腰痛と体型

結論:重心が高い物体ほど不安定。それは痩せている人のことだ。

痩せ型の腰痛の力学的要因

  1. 痩せ型は体が固くてぎっくり腰になりやすい痩せている人ほど重心位置が高いため不安定、筋肉でバランスを取ろうとして体が緊張するため、緊張した筋肉は衝撃に脆く腰を痛めやすくなる。
  2. 痩せ型の人に見受けられる下半身由来のもの痩せていると重心が高いため安定を保つために足が疲労する
  3. 女性の慢性腰痛の原因は痩せ型で高重心のため痩せた女性を良しとする世の中、痩せていると重心位置が高くて安定におとり、バランスを取ろうとして腰の負担が増える。
  4. 痩せ型のぎっくり腰で気をつけること痩せ型のものは重心が高くなることで前方への偏りが生じ、反り腰となる。椎間板がつぶれて痛みを生じるので、片足を胸に引き寄せるストレッチが有効
  5. 長身で痩せ型の防止重心が低いほど安定してぎっくり腰の発生が減るため足元から鍛えましょう。
  6. 痩せ型が前屈障害型腰痛に陥り易い理由痩せていると体の重心位置が高くなり不安定性が増すため太腿の裏やふくらはぎの筋肉が安定を保つために酷使されて緊張を強め前屈動作を妨げてしまうから。

鉛筆はすぐに倒れる。つまり、痩せていると倒れやすい。倒れないように足腰が働いて緊張する。緊張した固い物体はもろいのです。



痩せ型と腰痛

  1. 痩せすぎは起き上がると背中が痛いか?痛くなりますよ。筋肉量が少ないとすぐに筋肉にコリができるから
  2. 若年の痩せ型のぎっくり腰は鋭い痛み若くてやせている人ほど腰に強い刺激が現れて仕事を休むほどの重症化をしやすい。
  3. 痩せ型の好発部位腰椎の付け根や仙腸関節に多い
  4. 痩せ型に好発する熱放散によるもの体が痩せすぎていると熱放散が大きくなるため腰の筋肉が熱産生に過剰に動員されてしまう。
  5. 痩せ型は背骨に依存した姿勢によって腰を悪くする筋肉で姿勢を支える意識が薄れてしまい無意識で背骨の耐久性に依存した姿勢となっており腰に負担を蓄積して腰痛を患ってしまう。
  6. 痩せ型は仰向けで腰が痛くなる痩せすぎていると仰向けやうつ伏せになったときの腰の彎曲度合いが大きくなって腰の負担となってしまうことがある。
  7. 痩せている人のぎっくり腰の特徴は前屈できない太腿の裏が固くなりやすく前屈動作で腰に痛みが生じるタイプのぎっくり腰に陥り易い
  8. 痩せると側臥位で側弯になる痩せ型の人が側臥位になると骨盤と足の太さの差から腰が側弯になり腰痛を起こしやすくなる。
  9. 痩せすぎとの関係性皮下脂肪によって体温が外部に漏出されないように保たれますが痩せているとその働きが失われ体が冷やされてしまう
  10. 痩せすぎによる肩こり腰痛の理由頭部の比重の増大は姿勢保持に猫背と反り腰を生み出し、肩こりや腰痛の原因ともなる。
  11. 痩せすぎによるもの手術によって内臓の切除をしている患者では痩せてしまいぎっくり腰を発生しやすい。
  12. 痩せすぎるとなりやすい理由筋肉がやせ細ると関節がガタガタと不安定になるため関節の凹凸の関係性が失われテコの働きが弱まり関節に無理な負担が加わりやすくなる。
  13. 体が痩せて力が入らない病気男性、背中の痛みを訴える。前傾になる動作の加速時に背中が酷使されて辛くなる
  14. a痩せ型体型ほど腰痛は多い人の活動性は体重との相関関係があり、痩せているものほど活動性が増えるために腰痛を発生させるリスクのある動作をより多く取ることになる。
  15. 痩せててもなるのか?臨床上の発生確率は痩せ→肥満→中肉発生頻度になります。痩せている方がもっとも多いです。
  16. 長身痩せ型のぎっくり腰防止の鍛錬足元から鍛え、足の筋肉量を増やす。低重心ほど安定が高くなる。
  17. a痩せ型の職業選択によるぎっくり腰対策1分1秒を争うような仕事は神経質な人で無い限り勤まらない。
  18. aぎっくり腰は痩せの方が多い太っている人の方が多いと誤解されがちだがぎっくり腰の全体数では圧倒的に痩せている人の方が多い

痩せると、前に倒れる力が常に働く。腰を反らして安定を保つため腰に強いストレスが働きます。



体重減少と腰痛

結論:体重が激痩せする腰痛は一旦精密検査を受ける。

  1. 体重減少と腰痛腰の痛みとともに体重の減少が見られるときには幾つかの病態を疑う必要がある。
  2. 心因性腰痛心患っていると食べるものも手につかない。だからやせてしまうこともある。
  3. 稀に癌性腰痛もある癌を患うと、細胞分裂が盛んなためたくさん栄養を奪ってガリガリになってしまう。
  4. トイレに行けないからあまりにも強烈な腰の痛みがあると、トイレに行くことが億劫になり、無意識に食事量を控えめにしてしまいます。
  5. 筋肉が落ちるから腰に激痛があると、無意識に運動を控えてしまう。閉鎖的な日常を過ごす。活動性が落ちると筋肉もそれに伴って落ちる。
  6. 痛みのストレスによる「痛み」は体にとって最大のストレス。色んな緊急ボタンが押されてしまい。内臓の機能が妨げられてしまう。
  7. 内臓疾患内臓の病気があると腰に痛みを訴えることがある。胃腸の働きが弱ると痩せてしまう。

腰痛になって体重が落ちることはたびたびあります。大部分は腰痛持ちになることで恐怖症から、運動不足となり筋肉が衰えて体重が減ります。



腰痛と肥満

  1. 相撲取りに腰痛が少ない理由相撲取りは筋肉も多く、体も柔らかい。また、体重の増加も子供時代から少しずつの増加なのでさほど悪影響が無いから。
  2. 肥満体型のぎっくり腰は椎間関節腰痛が多い肥満体型では体重が重たいため、動くのが辛くて座っていることが多くなり、大腿四頭筋が固くなってどうしても腰を反らす姿勢を余儀無くされて腰を痛めやすい。
  3. 肥満のぎっくり腰は生活の無理を見直す肥満が原因の腰痛は、仕事や家庭の無理の代償によって起こるためダイエットなどの短絡的な努力で改善できるものではない。自分の能力の範囲に沿った人生設計を描くことが必要となる。
  4. 肥満体型の二つの腰痛タイプ突き出したお腹の重みを、①腰を反らしてバランスを取ろうとして椎間関節を損傷するものと、②腰を落として猫背を強めることでバランスを取ろうとして足腰の持続的に負担を与えるものがある
  5. 隠れ肥満・内臓脂肪についてお腹がポッコリ飛び出すと腰が反って腰部の負担となる。内臓脂肪を減らすには有酸素運動が良い
  6. 隠れ肥満体型の腰痛の仕組み自分では気がつかない隠れ肥満体型、股関節が外旋拘縮をし、お尻の筋肉の負担が増える。
  7. 肥満との関係質量が重くなるほど一旦動き出したときのエネルギーが大きく、止まるのにも大きな力を要する。お尻を悪くしやすい。
  8. 肥満者のぎっくり腰の特徴は鈍い痛みがしつこい肥満者の痛みの特徴は若者とは異なる、臥位姿勢での稼動制限が少ないことが典型的
  9. 肥満者のぎっくり腰の痛みが鈍い理由 体が重くて腰に鋭い刺激を与えることがそもそも出来ない。ゆっくりと動くから鈍い痛みとなる。
  10. 皮下脂肪型肥満お腹が突き出す太り方をすると腰が反って腰椎の椎間関節を痛める
  11. 同じ肥満でもなりやすい人とそうでない人がいるのは?筋肉量と脂肪の付き方による。リンゴ型肥満は陥り易い。
  12. a太るから腰痛が増えるわけではない「太っているから腰痛になる」患者もそう思い込んでいることが多いですし、本やメディアでもそう報道されることが多いですが、実際には太っていても腰痛にならない方はとても多いです。しかし例外なく言えることは一旦腰痛が発生すると酷い腰痛になります。印象が痛烈なので太っていることが腰痛につながるのだと思い込んでしまうのではないでしょうか。
  13. a肥満体型の腰痛は重症化しやすい肥満体型ほど体重の重みによって寝ている状態から起き上がるのがこんなんなため症状が重たくなってしまう傾向がある。
  14. a急に太ったら腰痛になった5キロ未満の増加で極端に腰痛が増えることはない。動かないことによって関節が軋みやすくなったり、血流の循環が悪くなって痛みを起こしやすくなっている。
  15. 太って腰を痛めた近年の医学研究では肥満と腰痛の関係は見直されてきております。
  16. aaaぎっくり腰とサルコペニア肥満足が痩せてカブトムシのような体をしている肥満症のこと。とくにぎっくり腰になりやすい。
  17. ぎっくり腰と肥満肥満そのものが腰痛をもたらすというよりも肥満症によって動かなくなることが腰痛をもたらす
  18. 肥満者は無理に動くとぎっくり腰が悪化する体重の重みが腰に負担を与えるため、できるだけ安静にするべきだ。
  19. 肥満者のぎっくり腰の防止のストレスケア肥満者は熱し難く冷め難い特徴を持っているため、小まめな息抜きが必要。
  20. 腰を痛める理由は体重そのものではない重くて動かないことがぎっくり腰に関係する。
  21. 中年太りによるぎっくり腰の原因運動不足による筋肉量の減少による基礎代謝の低下
  22. 坐骨神経痛で見直してもらいたいもの肥満者の坐骨神経痛は食事を見直す。間食を減らす。

肥満そのものは腰痛を起こしません。急激な体重増加や、カブトムシのような手足の細い肥満は腰痛を起こします。臥位から立ち上がりに3秒以上掛かりませんか?



その他体型

  1. 背の高い人の腰痛背の高い人は様々な動作で腰に最も負担の大きい中腰の姿勢を強いられて腰を痛めやすいです。
  2. 腰痛になる人の外見イメージ痩せてるからなる。太っているからなる。数だけなら普通体型の人の方が多いです。なぜなら太っても痩せてもいない人の方が圧倒的に人数が多いから。
  3. 身長と腰痛身長は一般的には高いほど腰痛に陥り易く、低すぎても腰に負担が掛かる。しかし、腰痛との関係性はそれよりも重心の高さが関係する。
  4. 背が高い人が気をつけるべき筋肉背が高い人は普通の人よりも深くしゃがみこむ頻度が高いため大腿筋膜張筋を罹患しやすいです。
  5. 体型が発生に影響する原因人類の脳の発達による頭部の増量が関係する。痩せ型の人が腰を反り腰にするのは頭部の荷重の比率が増加するから。
  6. なぜ背の高い人はなり易いのか?痩せ型は頭部と全身の重さの対比が大きくなるためどうしても前方に体が傾きやすく姿勢を補うために反り腰になる。中腰になりやすい
  7. 背の低い人の腰痛身長の低い人は腰を反らす頻度が高く腰椎椎間関節を傷め易い。
  8. 体型との関係痩せすぎると体温保持が困難になり、関節を構成する軟部組織のゼラチンが冷えて固まりやすく硬直を起こしてしまう。太りすぎも痩せすぎもダメ、過度なダイエットは危険なので減量は1ヶ月1キロのペースに留めよう
  9. ぎっくり腰は体重の正しい認識が必要ぎっくり腰の発生に体重は関係するが軽い人にも重たい人にも起こる
  10. ぎっくり腰が重症化しやすい人肥満者はぎっくり腰の発生そのものは少ないけどいざ生じると重症化しやすい
  11. 体重とぎっくり腰体重そのものは関係しません。
  12. ぎっくり腰と身長ぎっくり腰の発生は伸長との関係性が大きく、背の低い女性よりも背の高い男性の方が発生が多くなる。
  13. リスクが特に高い人妊婦のぎっくり腰には特に注意、妊娠中体重が7~8キロほど増加し、腰の負担が増す
  14. 衝撃に強くてぎっくり腰にならない人重心が低い人、十分に膝を使った柔らかい動きが出来る
  15. 背の高い人のぎっくり腰を起こす歩き方身長が高い人ほど重心が高くなって不安定になるため足が棒になりやすい。足が棒になることで膝の衝撃吸収作用が働かないため腰に衝撃が走ったときに頻繁に腰を痛める
  16. 座高の短縮とぎっくり腰座高が低い人ほどぎっくり腰を起こすリスクが高い
  17. 衝撃に脆くてぎっくり腰に陥り易い人背が高い人ほど重心が高くて足が棒立ちになりやすい
  18. なりにくい理想的な体型足が細く踏ん張りが弱く筋肉量が少ないゴボウのように細い足だと発生率が高く、ガッシリとした巨木のような丈夫な大根足は踏ん張る力や熱産生に優れぎっくり腰になりにくい
  19. 大きな体をしているのにぎっくり腰になるのは?体が大きくても構成する内容に問題がある。

「身長が高い=痩せている」、「身長が低い=太っている」。そう当てはめてみてください、上記の理屈がアナタにもきっと該当するはず。



腰痛と体型の関係について

体型関連

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

痩せ型の力学的要因

痩せ型体型と腰痛

体重減少と腰痛

腰痛と肥満

その他体型

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原因別

「原因」カテゴリーを、さらに19個に区分します。

きっかけ

腰痛メカニズム

ヘルニア

椎間板

腰部脊柱管狭窄症

坐骨神経痛①

坐骨神経痛②

持上げ動作

体型

力学

筋肉(総論)

筋肉(個別筋)

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女性・子供

心理①

心理②

自然

最新情報

ぎっくり腰の寸前

股関節屈曲を他動で動かしたときに途中でつまるような感じがあった

中腰の腰痛の原因は?

ぎっくり腰の時間

腰痛のときにトイレでふんばるのは?

腰がピキッと一瞬、痛くなったのは?

仕事をクビになった。腰が悪くて働けない

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かかとの内側がチクチクするのは?

腰痛学級で腰痛はなおるか?

若い人のぎっくり腰

ショルダーバッグで腰が痛くならないためには?

ぎっくり腰 寒い

うつむくと腰が痛い

ヘルニアに効く温泉は?

ストレスで筋肉がなくなるの?

運転中にぎっくり腰になったら?

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