腰痛防止の寝具について

睡眠

結論:腰痛持ちは、ベッドを使う。ただし、スプリングマットレスは除外する。

寝具

結論:スプリングマットレスは使うな

  1. 坐骨神経痛の方で利用者が多い、腰に優しい寝具やはり海外でも定評のある体圧分散に優れたものが良いでしょう。
  2. 原因の不明な坐骨神経痛に提案したい寝具原因の明らかなものよりも圧倒的に原因不明なものが多く、原因不明なものには機能性疼痛がある。腰部の機能性を保つためにおすすめするのが低反発マットです。
  3. 肉体労働者の腰痛対策は寝具を見直そう日頃体を動かして過労気味な人の対策では運動はせず休養を見直すべき。休養では寝具が有効
  4. 寝具との関係寝るときの寝具も大きく影響し、体が冷たいフローリングで冷やされると熱伝導によって体が緊張して腰を悪くする。
  5. なりやすい寝具スプリングマットレスは寝転んだときにお尻が沈みすぎ、背中が丸くなってしまい、立ち上がったときに前のめりになるので、腰が代償的に反り腰になってぎっくり腰を招く
  6. コタツで寝るのは腰痛にどう?ひょっとして腰痛によいかも・・・でも安全上おすすめできない。低温やけどや、汗をかいて風邪を引くから。
  7. 腰痛防止の寝具の固さ固めのものが良いと言われるが、固すぎても問題がある。

これから結婚する方、「スプリングベッド」を買うときっと後悔します。「えっもうおそい!?」・・じゃあ捨ててください



畳(直寝)

結論:固いし、冷えるからやめよう

  1. 畳みでごろ寝すると腰が悪くなりますか極力ごろ寝は避ける。
  2. ぎっくり腰畳で寝るのはダメ?さすがに固い畳の上に直接寝ることはオススメできません。
  3. 畳で寝るのは?腰痛持ちの人にとって柔らかすぎるマットレスは腰に悪いが固すぎて保温性のない畳の上に直接寝ることは体を冷やしたり床ずれを起こしたりと様々な弊害がある
  4. 寝具を使わないで寝ている。腰痛にどう?論外です。なぜ買わないのか?腰を痛めることは必然です。

畳で寝て腰痛が治ると思っているあなた。「畳ベッドに布団を敷く」べきです。



布団と腰痛

結論:布団は部屋が狭い人が使うもの

  1. フローリングで布団を敷いて腰が痛いハンドメイドで作ってみると、細かな調整が出来て良いかもしれない。
  2. 柔らかい布団が腰に悪い理由柔らかいと腰が沈んで丸くなってしまいヘルニアの原因になる。また、柔らかいことで寝返りを妨げたりもする。
  3. ベッドと布団の使い分けベッドは足腰の弱いものやすでに腰痛を持っているものの痛みの緩和に良い。布団は寝ているときの腰の安定性に良い。
  4. 布団ではぎっくり腰は防げないギックリ腰の対策と言うと努力を要せずに済む布団や食事にばかり目を向けるがこれだけでは治ることはない。
  5. ぎっくり腰 布団防止の観点では煎餅ぶとんが良い、いざ腰が痛いときやすでに老化している人には沈まないベッド
  6. フローリングに布団だと背中が痛い固くて腰が浮いているからだと思う。腰の隙間に腰パットを入れると良い。
  7. 毎日畳で寝るのは腰痛にはどう?足腰がすでに弱っているならベッドに変えるべきだ。畳で寝るのは低い姿勢を余儀なくされて腰の負担となる。
  8. 敷布団はかためほど良いのか?硬すぎるとゴツゴツして眠れません。沈み込みが適度で寝返りを妨げないもの。そして適度な柔らかさがあると良いでしょう。
  9. ぎっくり腰中は布団とベッドどちらがいいの?ぎっくり腰中は腰を深く曲げ伸ばしすると激痛になります。ベッドの方が立ち上がるときの腰の曲げ伸ばしは少ないので腰の痛みが楽になるはずです。ベッドを使いましょう。
  10. 腰痛持ちです。畳みに布団を敷くのは?居住環境を優先するのか?それとも腰の負担を優先するのか?これに関わってきます。
  11. 床に布団を敷いて寝たら腰が痛くなった布団による対策は素材や材質、目的によって異なるで相性にあったものを求める。
  12. フローリングに布団を敷く場合の防止は?絨毯やカーペットの上に反発力のあるマットレスを敷いてその上に布団を敷くと良い。
  13. 布団を畳みに変えたら腰痛が治った布団を畳みに変えたら治ったという慢性腰痛患者のケース

朝方に布団を押入れにしまおうとして「痛たたッ!」となる。これって腰痛の典型なんですね。



ベッドと腰痛

結論:ベッドは寝る場所を高くするだけのもの。立ち上がりを楽にする

  1. 腰痛持ちのベッド選びの注意点立ち上がりを妨げないもの。
  2. ぎっくり腰のベッドではスプリング式は避けるスプリング式のマットはぎっくり腰の痛みを悪化させることがある
  3. ベッドの固さと腰痛の関連性スプリングマットレスは胴体の重みで沈んでしまい腰痛を招く
  4. 整体治療はベッドか布団か?ベッドを用いて整体施術をした方が高級感があって患者様のご満足度は高いが多くの場合そのための追加料金を支払ってまで受けたくないという意見が多いです。
  5. 腰が悪い、布団?ベッド?ある程度足腰の弱った人だとベッドが良い。ただし、パイプベッドや畳みベッドのようなスプリングマットレスを用いないものが良い。
  6. お尻が痛いのはどんなベッド?ベッドよりも寝具であるマットレスが大切。
  7. 腰に良いベッドは?直接体に触れるマットレスや敷布団が腰痛防止のポイント、5センチの沈み込みと寝返りを打ちやすいことが腰痛防止に関係する。
  8. 畳ベッドは腰痛に良いのか?腰に良いというわけではありません。床に布団を敷くのも畳ベッドで寝るのもほとんど同じです。体が3~5cm沈むことが大切です。
  9. 畳みベッドで腰が痛い和式の生活に慣れ親しんだ高齢者が膝や腰に優しい生活を過ごすためのもの。
  10. 慢性腰痛に畳ベッドは?様々な体位ができる。足腰の衰えた方に良い。
  11. 煎餅布団とベッドはどちらが腰痛に良いのか?布団は腰痛の予防として、ベッドは腰痛時の緩和として用いる
  12. 畳とベッドどっちが腰に良いの?両者には直接的な腰痛の発生に差はなく、3~5センチ沈むものが良い。ただし、生活習慣ではベッドが優しい。
  13. 腰を痛めているときの寝具はベッド?腰痛畳で寝るフローリングで寝る、どっち?畳の上に布団を敷きましょう。腰痛防止のための寝具は5センチ沈むものが良いと言われております。
  14. 腰痛のときのベッドは何が良いのか?畳みベッド。端座位、胡坐・正座など幅広い座り方ができ腰に加わる負担を軽減する
  15. 腰痛対策ではベッドよりもマットレスが大切寝ている姿勢は荷重をもろに受け止めるため圧迫されると血行を障害して筋肉のコリや痛みや痺れの原因となりうる。
  16. 腰痛の急性期はベッド、慢性期は布団痛いなら立つのが楽なベッド、痛くなければ沈み込みの少ない布団。
  17. 畳みベッドと腰痛畳ベッドは①沈み込み、②体位の安定、③膝腰に優しいことが腰痛にメリットがある。

腰痛持ちなら、まずベッドを使ってください。ただし、スプリングベッドではないもの。「畳ベッド」に布団を敷くのが理想です。



寝具の中でもっとも体にとっての快適性を追求したのがマットレスです。高性能のマットレス、一度試してみては?



枕と腰痛

結論:低めの枕を使う。腰が反っている人は腰に枕を挟むこともよい

  1. ぎっくり腰のときの枕枕は高すぎるものをもちいると腰を刺激するため低めのものが良い
  2. 高い枕は坐骨神経痛を招く余りにも高い枕を用いると背中が丸くなって腰に負担を掛ける。
  3. 膝上の枕に寄りかかろう、腰の負担を回避できる膝の上に枕をのせ、そこに肘で寄りかかると背を丸めずに済む。
  4. 治すための枕選びについて胸郭上口の高さ・頚椎の前彎曲、両サイドが高く、中央が適度に凹んだ蝶ネクタイ型の枕が体位変換にも対応できて良いです。
  5. 腰枕療法腰椎椎間板ヘルニアの一部の病態に有効な方法である腰枕療法では失われた腰椎の自然な彎曲を復元することで椎間板の負担を軽減することが可能となる。
  6. 陥ったときの枕高い枕は脊柱起立筋が引っ張られて痛みを呈する。3センチほどのものが良い
  7. 枕を股に挟むと腰の痛みが和らぐ枕を股に挟むと痛みが緩和されるのはゲートコントロールによるものと、骨盤位置の安定化。
  8. 枕を股に挟むとなぜ腰が楽なの?骨盤が安定するから
  9. お尻が痛いときには腰枕寝ているときにどうしても腰が浮き上がってしまいお尻が痛くなる人は浮いた部分に腰枕を挟むとお尻が休まる。
  10. 高齢者の腰痛ケアでは枕で背骨のカーブを保つ高齢者では取り組めることに限度がある。簡単なことを地道に続けよう。
  11. 腰痛防止の枕の高さ側臥位で正中線が一直線になる高さが良い
  12. ぎっくり腰と膝下枕ぎっくり腰や体の緊張から由来する痛みが生じているときには良肢位を取ることが求められる。

頭を保持するための枕、腰を安定させるための枕、足を保持するための膝下枕、腰の快適性は無限のアプローチが可能。



ぎっくり腰防止の着眼点は、「睡眠の質」であるか?

どうしたらぎっくり腰を防止できるのか?
振り返っていただくと
睡眠に問題を抱える方は
多いことです。

ぎっくり腰と睡眠の関係については、
別のページですでに
お話しました。
なのでここでは簡単にお話しますと、
神経の働きが悪くなることで、
体の微調整が狂ってしまうこと。

とくに安定を欠いてしまうことで、
不必要な筋肉の働きを招いてしまう。
こういったことがあげられます。

睡眠不足は不必要な筋肉の緊張を招き、
それが腰の動きを妨げるため、
ぎっくり腰が起こる。

なので睡眠を確保すること自体は正解です。

ですが、物事は着眼点が重要になりますよね。

睡眠の質の確保は「誤り」である。

睡眠の質を高めることでぎっくり腰は
確かに防止できます。
それは先ほども申し上げたとおりです。

しかし、着眼点として、
そこに注力することが良いのかと
いうと誤りだと考えます。

なぜなら睡眠の質以前に、
睡眠の量、
すなわち睡眠時間そのものが
不足しているからです。

現代人が睡眠不足に陥るのには
理由があります。

それは睡眠の質の問題ではありません。

「健康・体力づくり事業財団」の
「1997年健康づくりに関する意識調査」
では以下のことが明らかになっております。

眠れない理由  確率
 忙しくて就床時間
が確保できない
51.8% 
 精神的な悩み 20.5% 
 介護や育児
で起こされる
11.7%
 身体の具合
の悪さや、頻尿
 9.2%
 近隣の騒音  2.3%

全国から無作為抽出された、
3030人のうち、
「睡眠で休養が取れていない」
と答えた699人への
調査の結果。

どうでしょうか?
ぎっくり腰になってしまう方では、
圧倒的に睡眠をとるための
時間が不足していることが
分かりますよね。

時間が足りない。
にも拘らず睡眠の質を高めようと
工夫をする。

ところが問題点を
「見誤っている」。

本当は

「仕事を減らす。」

「目標設定を低くする」

「仕事の納期を長く設定する。」

「家族計画をもっと長期に設定する。」

「生活水準を下げることで、
生活コストを減らし、
労働時間を減らす」

「家事労務を減らす工夫をする」

といったことが取り組みとしては求められます。
まじめな主婦は、毎日

「料理は健康によいものを!」
料理
と工夫をこらします。

でも本当は問題点を見誤っている。

時間が足りていない。

本当は、ササッと、
カップラーメンを食べる。
カップラーメン
そして、その分だけ余分に、
睡眠時間を確保する。

こういった方法が、
現状に合致しており、
妥当なぎっくり腰対策と
言えるのでしょうね。

要するには

「たまには手を抜く」

ということですね。

寝具関連

結論:寝具は畳ベッドに煎餅布団を敷くことが良い

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

寝具

畳(直寝)

布団

ベッド

マットレス



睡眠・寝る

万能の治療である睡眠は独立カテゴリーにしてます。

睡眠①

睡眠②

寝る姿勢

寝具

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睡眠・寝る

万能の治療である睡眠は独立カテゴリーにしてます。

睡眠①

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寝具