ぎっくり腰の基礎知識

ページ結論:ぎっくり腰で救急車を呼ぶと、長期入院しか選択肢がなくなる。内容へジャンプ

ぎっくり腰の代表的質問

結論:ぎっくり腰は整体で治るものが多い

  1. ぎっくり腰とは?ぎっくり腰とは医学的には「急性腰痛症」と呼び、幅広い腰の急性腰痛の総称である。
  2. 症状急激に起こる腰部の激痛により歩行困難、起立困難となり臥位姿勢を余儀なくされ、生活が障害され、極度な精神的な不安を呈すること。
  3. 原因直接的な原因は過度な疲労と背骨の彎曲、そしてスリップディスク(椎間板のズレ)、関節的な背景には3大外傷要因のディスユーズ・ミスユーズ・オーバーユースがある。
  4. 放置すると(無理すると)?椎間板の圧迫症状を解消せぬまま歩き回れば椎間板の変形や、痛みによる逃避歩行など痛い部位をかばった偏った姿勢により余計に痛みが強くなり、永続した椎間板ヘルニアなどに進行するケースがある。
  5. 救急車は?命に関わる方が利用するものであり、その場で動かずに居れば大丈夫なときは利用すべきではありません。まずは様子を診ることが必要です。
  6. 応急処置は? 急性期の炎症症状と、慢性期の患部の血行障害の2つを同時に併せ持つ複雑な病態。湿布を貼付して体を保温し、安静に過ごすが正しい対応。
  7. いつまで様子を診るの? どれだけという決まりはないが症状の経過を見ることが必要。一般的には受傷早期の血管反射(交感神経反射)が過敏な半日(6時間~12時間)だけ様子を見て、痛みが鎮まらない場合は速やかに整体を受診するべき。
  8. 病院は?ぎっくり腰専門というものは民間療法の当院だけの特徴であり、総合病院や整形外科よりもぎっくり腰の臨床経験が豊富です
  9. 緊急性があるのは?①体位変換しても楽なポジションの無い痛み、②排尿排便不能、③我慢できぬほどの安静時痛で痛みが徐々に悪化する。、④発熱・嘔吐などの症状の随伴、⑤明らかな強大な外力によって負傷
  10. 後遺症にはなりませんか?後遺症は椎間板の変形による腰椎椎間板ヘルニア、自宅で寝ていて過ごしていることで生じやすい。受傷早期に見られるスリップディスクを速やかに解消しよう。
  11. クセには?初期に適切な処置を受けなかった場合や、長期間の安静だけの治療では再発する可能性があります。
  12. 死ぬことは?ぎっくり腰ならば直接の死因となることはありません。
  13. 急性期の過ごし方は?初期処置をきちんと受けねばどれほど気をつけても悪化の可能性があります。安静第一、無理は禁物、中腰動作に充分に気をつけ、動くときには油断しないようにゆっくり慎重に動きましょう。
  14. どんな施術?原因となる急激な力によって生じた過重な反射抑制による自然治癒の妨げに対して、①経絡療法による反射抑制の解除、②筋膜リリース操作、③マニュピレーション、④アジャストメント・モビライゼーション、⑤化学物質のドレナージなど原因に対応した方法を行います。
  15. 病院との違い病院では器質的な側面を重視してレントゲンなどの画像診断をし、痛み止めを処方するが、ぎっくり腰は運動器疾患であるため、異常を見つけることもできず、さらにはこの一次痛にはお薬は効かず。整体では機能的な側面にアプローチするため治癒が見出される。
  16. 他院との違い他との違いの一番は熱意!国家資格、高い専門性、きめ細かなギックリ腰患者様へのサポート
  17. 自然治癒まで寝るのは?寝ていて収まるのは炎症反応と筋肉の疲労のみ。挟み込まれた椎間板や捻じれた関節を戻さなければ痛みは容易く再発する。
  18. 自然治癒の期間整体による初期処置の有無により早いものは即改善、受けぬ場合は10日ほどを要することも多い、治癒までに要する日数には性別・年齢・受傷機転など様々な条件によって大きく異なる。
  19. 温めるのと冷やすのは?温めも冷やしもせずに湿布を貼付して、体を毛布や衣類で充分に保温してください。
  20. どうやったら治るの?原因を取り除くことにあります。直接的な原因のスリップディスクの解消、そして間接的な複数の要因を適切に対処することが必要です。多くのものには過剰な伸張反射が影響しております。
  21. 予防トレーニングトレーニングの秘訣は「自分の体力レベルに見合った運動をすること」
  22. 湿布は?ぎっくり腰はアイシングも温熱も症状の悪化につながります。したがって湿布によるリラクゼーション効果を期待しましょう。気持ちよさでリラックスできます。温湿布・冷湿布など気持ちよい方を選ぼう。
  23. 難しいのは?体位変換しても楽なポジションの無い痛み、②排尿排便不能、③我慢できぬほどの安静時痛で痛みが徐々に悪化する。、④発熱・嘔吐などの症状の随伴、⑤明らかな強大な外力によって負傷
  24. 整体で治るの?多くの方がご利用いただいた直後に多くのお喜びのお言葉を残されます。それまでまったく身動きが取れぬ方が自由に起き上がれるようになることもたくさんあります。
  25. 何回ぐらいで治るの?これまでの多くの方が1回で改善を実感されております。わずかな回数で済んでしまうことがほとんどです。
  26. どこが痛くなるの?第四腰椎と第五腰椎の間、そして腰仙関節、この2箇所だけで90%の発生率。その他にも仙腸関節、傍脊柱起立筋群、長期化した例では逃避運動により痛みの箇所がお尻や太もも、ふくらはぎ、背中など広範囲に拡大する

ぎっくり腰の定義

結論:急性に生じた腰の痛みの総称

  1. 若い人のぎっくり腰気持ちの上では誰だって自分は若いと思っている。ぎっくり腰は若者にも多い
  2. 腰痛の場所触って分かる一番下の肋骨から、お尻のポッコリした所を含む痛みのことを腰痛と呼ぶ。
  3. どこまでが腰?認識にズレがないのはウェストのこと。腰のくびれた部分の高さのこと。ただし、認識にはズレがあると思っておこう。
  4. ぎっくり腰の由来ぎっくり腰はギクッと腰を痛めることで起こる腰の痛みとかびっくりすることで引き起こされる痛みだとか諸説ある
  5. ぎっくり腰の病理学的特長急性腰痛症である
  6. ぎっくり腰の定義ぎっくり腰にハッキリとした定義はありませんが、急性腰椎捻挫のことをぎっくり腰と読んでいることはたびたびあります。
  7. 腰はどこからどこまで?統一された見解はなく、人によって認識が違うものであることに注意
  8. ぎっくり腰とは?①腰に痛みが現れるものの総称で、一般人が主に用いる俗称である。背中から殿部にかけての広範囲の痛みを意味し、慢性期や腰部以外の痛みが随伴するときでもお電話のときにスタッフに相談いただければ大丈夫です。
  9. ぎっくり腰とは?②捻挫、椎間板損傷など腰周りの全てのものを含めた病態
  10. ぎっくり腰の症状ぎっくり腰の一番の症状は痛みによって身動きが辛いこと。度合いには個人差があるが腰や背中、殿部(お尻)が主に痛くなる。全力で走ってバテたときのような不快な自律神経症状を随伴することがあり、体力が低下していると腰の不調があらわれるため、たびたび風邪と合併して起こる。症状の度合いは痛みの大きさよりも部位が影響し、足先に向かって腰から遠ざかるほど症状が重くなる。
  11. 腰の表現法腰という表現、色んな考え方がある。国によっても異なる。
  12. ぎっくり腰は医療機関によって定義が異なるぎっくり腰は医療機関によって呼ばれ方や扱われ方がまったくことなる。どちらかと言えば医学知識に精通していない一般人が用いる「重たい腰痛」を表現しているもの
  13. 腰痛の分類医学的な分類について、本態性とか、原発性とか余計分からなくならないように意味を知ることが大切
  14. ぎっくり腰と類似した病態類似したものには寝違え、こむら返り、顔面痛、足や指の攣り、しゃっくり、わき腹のひきつり、てんかん発作がある。
  15. 腰痛の発生周期から見た分類腰痛には短周期・多周期・進行型の3つがある。

基礎用語

  1. 股関節の運動方向について

    股関節には屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋の6方向の動きがあります。
  2. 関節間力とは?骨同士が押し付けあって、つっかえ棒のように働き、支えあう力のこと。力を使わずに姿勢を保てる。
  3. 腰痛診療ガイドラインとは?2012年度版についてご紹介していきます。
  4. 状況整理の5W1Hについて腰痛に困っている方は、誰が・いつ・どこで・何を・なぜ・どのようにしてを整理できると、沢山の情報提供を受けられます。
  5. 腰痛の定義は?お尻やウエスト周りの痛みのことを意味します。
  6. 股関節外転横に足を持ち上げること。外転ができない人も労せず出来る方法をご紹介します。
  7. 神経根圧迫とは?神経根圧迫や脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、ヘルニアなどについて全く分からない人のための解説をしていきます。

付録:ぎっくり腰は間違った対処により、
取り返しがつかなくなる人もいる。

このページでは、
ぎっくり腰になられた方の
「代表的な質問事項」
についてまとめております。
具体的な内容はそちらをご覧になって
いただきたいのですが、

ぎっくり腰では、とにかく間違った対処によって、
悪化をたどる人、取り返しのつかないことをされる方が
多いです。

そして、腰痛持ちの方の一部に
間違った医療機関の
対処によって
「手術」をされた方もおられます。

ここで代表的な誤りをお伝えすると、
ぎっくり腰に陥ったときに、
冷静さを欠いてしまい、
すぐに「救急車」を呼んでしまうことです。

自宅で寝て過ごせばよいものを、
知識のなさから救急車に
緊急連絡をする。

そして病院に「緊急搬送」されてしまう。
ところが問題なのは、
緊急搬送されたのことです。

現状の救急車は、
病院への「行き」専用です。

つまり、
「片道」しか、搬送してもらえません。

1回病院に搬送されてしまえば、
帰りは「自力」で移動しないといけません。

タクシーに乗って帰るのが大部分ですが、
ともかくベッドから起き上がって僅かにでも

自力で歩けないと、家に帰れないのです。

病院の病室はしんどいです。
腰が治るまで病室のベッドで寝て過ごす。

プライバシーのない場所で過ごす

数日間、何もやれることがない。
テレビを見るのすら
「有料」です。

「早く家に帰りたい!」

涙を浮かべながら、
そう思ってしまう。

そして、先生に言います。
「先生、いつになったら治りますか?」

医者はこう答えます。

「いつになるかは、
分かりません。」

途方にくれてしまう。
そして、患者はこう口にするのです。

「じゃあ、分かりました。
手術してください。」

こうして、十分な判断をせずに、
手術に踏み切ってしまうことがあります。

ここで大切なことは、
ぎっくり腰になって救急車を呼ぶと、

自力では帰れないということ。

閉塞された入院生活を
余儀なくされること。


精神的な消耗が著しいです。
安易に救急車を呼ばず、
少し様子を見ること。

経過を観察すること。

これが必要だと言えます。

腰痛基礎編

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代表的な質問

ぎっくり腰

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