ぎっくり腰専門

力仕事でのぎっくり腰のセルフチェック

力仕事

これから力仕事や重たい荷物を扱う仕事をしようとお考えになられている方で、「ぎっくり腰にならないだろうか?」と心配になられている方はおられることでしょう。元々遺伝的に腰の弱い家系の場合や体力に自信が無い方、腰の持病をすでにお持ちになられている方では力仕事は避けるべきです。しかし、体力に元々自信のある方でも腰を痛めている方は非常に多く、中高年の肉体労働者では慢性腰痛を患う方は高頻度でおられます。ある意味では自分の腰部を消耗品として、腰痛と上手く付き合って行くことを考える必要もあります。

そこで、腰部の状態を簡易チェックする方法が必要です。これから力仕事を始める方、すでに取り組んでいる方で腰部のメンテナンスの目安とするセルフチェックでお勧めするのがしゃがみ込みテストです。

しゃがみ込みテスト

しゃがみ込みテストは和式便所で用を足すときのように肩幅程度の足幅のスタンスからしゃがみ込んで、体が沈みきった状態を保持できるかをチェックするテスト法です。十分な足首や膝、お尻や腰、背中の柔軟性がなければこのポーズを取ったときに窮屈な感じがします。

また、余りにも固い方ですとしゃがみ込んだときに体勢を保つことが出来ずに後ろにゴロリンと転がってしまうこともあるでしょう。この姿勢に窮屈感を感じる方は体の背面の筋肉が固いので重たい荷物を持ち上げようとしたときにバランスを崩してグキッと腰を痛めてしまったり、筋肉が固すぎて腰を屈めた拍子に腰の筋肉が肉離れしたりします。また柔軟性が低いため腰の筋肉が血流を妨げて疲労を蓄積しやすいです。

あくまでもユックリと安全に気をつけながら実施し、万一痛みが増すようでしたらそこで実施は中止してください。そして、窮屈感を感じたときにそれを努力で克服できるのか?一生体のメンテナンスをしながら業務として力仕事を続けることが本当にできるのか?そういったことを踏まえて力仕事を今後取り組むかを判断してみてください。実際にはこの体勢からセメント袋を持ち上げたり、セメントや砂の入った一輪車を押したりともっとハードなことをするはずです。また、窮屈感を感じた方は力仕事をするしないに限らず体がメンテナンスの必要があるため出来るだけ早く治療を受けるべきでしょう。

パワフルな動作によって発生したぎっくり腰をまとめて行きます。

おすすめ本:腰痛治療「0分」革命!

ご紹介する本は以下の本です。

腰痛治療「0分」革命! 著者:銅冶 英雄(お茶の水整形外科院長)2014年出版

感想

腰痛治療を考えたときに銅冶先生のように「~しながら」取り組めるながら体操に着目することはとても大切な考え方だと思います。今現在腰痛を患っている方にセルフケアを指導しても大抵は「時間がないんで・・・」という具合に言い訳をして何も取り組まない方がほとんどです。その多くは言い訳であって、本当に時間が無いはずがありません。その気になればマラソンの1時間や2時間取り組む時間は誰にだってあります。ほとんどの方は酒を飲んだり、自宅でダラダラしたり、ゲームやテレビを見たりと時間を無駄にすごしているものです。言い訳をしないためには世にたくさんのながら体操を発信して、テレビを見ながら取り組めるもの、歯磨きをしながらでも出来るもの。などという感じで僅かな時間も無駄にしないような工夫が必要でしょう。また、出来るだけ腰痛の原因をきちんと見出して日常動作の中で間違った動作を是正してゆけるようにすることも大切です。

メモ

以下は文献を拝見しているときに気がついたことや思いついたことなどメモとして書き残した内容です。感想を記すために書き残しております。

  1. 「体操してこなかったんです、すいません」
  2. 「ながら」腰痛改善術こそ根本的解決の治療法
  3. 腰痛患者に体操を指導するが自分自身が体操をしない
  4. 腰痛がなくなると体操の必要がなくなってしまうため続かなくなる P2
  5. 立つ・歩く・座るなどの毎日必ず行う動作の中に自分お腰痛を改善する姿勢や小さな動きを組み入れる
  6. いつもの生活をしながら行える P3
  7. 腰痛は生活習慣病のような性質がある P3
  8. 姿勢や動作の改善を日常生活の中に組み込んで習慣化してしまう
  9. 体操だけしていても普段の姿勢や動作の改善がなければ腰痛は決して良くならない P4
  10. 体操は優等生タイプに合っている
  11. 腰痛は痛みが落ち着いたらすぐに起きるように心がける P17

力仕事・肉体労働と腰痛

  1. 建設業男性、短い睡眠ハード仕事をする早朝から流木の除去やハードな肉体労働によって骨盤のサイドにぎっくり腰を起こす。
  2. 建設業東日本大震災以降の発生が急速に増えたのが建設業、寝てる間もないほど忙しい
  3. 大工の症例二階から飛び降りて腰部の筋肉が過度な負担で筋肉痛になる症例、骨折などの損傷などの可能性もあるが、遅れて痛みが出てくることがこれの特徴、無事に整体によって解消する。
  4. 力仕事のぎっくり腰セルフチェックしゃがみこみテストを実施して足腰の柔らかさを把握し、腰痛の危険度に気をつけましょう。
  5. 力仕事を我慢し続けると慢性腰痛になる重たい荷物を扱う仕事では腰を消耗品として考える必要があり、酷使して痛みを我慢していると脊髄に過敏性が生じてしまい痛みに堪えられなく慢性腰痛を起こします。上手に付き合う方法を考えることが必要です。
  6. ぎっくり腰で引越ができません。引越当日にぎっくり腰になってしまった場合でも整体によって改善されることがあります。
  7. 肉体労働者が腰を痛める原因「肉体労働をする人は重たい物を一杯持つから腰が疲れる」多くの方がそのようにおっしゃられますが、実は歩きすぎによるもの。
  8. 肉体労働者の腰痛防止のストレッチ大変もうしわけありませんが、腰痛の状態によっては有効なストレッチと悪化するものがあり、患者様の病態を見なければ安全上お話することが難しいです。
  9. 土木工事で腰を痛めないようにする姿勢座位では120度の背もたれ、立位では腰を落とす。
  10. 重たい台車を押す方法お腹を固めて臍下に力を込めて押す。
  11. 勤労者の疲労原因①仕事に対する熟練度、②労働時間、③作業環境、④作業条件などが関係しており、必ずしも介護だから腰を痛めるというわけであらず。

仕事

介護●原因、●防止、●生活介助、●移乗、●起立・体位変換補助、●その他、●仕事相談

仕事での腰痛対策●会社、●ドライバー、●力仕事・肉体労働、●農業、●立ち仕事、●腰痛ビジネステクニック

腰痛による職業問題●仕事、●社会のギャップ、●退職・解雇、●休み、●進退、●力仕事への就職相談、●職業選択、●ヘルニア患者の職業選択、●経営者用

店舗案内事務的内容・店舗案内

最新ページ最近書いた内容を書き溜めておく場所

基本★基礎知識編、★痛み科学

原因別★きっかけ、★腰痛メカニズム、★ヘルニア、★椎間板、★腰部脊柱管狭窄症、★坐骨神経痛、★持上げ動作、★力学・体型、★筋肉、★内科、★高齢者、★女性・子供、★心理、★自然

部位別★お尻、★股関節、★頭部・顎、★首・肩・手、★下肢、★膝、★骨格

症状別★腰痛症状、★腰部の経過別の症状、★腰痛と関連性のある症状

睡眠・寝る★睡眠、★寝る姿勢、★寝具

対応・対処★急性期の腰痛対処、★チェック法・評価法、★医療機関の対処、★一般的対処、★食事・栄養、★手技対処、★腰痛対策、★道具による対処

運動・ダイエット★歩く、★運動(腰痛患者用・安全対策・運動理論・誤解)、★ダイエット、★運動器具

仕事★介護、★仕事での腰痛対策、★腰痛による職業問題

姿勢★腰が曲がる、★立位姿勢、★背骨の彎曲した姿勢、★座り姿勢・イス、★その他姿勢

息抜き用★漫談、★小屋暮らし、★整体同業者用、★息抜きコラム

力仕事・肉体労働と腰痛

建設業男性、短い睡眠ハード仕事をする

建設業

大工の症例

力仕事のぎっくり腰セルフチェック

力仕事を我慢し続けると慢性腰痛になる

ぎっくり腰で引越ができません。

肉体労働者が腰を痛める原因

肉体労働者の腰痛防止のストレッチ

土木工事で腰を痛めないようにする姿勢

重たい台車を押す方法

勤労者の疲労原因

仕事

介護

仕事での腰痛対策

腰痛による職業問題

店舗案内

最新ページ

基本

原因別

部位別

症状別

睡眠・寝る

対応・対処

運動・ダイエット

仕事

姿勢

息抜き用

東京都

豊島区 ぎっくり腰

池袋 ぎっくり腰

ぎっくり腰

◆ぎっくり腰の緊急依頼
→電話番号
090-2413-0651
※お願い:掲載したコラムに関してのお問い合わせはご遠慮ください。