛になる高齢者は踵に体重を乗せるため後方重心となり背を丸めてバランスを取ろうとする。
  8. 足のかかとを掻きむしりたくなる症状と腰痛の関係かきむしりたくなる症状は血流障害を意味する。
  9. 腰痛防止に役立つヒールファットパット踵の脂肪が衝撃を和らげて腰の負担を緩和してくれている。

踵にみられる不具合についてまとめます。



脚・足・下腿関連

脚・足・下腿関連

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

下肢の筋肉と腰痛

ふくらはぎと腰痛

足部(足首より下)と腰痛

外反母趾

扁平足・ベタ足

足裏

足底アーチ

踵(かかと)

腰痛と下肢症状

腰痛と下肢

下肢症状

つまづきやすい

下肢の痺れ・痒み・異常感覚

下肢の疲労

ふくらはぎ症状

脚長差

下肢の対処



部位別

「部位別」カテゴリーを、さらに14個に区分します。

① お尻A

② お尻B(症状)

③ お尻C(症状)

④ 股関節

⑤ 頭痛・顎

⑥ 首・肩・手①(腰痛と関係するもの)

⑦ 首・肩・手②(個別疾患)

⑧ 太腿

⑨ 

⑩ 下肢:症状・対処

⑪ 膝①(仕組み)

⑫ 膝②(症状・対応)

⑬ 骨格①(脊椎)

⑭ 骨格②(骨盤)

最新情報

ぎっくり腰の寸前

股関節屈曲を他動で動かしたときに途中でつまるような感じがあった

中腰の腰痛の原因は?

ぎっくり腰の時間

腰痛のときにトイレでふんばるのは?

腰がピキッと一瞬、痛くなったのは?

仕事をクビになった。腰が悪くて働けない

かかとがムズムズするなら、靴下を履こう

かかとの内側がチクチクするのは?

腰痛学級で腰痛はなおるか?

若い人のぎっくり腰

ショルダーバッグで腰が痛くならないためには?

ぎっくり腰 寒い

うつむくと腰が痛い

ヘルニアに効く温泉は?

ストレスで筋肉がなくなるの?

運転中にぎっくり腰になったら?

部位別

「部位別」カテゴリーを、さらに14個に区分します。

① お尻A

② お尻B(症状)

③ お尻C(症状)

④ 股関節

⑤ 頭痛・顎

⑥ 首・肩・手①(腰痛と関係するもの)

⑦ 首・肩・手②(個別疾患)

⑧ 太腿

⑨ 

⑩ 下肢:症状・対処

⑪ 膝①(仕組み)

⑫ 膝②(症状・対応)

⑬ 骨格①(脊椎)

⑭ 骨格②(骨盤)