治療情報選び・治療院選び

結論:役に立つ情報を提供する治療院を選ぼう。

腰痛本の問題点

結論:独自性を追求するのは良い。しかし無駄に着目するべき。

  1. 脳医学ブームの誤り近年はやたらと腰痛の原因を脳医学に帰結する学説が増えておりますが、脳医学理論を掲げる医者の多くは雇われの身分であり、限られた治療に苦悩をして力の出しどころを別の分野に求めている。
  2. 手術や薬やレントゲンの本は、腰痛治療には役立たない医者にしか取り組めない内容を紹介しても患者には出来ることがない。
  3. 医療の不条理をネタにするな医科大学の教育プログラムの問題点や大病院にばかり患者が集まる現状について記す内容
  4. アンチテーゼ本に注意治療家や他の医者の悪口ばかりを徹底的に連呼する本
  5. 自画自賛は止めよう自分の治療法の自慢ばかりをする本
  6. 医者が絵本を作るな絵本のような優しい内容の本を医者が出版する意味はない。
  7. 医者が芸人に成り下がるなウケを狙って患者を楽しませようとする内容
  8. 効果効能の連呼自分の得意な治療法の効果効能をひたすら謳い続ける本
  9. 目的とする本にたどり着けない患者は自分の患っている病気が何なのか分からないため病名を題材とした本が幾らあっても辿りつけない。本来は症状を題材として扱う必要がある。  
  10. 医学的エビデンスと東洋医学腰痛の医学情報は数多く存在するがあまりにも医学的なエビデンスの少ない情報が多すぎる、不足した理論的根拠を浅はかな東洋医学理論で誤魔化しているケースが多い
  11. 誰に向けた本なのか?腰痛にまつわる本を読んでいていつも思うことが誰に向けた本なのか?ということ。無駄な情報を提供して読者を混乱させていることがあまりにも多い
  12. 腰痛本問題点:前半ばかり力を入れて、後半は精神論腰痛本の多くは序盤で著者の伝えたいメッセージが掲載されているが、後半は精神論や役に立たない情報を掲載していることが多い。本の出版コストがその分高くなり出版者と購入者ともにデメリットが大きい。しかし、書店の店頭にならぶ本は厚みばかりが重視されるため薄っぺらだと相手にしてもらえない現状がある。
  13. 腰痛本のネーミングの問題点誰を対象としているのか・また同じ著者の2冊目以降の内容だと類似性が近すぎて違う内容が分からない。
  14. aaa腰痛本の問題点は疾患の掘り下げが出来ていないこと病気の紹介にページを使い果たしている
  15. 腰痛の本を読むときのポイント①オリジナル性本はやはり時間や馬鹿にならないお金を投資するものです。投資を無駄にしないためには著者のオリジナル性に着目すること
  16. 腰痛にまつわる本の最大の問題点:患者にとって必要な腰痛知識にたどり着くことが難しく、またフローチャートが充実しており該当の腰痛疾患にたどり着いても中身が薄くなってしまうこと。
  17. 本は増えても慢性腰痛が減らない理由基準となる本がないこと。

腰痛の本では、端的に基礎医学を解説できるかが最大の難点。延々と説明すればうんざりするし、ページ数を割きすぎて、中身の薄いものになってしまう。



腰痛本を読んで気が付いたこと

結論:腰痛の本を出版するものは中身とともに構成を良く考える必要がある。

  1. 重複した内容が多い本の大部分が解剖学などの基本的な情報で占められており医学知識を持たない人に腰痛の基本知識を教えるだけで半分ほどのページを割いてしまうことになる。しかし、基本知識を端折ると患者に危険が及ぶ。
  2. 場当たり的に良いと言われるものを紹介する本腰痛に良いと言われる方法を「アレも良い」、「これも良い」と紹介すると情報量が多いだけの重たい本になる。読者の興味が失せてしまうため、対象者を選んでその人にとって必要な内容を選りすぐって伝える必要がある。
  3. 文献で言われているぎっくり腰についての間違った考えぎっくり腰は筋肉の炎症である。このように言われている文献はあまりにも多いが例外となるぎっくり腰があり、マッケンジー法で解消されるものは椎間板の歪みに由来している。
  4. レベルは高いが実はキュレーション色々と目新しい情報を掲載して非常に画期的な本に思えるが実際には著者のオリジナルの内容が丸っきりなく、全部パクリの内容を堂々と紹介している本もある。
  5. 想像できる例えを使おう戦国時代の侍、人類の祖先、古代カンブリア紀など誰も行ったことも見たこともない例えは出来るだけ用いず腰痛に関係するもっと身近な例えを用いるようにするべき。
  6. 説明は3分の1までに留める本の3分の1を読んでも本題に入らないのは話が脱線しすぎている。解剖学など知識を持たないものへの説明は外せないが本題を先延ばしにしすぎていると嫌になってしまう。
  7. 解説よりも具体法を求めるウンチクを並べるだけで、具体的な対処に関しては空っぽな本
  8. 医療関係者が腰痛にまつわる文献を読むときに心がけること他人の意見を聞くときには自分の考えを絶対に持ち込まないこと。
  9. aaa腰痛の本は選択肢を増やすものであるべき本では一般人ができることを紹介するべき。
  10. 腰痛本で気をつける「良い」という意味腰痛の本では「良い」という表現を効果的なものではなく、模範的なものをさしていることがある。
  11. 腰痛の本を出版する人にお願いしたいこと無駄なページを使わず密度を濃くすること

腰痛の本を何冊も出版している著者では、ほぼ同じ内容が何度も登場します。「おや?」と思うのですが、読者層が高齢なので、重複したことを紹介しても覚えられないのだと思います。



腰痛本選び

結論:最初に著者の述べる一般論に着目する。独自性の高さも重要だが、基礎がしっかりしているかが判断に不可欠。

  1. 長時間の座位姿勢による腰痛、オススメの文献は?長時間の座位姿勢だけを専門的に扱う文献は残念ながら記憶する限りではありません。でも「姿勢の教科書」がオススメです。
  2. 腰痛本判別で重要な一般論と専門領域物事には順序があり、基本的な内容の上に専門的な内容が成り立つ。それを無視した文献は役に立たない理論のこともある。
  3. 腰痛の本選びのポイント腰痛治療では当たり本・ハズレ本があるが圧倒的に民間資格者にハズレ本が多い。
  4. 本から学ぶ重要性腰痛治療は主体的な姿勢で取り組むことが必要であり、努力の方向性を指し示すのが本、本はいつでも何回も画一的・効率的に相手に物事を伝えることができる。
  5. 腰痛本の不安本とは時間とお金の投資であり、学習することで得るものがあれば良いが丸っきり得るものがないことも珍しくはない。最初にキチンと目次を見て大切そうなところを先にいくつか目を通すと時間のロスを防止できる。
  6. 心理学の本が図書館に異常に多い理由腰痛や膝痛、体の痛みに関する本よりも圧倒的に心に関する本が多いです。掴みどころがなくいくらでも理論展開でき、尚且つ人が最も求める分野だからではないでしょうか?
  7. 心理学の本で絶対に必要なもの目に見えない心の問題を取り上げる心理学の本、読んだときに絶対に必要だと感じたのはイラストの存在。
  8. 本とネットでの情報収集のメリット・デメリット患者向けの内容、どちらにもメリットデメリットがある。
  9. 専門医の意見を最初に聞け患者向けの内容、無闇に周囲の人に意見を求めると余計に内容が分からなくなる。専門医を最初に受診することが大切。
  10. 腰痛本選びのコツ、一般論と専門論玉石混交な腰痛治療の本、何を求めて良いか分からないとつい特殊性の高い本を求めてしまうが素人が良い本か悪い本かを判断することは不可能。判断の手がかりとしては一般論に着目するべき。どんな物事もかならず一般論の土台の上に成り立っているから
  11. 防止のための本選び専門的にぎっくり腰だけを防止するための文献はなく、それ以前解剖学や生理学について学ぶことが必要、複雑なので専門家に委ねること。
  12. 勉強法は少しだけ難しい本を読むこと余りにも難易度の高い本を読むよりも少しだけレベルが高いものを読んだほうが身に付くものが大きい

重視していただきたいことは、「一般論」の土台です。一般論の基礎がないのに、独自の理論を展開できるはずがありませんよね。僕自身も振り返ってそう思います。



治療院・整体院選び

結論:迷ったときには実際に貴方の力になってくれたところを選ぼう。

  1. ぎっくり腰の一発完治は?「一発完治」と検索する人は非常に多い。しかし、法律による規制のためどこの治療院もその謳い文句を使うことが禁じられている。でも誰だって意気込みはそのぐらいの気持ちを持っている。
  2. ぎっくり腰「一回で治す」と標榜する治療院とは?これは法律で禁止されている表現です。「一回で治す」このように標榜していたら、その治療院自体を疑った方が良いです。
  3. ぎっくり腰では整体を受診しよう病院では画像検査と痛み止めを処方するだけだが、整体では腰の可動域を高めて、腰に加わる負担を緩和することで痛みの軽減につなげています。
  4. 国家資格の有無治療を受けるときの条件の一つとしては国家資格が重要
  5. 治療院選び国家資格の有無や、難治の患者を手がけた経験
  6. 整体院選びでやってはいけないこと一番やってはいけないことは駅前のお店に我慢せずに飛び込むこと。
  7. 鍼灸で治らないもの鍼を打っても解消されぬのは神経根を侵害している、筋肉の拘縮に対してアプローチせず、神経に対して鍼の刺激を送り込んでその場の痛みだけを紛らわしているから。
  8. ぎっくり腰治療における掛かり付けの重要性常日頃から健康について相談できる専門家が居ないといざと言うときに慌ててしまう。
  9. 整骨院の腰痛治療について70%が不満を感じている
  10. 整体とマッサージの違い同じようなものです。
  11. 整体選びの広告表現『~が治ります。』この表現を用いるところは、選んではいけません。
  12. 治療院選びで困ること予約を入れても仕事の残業などで利用できなくなることもある。
  13. 一目で分かる優れた治療家の見分け方不健康そうな治療家は、治療理論を自ら体現できていない。
  14. マッサージ店から逃げ出して来た男性面白コラム:冗談です。
  15. ぎっくり腰に陥ったときの治療院選びで最低限気をつけてもらいたいこと国家資格の有無
  16. ワードサラダに惑わされるなワードサラダとは読みきれないほどの膨大な情報量で読み手の調べたいと思う欲求を遮断し、盲目的に「スゴイ」と思わせる姑息な方法。大切なことは腰痛を治療するための必要な情報であるかどうか?腰痛治療に役立つ情報かどうかである。
  17. 整体院・治療院選びのポイント「マッサージ」と検索せず、「整体」と検索して探すこと

「大きな治療院」、「沢山のスタッフさんがいる治療院」これを重視しがちです。しかし、経営面は、治療には全く関係のないこと。病院だって大きくても役に立たないのですから。



治療情報の注意点

結論:情報は①取捨選択、②優先順位付け、③分類化、の3が必要である。もっとも大切なことは取捨すること。

  1. 腰痛に患者教育は必要なのか?必要である。だが、単なる情報収集では治らない。
  2. 腰痛の対処法の調べ方①自分が主体となって情報を出す。②相手の出す情報を読み取って取り入れる、③双方向のやりとりをする。
  3. ネットで治療法を検索するときの注意点インターネットは自分の知りたい情報だけを調べられる。しかし、知りたいことが治療の答えとなることは少ない。
  4. 腰痛の治療法が沢山ある理由腰痛というものをどのように解釈をするのかによって治療法はいくらでも編み出される。
  5. 腰痛についての理想の勉強法ホームページやブログで学習した内容を発信することでユーザーの反響を参考にすることが最も生きた勉強となりうる。
  6. 飽和した治療の情報に惑わされぬにはあれもこれも手を出すのではなく自分の不足したものを厳選して取り組むべき
  7. 根拠のない腰痛治療法が世の中に存在する理由根拠が無い理由が存在する理由は人は信じること意識するだけでも症状が和らぐようにできているから。
  8. 現代多岐に渡るセルフケア法が存在する理由現代では余りにも膨大なケア方法が存在するがなぜなのか?大切なポイントについて
  9. ネット普及により腰痛は減るか情報が普及しても、心の弱さによる腰痛は改善されない。

情報が溢れる現代、重視することは、①理論体系化されているか?、②情報に優先順位はあるか?無駄な情報がないもの



治療情報選び、治療院選び関連

情報選び・治療院選び関連

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

腰痛本の問題点

腰痛本を読んで気がついたこと

腰痛本選び

治療院・整体院選びのポイント

治療情報の注意点



息抜き

「息抜きカテゴリー」を6つに分けてご紹介します。

治療情報選び・治療院選び

腰痛雑学

小屋暮らし

整体同業者用

ショートコラム

最新情報

ぎっくり腰の寸前

股関節屈曲を他動で動かしたときに途中でつまるような感じがあった

中腰の腰痛の原因は?

ぎっくり腰の時間

腰痛のときにトイレでふんばるのは?

腰がピキッと一瞬、痛くなったのは?

仕事をクビになった。腰が悪くて働けない

かかとがムズムズするなら、靴下を履こう

かかとの内側がチクチクするのは?

腰痛学級で腰痛はなおるか?

若い人のぎっくり腰

ショルダーバッグで腰が痛くならないためには?

ぎっくり腰 寒い

うつむくと腰が痛い

ヘルニアに効く温泉は?

ストレスで筋肉がなくなるの?

運転中にぎっくり腰になったら?

息抜き

「息抜きカテゴリー」を6つに分けてご紹介します。

治療情報選び・治療院選び

腰痛雑学

小屋暮らし

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ショートコラム