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腰椎椎間板ヘルニアは「恐怖症」である

ヘルニアの腰痛

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結論:ヘルニアは「恐怖症」である。腰に見られる痛みは体の拒絶反応によってもたらされる。僅かな痛みにアレルギー反応を起こしているのだ。

腰椎椎間板ヘルニアは、
腰痛の代名詞として、
昔から多くの方に知られて来ました。

身近な方が
「あいつはヘルニア持ちだから」
「お父さんはヘルニアがある」
このような言われ方をされていると、

「病気があって大変だな」
こう思います。
「重病なんだな」
と考える。
そして、一度でも自分が腰痛を体験すると、

「お父さんは、こんなにも
辛かったんだな・・・・」

このように分かります。

一旦患うと、
二度と治らない。
そしてまともな社会生活が送れない。

治療院に小まめにかよって、
鍼を打ったりもする。
鍼灸院
でも治らない。

僕が思うことは、
ヘルニアの正体は、
そういった難治な病気なのではなく、

「恐怖症」

だということ。
もちろん単なる恐怖症とは違います。
腰に何らかの腰痛のメカニズムが
確かにある。

腰には筋肉疲労による炎症があったり、
腰の炎症
中高年に見られる神経痛があったり、
血流が悪くなる痛み、
筋肉の痙攣、
いろんなものがあります。

でも痛みの大本は、
初歩的な腰痛。

ありふれた腰痛なのだけど、
患者さんの受け止め方が、
腰痛を悪化させている。

恐怖症のため、
体に様々なストレスを
感じてしまう。

ストレス

このストレスが、
「拒絶反応」を起こす。

食物アレルギーの子供が、
全身にジンマシンが出来るのと同じ。
アレルギー反応
体から腰痛を排除しようと、
全力で抗う。

抵抗が激しすぎる。
だから痛みが悪化する。

でも、元になる痛みはありふれた腰痛。
決して手術を必要とするものではありません。

恐怖症の根拠①「具体的」なアドバイスを求めないこと。

ではどうして私が、ヘルニア患者を、
恐怖症患者だと決め付けるのか?

この根拠としては、
患者様からいただく質問内容に、
共通してあげられることがあるから。

それは、「具体性」がないこと。

自分が「何に困っているのか」を、
第三者に伝えることができない。

「コルセットはどうか?」

「歩くのはどうか?」

「下りのエレベーターはどうか?」

「夜の夫婦生活はどうか?」

「手術はどうか?」

「手術後はどうか?」

「ヘルニアの仕事はどうか?」

「職場復帰はどうか?」

「生活保護はどうか?」

「立ち仕事はどうか?」

「風呂はどうか?」

「手術後の運動はどうか?」

実際にお受けしたことがある内容や、
ネットの投稿版などに
掲載されている質問内容です。

多くの質問事項の共通点は、

色んな物事の実施前の質問
が多いですよね。

未実施の段階での質問が多い。

実施した人の質問ではありません。
例えば「歩行」例にあげましょう。
リハビリのために実際に歩いてみたとします。
そうしたら、疑問点として
以下のものがあげられます。

実施時期、
運動時間、
運動内容、
歩いたコース、
実施中の症状、

腰が痛くなったのは、
「歩きすぎたからなのか?」

「時速5キロで、
45分歩くのはどうか?」

などという

「一歩踏み込んだ
質問が皆無」

です。

全部、「予期不安」で
構成されている。

実施してつまづいた
ことではない。


漠然としすぎて、
質問になっていないものが多いのです。

恐怖症の根拠②:熟睡すると痛みがない。

次にあげられるものは、
「寝ているときの反応」です。
熟睡すると人は力が体から抜けて
脱力状態になります。

脱力すると、大抵の痛みは消えます。

でも仮に従来説だったらどうでしょうか?、
つぶれて飛び出した椎間板が、
腰の神経に触れていたとします。

そうしたら寝ていて寝返りでも
打とうものなら、
そのたびに痛みが出ます。

でも、脱力するだけで
腰の患部は刺激されない。

一旦熟睡すれば、
朝まで眠れる。

熟睡すれば、
痛みが消えるのは、
ヘルニアの患者さんには
ありえないことでしょう。

他にも「痛みの浮き沈み」や、
「体位」の影響、
「温度」や「季節」の影響などからも、
総合的に考えると、
恐怖症だと推察できる部分は
多くあげられます。

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