ぎっくり腰とトリガーポイント

結論:筋膜リリース治療を受けよう。トリガーポイントが解消されることがあるよ。

ぎっくり腰は脊柱起立筋の中でも多裂筋と横突間筋・棘間筋・腰方形筋のコンパートメント症候群であり、コンパートメント(区画)内圧の上昇によってもたらされる痛みをトリガーポイントと呼ぶ、筋膜リリースにより区画を拡張することが有効

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「先生、ぎっくり腰を治していただいてありがとうございました。お陰様でこんなにも歩くのが楽になりましたよ。本当に助かります。」
「そうでしょう。腰の筋肉があんなにもパンパンになっておられましたからね。」

ぎっくり腰とトリガーポイントについて

「先生、やはりテレビなどでも最近騒がれているトリガーポイントというものが関係しているのでしょうか?」
ということでこれについて述べさせていただきたいと思います。

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腰部の筋肉の異常な活用により筋肉に硬直を生じ、筋膜が引き伸ばされて筋膜に分布している神経が痛みを生じる

今回の痛みのようにA様の場合は姿勢の異常によって腰部の筋肉が異常に活用されておりましたので、これが原因で痛みが発したものと思われますが、こういった筋肉の強直とはそもそもが筋膜と呼ばれる組織のテンションが無理矢理に引き伸ばされることで筋膜に分布している神経の組織が障害されることで痛みを生じることが多いです。

筋膜のテンションが血行障害や栄養の枯渇した血液の蓄積などによって痛みを発する。この過剰な膨張を下部分をトリガーポイントと呼ぶ

そして、この筋膜の引き伸ばされた部分に疲労した栄養成分の枯渇した血液などが蓄積してしまったり、血行障害によって血流が障害されてパンパンになることで筋膜のテンションがさらに強くなることがあります。こうして筋膜のテンションが過剰に膨張した部位が痛みを発することをトリガーポイント(TP)と呼び、それが多くの痛みに関係してくるわけです。

ぎっくり腰では腰方形筋・多裂筋・横突間筋・棘間筋がTPになることが多い

ぎっくり腰に関しましては腰部の腰方形筋と呼ばれる部分にTPが現れることもあります。また、多裂筋と呼ばれる部分や横突間筋という部分、さらには棘間筋という腰椎の棘突起(背中のゴツゴツした出っ張りのこと)のキワに分布するような筋肉の筋膜がTPとなることが多いことが明らかにされているのです。

ぎっくり腰とはこれらの筋肉の筋膜のコンパートメント症候群であり、筋膜リリースが有効となる。

つまりはぎっくり腰とは多裂筋・横突間筋・棘間筋・腰方形筋の筋膜のコンパートメント症候群(筋膜の区画内圧の膨張による障害)と言う事ができるんのです。

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そして、この筋膜のコンパートメント症候群から症状を改善させるために必要となる手技が筋膜リリースと呼ばれる療法です。

筋膜リリースで筋膜を緩めると区画を拡張し、痛みを抑えることができる。

この方法で狭まって圧迫されたコンパートメントの筋膜のテンションを緩めることで区画を拡張し、テンションによって発した痛みを抑えることが大切となるのです。

参考文献「腰痛は頭で治す」著者 伊藤和磨

トリガーポイント

結論:トリガーポイント治療は良い
  1. トリガーポイントブロックが効かないトリガーポイントブロックを用いる開業医の多くは単なる局所麻酔のことをトリガーポイントブロックと表現していることが多い
  2. トリガーポイントを生じるぎっくり腰について腰の筋肉の辛い所を指で押すと痛みが離れたところに伝わっていく現象、引き金を引くように痛みが現れる。
  3. トリガーポイントが出来ると自然治癒が悪い筋肉は区画を構成し、その区画内部で生じる痛みがトリガーポイントであるため、区画内部は遮られた場所なので痛みの成分が抜け難く、自然治癒を待っていると痛みが長期化しやすいです。
  4. トリガーポイントについて軟部組織の変性によって生じる筋肉のシコリであり、活性TP、潜在TP、波及TPがある
  5. ぎっくり腰とトリガーポイント脊柱起立筋の中でも多裂筋と横突間筋・棘間筋・腰方形筋のコンパートメント症候群であり、コンパートメント(区画)内圧の上昇によってもたらされる痛みをトリガーポイントと呼ぶ
  6. 腰方形筋のトリガーポイントの発生機序お尻を先生2人掛りでマッサージしてもなおらぬケース、お尻に原因があるわけでなく腰方形筋の攣縮による関連痛であった。
  7. 腰方形筋のトリガーポイントと関連痛尻の痛みは、直接出ている部位に硬結などの異常所見が見られぬことがある。そのトリガーポイントの多くが腰方形筋である脊柱近傍よりもたらされる
  8. 坐骨神経痛のトリガーポイントに関してお尻の部分に痛みを呈するものでは従来は腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などといわれているが梨状筋トリガーポイントによるものが多い。
  9. トリガーポイントの発生原因軸足と利き足の偏り
  10. トリガーポイントの考え方痛みを取り除くこと以上に、その原因となる患者の日常にアプローチすることが不可欠である。
  11. アナトミートレインに対してのアプローチの重要性についてトリガーポイント部分を基点に筋の硬結が上下に路線を広げるように展開されることがあるアナトミートレイン全体に対して処置を手がける
  12. ぎっくり腰のトリガーポイントについての一考察罹患部位を指で押すとジンワリとする圧痛点があれば筋・筋膜性疼痛とする説があるが、圧痛点がないものでも筋・筋膜の治療効果は十分にみられる
  13. aaa慢性腰痛の背後にはトリガーポイントがあるトリガーポイントが関連痛をつくり、広がっていく
ぎっくり腰の医療機関での対処について

ぎっくり腰の医療機関での対処

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

救急車

病院

医者

レントゲン・MRI・画像検査

牽引療法

ヘルニア手術

坐骨神経痛手術

手術:失敗

手術:その他

湿布・貼り薬・外用薬

痛み止め・消炎鎮痛薬

鎮痛以外の飲み薬

注射

トリガーポイント

対応対処

「対応・対処」カテゴリーを11個に区分しました。

急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)

最新情報

椎間板

腰の病気は多くが同じ

坐骨神経痛に効く薬局のシップ名は?

柔道は筋トレで強くなるか?

金魚運動でヘルニアが治った人はいますか?

冷たい風に吹かれると腰から太ももの裏が痛い

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太ももが締め付けられて痛い

股関節石灰にジグリングは効果ある?

坐骨神経痛に足踏みは効果あるか?

腰痛にジグリング治療は?

上を向いて寝るとお尻の真ん中が痛い

力仕事の腰痛対策の限界

ぎっくり腰で足が麻痺した

胸腰筋膜がパンパンで凝る

ぎっくり腰になって3週間後、ゴルフは大丈夫か?

トリガーポイント

結論:トリガーポイント治療は良い

トリガーポイントブロックが効かない

トリガーポイントを生じるぎっくり腰について

トリガーポイントが出来ると自然治癒が悪い

トリガーポイントについて

ぎっくり腰とトリガーポイント

腰方形筋のトリガーポイントの発生機序

腰方形筋のトリガーポイントと関連痛

坐骨神経痛のトリガーポイントに関して

トリガーポイントの発生原因

トリガーポイントの考え方

アナトミートレインに対してのアプローチの重要性について

ぎっくり腰のトリガーポイントについての一考察

慢性腰痛の背後にはトリガーポイントがある

医療機関での腰痛対策関連

「まとめ」ページを、「リスト」にしました。

救急車

病院

医者

レントゲン・MRI・画像検査

牽引療法

ヘルニア手術

坐骨神経痛手術

手術:失敗

手術:その他

湿布・貼り薬・外用薬

痛み止め・消炎鎮痛薬

鎮痛以外の飲み薬

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トリガーポイント

対応対処

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急性期の腰痛判断

急性期の腰痛対処

慢性期判断、検査

医療機関の対処

一般的対処A早期ケア・間違ったケア

一般的対処B慢性期

食事・栄養

手技対処

腰痛対策

道具での対処A(固定法)

道具での対処B(生活補助)