ぎっくり腰専門 アークス整体院

墨田区 ぎっくり腰|ぎっくり腰専門 アークス整体院

コラム:3歳の娘を抱っこしたらぎっくり腰になった

結論:首が緊張すると、腰の動きを妨げる。痛みが強まる

抱っこ

写真著作者:
StephaniePetraPhoto(写真はイメージです)

目次:墨田区在住の小田さんのぎっくり腰フィクションコラムです。

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  1. 墨田区の小田さん、3歳の娘を抱っこしてぎっくり腰になった主人の仕事の都合で、一人で子育てに励む女性、頚椎伸筋群の硬直から由来するぎっくり腰を生じてしまう。
  2. 患者の紹介墨田区在住の小田さん30代女性、
  3. 家族3人で見た花火べランダから見た墨田区の花火大会。普段から父親に会えない娘は大喜びだった。
  4. きっかけぎっくり腰のきっかけは、娘をベッドから降ろそうとしたときだった。
  5. 電話での問診小田さんからぎっくり腰の緊急連絡を受ける。電話での問診の様子では精神的な動揺はほとんど見受けられない。3歳になる娘を抱っこした瞬間に腰に痛みが走ったことから腰の筋肉に力が入りすぎたものだと考えられる。
  6. 腰の無理な負担によってなった根拠3歳の子供は体重でいうところ13キロ近くある。小柄な女性が持ち上げるには少々気をつけるべき重量、忙しいとつい抱っこした方が早いと思ってしまうもの。
  7. 背景お子さんの無理な抱っこもあるが、奥さん1人の子育ての負担、お一人で暮らされている心の寂しさもあるのでは
  8. 治療へと向かう小田さんの問診内容を総合的に判断して、対処可能であるため治療をお受けして墨田区へと向かった。
  9. 小田さんの状態辛うじて歩くことが出来るが、屋内をヨロヨロと動くだけで精一杯。最低限の行動だけで外出することはとても難しい状態。
  10. 検査小田さんのぎっくり腰の検査では骨盤筋群の緊張による可動域制限、さらには頚椎屈曲動作の制限など脊柱の頚椎伸筋群の硬結が腰の動作を妨げていることが分かる。
  11. 原因直接的な原因としては頚椎伸筋群の硬直が主だったもの。頚椎を曲げることが出来なくなると腰椎の屈曲可動域が増すため、背骨全体の均等な動作が妨げられている。
  12. 頚椎伸筋群由来のぎっくり腰の注意点腰の痛みが生じたときに骨盤を後傾することで辛うじて動くことができます。ところが痛みの原因を除去せずに、代償的な動作で誤魔化して過ごしていると二次的に生じた骨盤筋群の硬直によって痛みが複雑化して治癒を妨げてしまう。
  13. 頚椎由来のギックリ腰と抱っこの関係3さいの娘を持上げるときには腕や背中など上半身の筋肉を酷使します。そのときには腕の神経の出発点である頚椎に強い硬直を生じさせてしまいます。
  14. 小田さんの治療のポイント小田さんの場合は腰に痛みが見られるけれども直接的な要因は頚椎伸筋群の硬直であり、頚部に対しての治療の必要性について事前にご了解いただかなければ患者さんの誤解を招く可能性がある。
  15. 治療小田さんのぎっくり腰のケースでは頚椎伸筋群のストレッチや筋膜リリースを入念に行い、骨盤調整により骨盤筋群の緊張を軽減しました。
  16. 治療結果ぎっくり腰の治療の結果にご満足の小田さん
  17. アフター指導お子さんの抱っこは可能な限り減らすこと。生活環境そのものは変えられないため、定期的に治療を受ける必要性を説明する。また、頚椎伸筋群のセルフストレッチもあわせていくつか指導させてもらいました。
  18. ぎっくり腰治療はご満足いただけました。こうして墨田区での治療を終え、小田さんにも満足してもらえました。

墨田区の小田さん、3歳の娘を抱っこしてぎっくり腰になった

墨田区在住の小田さん(仮名)30代女性、3歳になる娘を保育園に連れて行くために抱き上げたらぎっくり腰を患ってしまう。主人は海外へ単身赴任しており娘と二人で暮らす生活の苦労や家事や仕事の体の負担などが相まったもの。脊柱起立筋が過度に攣縮しており、とくに頚椎伸筋群が硬直しているために腰のオーバーストレッチが発生して腰を刺激している。

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墨田区のぎっくり腰患者の紹介

小田さん
写真はイメージです。(墨田区在住の小田さん、30代女性)

今回は東京都の墨田区の患者様からぎっくり腰のご依頼をいただいたケースを題材としたフィクションコラムです。実在する人物との関係は一切ありません。最初に墨田区のぎっくり腰患者の紹介をさせていただきましょう。

患者様は墨田区在住5年目の主婦の女性、小田さん(仮名)、5年前の結婚を期に墨田区へと引越しされて、元々ご両親が暮らされていたマンションにご入居される。入れ替わりにご両親は老後に備えて暮らし易い駅近くのマンションへと引っ越す。今は夫婦と娘一人の3人暮らしを墨田区でされているわけです。ご主人は仕事の都合で海外に出張することが多く、ほぼ単身赴任のような感じだということ。ようやく娘さんが3歳になったのを期にパートタイムでの仕事をされるようになりました。今回は仕事の出社前に娘さんを抱き上げようとしてぎっくり腰になってしまったということでした。

それにしても元々そういった世界中を股にかけるビジネスマンと結婚して
空港

著作者:
konstantin.tilikin

娘と二人きりで暮らす生活
さぞかし寂しい思いをすることがあったのではないでしょうか?「愛には距離は関係ない」と言う方もおられると思いますが、女性の立場では常に満たしてもらえる相手が良いと思ったことはきっとあるはずだと思います。
また、お子さんがもっと手間の掛かる赤ちゃんの頃は相当大変だったことでしょう。
そんな中でもご夫婦で信頼しあって行けるなんて素晴らしいことです。
私がご主人の立場でしたら、きっとそういった仕事を選ぶことはないと思います。
仮に貧しくても出来るだけ家族一緒にいられるようにしたい。
貧困な暮らし
著者: jerryluo0520
でも家族を安定的に養うためには世界中の色んな場所へと出て行くべき。

世界中には日本の高い技術を求めている国が沢山ある。そういった人から力を求められている。家族には負担を掛けてはしまうけど世の中の役に立って色んな人に喜んでもらえたらきっと幸せなんだろう。

世界平和

著作者:
freegraphicsart.com

自分の力が国を超えて色んな人に喜んでもらえる。
困った人たちの笑顔
by:TKnoxB
合えなくて寂しい気持ちはあるけどご主人が色んな人から喜ばれている。
貧しくて、困った人、病気に苦しむ人を笑顔にしている。
そう思うと誇りに思えます。
信頼し合う気持ちがあるから成り立つ。
そのように感じたわけです。
それでは小田さんのぎっくり腰体験談です。

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家族3人で見た花火大会

花火
「ボ~ン!」
「たまや~」
「ボ~ン!」
「かぎや~」
墨田川の上流と下流から上がる二つの花火、
ベランダでパパに抱っこされた娘はアッチをみたりこっちを見たり大忙し。
パパの腕の中は娘にとっての特別席、
娘は大はしゃぎでずっとパパに抱っこされている。
ようやく待ちに待ったパパが海外赴任から帰ってきた。
パパは最高の日に帰って来てくれた。
帰ってくるのが待ちきれなくて空港まで迎えに行ってしまった。
空港
「パパまだかな。」
「うん、もうすぐだよ」
娘は早くパパと会いたくてウズウズしている。
そのときだった・・・・
ゲートからパパが降りてきた。
そしてロビーを抜けたところでパパは娘に気づく。
パパは嬉しそうに手を振って早足でコチラに来る。
娘は駆け出した。
両手を広げたパパ、そしてそこに飛び込む。
こうして頬を寄せ合って喜んだのです。

隅田川の花火大会をこうして家族3人で眺められるのは私も嬉しい。
来年も再来年も同じように過ごしたい・・・・・

「パパは疲れているんだから抱っこはもうダメよ」
「え~抱っこ!」
「ハハハ、いつまでも甘えん坊だな」
こうして家族3人で笑い合って過ごしたのです。
ぎっくり腰を患ったのはそれから数ヶ月後のことでした。

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娘を抱き上げようとしたらぎっくり腰になった

パパがまた海外に出発して数週間経ってからのことです。
朝になっていつものように起きて家事をし、娘を保育園に預けに行き、それからパートの仕事に出ます。
パパのベッドの上で眠る娘を起こします。
「じゃあ着替えよう。ベッドから下りて。」
娘はモコモコと起き上がって
「ママ、抱っこ!」
とせがむ。
「もう~3歳なんだから、いつまでも抱っこはダメよ」
仕方ないと思って抱き上げます。

そのときでした。
一瞬腰がピキッて電気が走った。
雷

著作者:
Gael LE HIR

「うっ!」
どうやら前屈みになって娘を抱き上げようとした瞬間に腰に何かが起こった
それが余りにも激しい痛み、
その場で両手をベッドの上につく。
とても動けない!
コンピューターがフリーズしたように止まったまま。
それからゆっくり時間をかけてベッドに倒れこみます。
娘に携帯電話を取ってきてもらうと保育園に電話をします。
結局保育園は止めて、仕事も急遽お休みすることにしたわけです。
でもこのままだと3歳の娘と二人きりのまま何も出来ない。どこにも行けない。
かつてママ友から聞いていたアークス整体院さんに緊急連絡をしました。

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ぎっくり腰の電話での問診:冷静な様子で心理面の関与は見受けられない。腰の筋肉に力が入りすぎたもの。

では、小田さんからのお話はこれぐらいにしましょう。
以下は治療院サイドの話になります。
小田さんからご連絡をいただいて、詳しく彼女の様子を伺わせていただくことにしました。
冷静な話口調で色々とぎっくり腰に陥った前後の状況を説明される小田さん。
若い女性にありがちな心理面が大きく関係する神経症や感情の変化からもたらされる痛みへの過敏性から由来するようなものではないことがわかります。

恐らくは純粋にお子さんを抱っこして腰の痛みを引き起こしてしまったものだと考えられます。

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腰の無理な負担でなった根拠:三歳児の抱っこは女性には腰の負担が多き過ぎる。

ではどうして小田さんのぎっくり腰が腰の無理な動作の負担によってなってしまったのかと申しますと、その根拠としてはお子さんの年齢をお聞きしたときに3歳だということが大きく関係します。普通は三歳児というと体重でいうところ13~15キロぐらい。大人の女性の体重が仮に50キロ前後だとすると4分の1ぐらいの重量になりますよね。

一般的に3歳児になりますと重すぎて腰を痛めてしまうリスクがとても高く、調度体重の4分の1ぐらいになることで腰痛の発生リスクが飛躍的に高まることが一説で言われているからです。
それとともに腰の負担の大きい前屈みの動作からの持上げですから痛めてしまったのも無理はありません。

ちなみに海外のケースでは6歳ぐらいまで抱っこすることが当たり前だったり、日本でもお子さんを結構大きくなるまで抱っこしつづけたりしますがお父さん、お母さんの体が余程丈夫でない限りは抱っこは2歳ぐらいまでに留めるべきでしょう。男性や体の丈夫な女性の場合は6歳ぐらいまで大丈夫ですが、スキンシップとして一時的に持上げるに留めて、持続的に抱き続けるようなことは可能な限り慎むべきです。

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ぎっくり腰の背景にあるもの:母一人での子育ての苦労、そして寂しさ

まだお体を見させていただいた段階ではありませんが、色々とお話をお聞きするなかで分かったこととしましては、やはりお母さん一人での子育ての負担もぎっくり腰の背景にあるのではないかと感じました。ご夫婦で暮らしているならご主人の手助けもありますから、3歳ぐらいになったら色々と自分で動いてもらうことができる。手間が掛かっても自分で何でも出来るようにする。お子さんはベッドから降りることすら怖がってしまっているのでは?でも奥さん一人で何でもこなさないといけない。とてもお子さんに時間を掛けられない。だからついつい分かっていながら急いでいるときには抱っこをして何でも済ましてしまう。その方が早いと感じてしまうもの。無理を重ねてしまって体を酷使している傾向は十分にありうるだろう。
疲弊

また、遠い海外にご主人が働きに出ている間、幾らお互いに信じあっているといっても心の寂しさはあるのではないでしょうか。
寂しい
そういった心理的に満たされない部分も心のストレスになります。人はストレスに晒されると眠れなくなったり、
不眠
体調を悪くします。
また、外国で本当にご主人は大丈夫なのだろうか?元気にしているのだろうか?国際電話はとてもお金が高いですから毎日小まめに連絡を取り合うことも難しいですよね。必然的にメールで連絡を取り合うことが多いでしょう。そうなると姿を見れないから心配になってしまう。
心配
こういった毎日が続けば誰だって心身が疲弊してしまいます。子育ての負担、心の負担、彼女は苦にしていないようですが、若い女性であれば確実に体を蝕んでしまう原因にはつながるだろうと推察できます。もちろん電話での話し口調では心理的な変化、神経症傾向な部分はありませんが間接的な背景として腰を痛めてしまう原因となることは十分に考えられます。1度きりの人生、20代~30代の若い女性ならば周囲の仲睦まじく暮らしている人たちの姿を見れば羨ましく思うのが普通です。

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墨田区へとぎっくり腰治療へ向かう

ということで他にも色々と小田さんからこれまでの腰痛の既往歴、家族歴、仕事の内容など色々とお話をお聞かせいただき、最終的に当院での治療が可能であると総合的に判断することが出来たので治療をお受けして墨田区へと出張整体をさせていただいたわけです。

当院から墨田区へと向かう場合には山の手通りを最初に北に向かいます。それから国道254を直進、途中右手に東京ドームが見えてくる。そこから県道453に乗り換えてさらに直進すると上野に到達、御徒町駅の目の前を通過してさらに直進すると墨田川が見えてくる。見上げると天まで届こうとする大迫力のスカイツリーも見える。夜になるとそれはまばゆいばかりの光を発してそれはもう幻想的なイメージをかもし出す素敵な場所。隅田川の橋を越えるとたどり着くのが墨田区です。無事に墨田区の小田さんのマンションにたどり着くことが出来ました。

呼び鈴を押すとヨロヨロと時間を掛けて小田さんが私を迎え入れてくれました。

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小田さんのぎっくり腰の状態

では今回の小田さんのぎっくり腰の状態についてです。まだお会いして体を詳しく診させていただいたわけではありません。しかし、患者さんの動き方・歩き方、動作などからぎっくり腰の状態を推測することは大切です。彼女の場合はぎっくり腰の状態としては、玄関まで辛うじてドアを開けて迎えに来ることが出来るぐらい。何とか歩ける。でも歩けると言っても決して軽症なわけではありません。必要最低限の動作が何とか出来るぐらい。例えばトイレに行けたり、何とか子供の分の料理をするぐらい。例えば掃除やゴミ出しのようなやらずにいても何とかなるようなものは放っておかないととてもではありませんが腰の痛みを悪化させてしまう。

つまりはそこそこ腰の状態が悪いと言えます。彼女の歩いている姿を後ろから観察したところ、とくに左右差はありません。腰を痛めた方は大抵が骨盤が後傾をします。骨盤を後傾すると腰椎が垂直に配列されて煙突のようになるため腰の筋肉の緊張が緩和されます。すると腰の炎症部分が刺激を受けないため腰の痛みが和らぐのです。

つまりは脊柱起立筋に何らかの不具合が生じ、その部分の負担を避けるために若干膝を曲げて骨盤を後傾させた姿勢を取っているように思われるのでした。問題となるのはこの脊柱起立筋の不具合がどの程度のレベルなのか?これによって治療に必要な時間が大きく変わるだろうと思われるのでした。

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ぎっくり腰の検査:骨盤筋群の緊張と、頚椎筋群の硬結による頚椎の屈曲動作の制限が腰の痛みを誘発する。

では小田さんの場合のぎっくり腰の検査についてです。一般的な寝転んだ状態から用いられる疼痛誘発検査を実施したところこれといって目立った腰痛の所見はありません。ところが股関節を完全伸展、もしくは完全屈曲位置、最大限に外転や内転など、可動した状態から更に深く動かしたときに腰に痛みが誘発されます。

本来ならば股関節の動作を行って最大範囲の動作をしたときには骨盤運動が動員されます。そして骨盤での動作が最大限まで動員されると最終的に腰椎の運動が起こる。ところが、股関節の動作と骨盤運動の動作の移行ぐらいに差し掛かって腰に痛みが誘発されるということは骨盤筋群の緊張による動作の制限があることが分かります。一般的なぎっくり腰では大抵この種のものは起こります。

そして彼女のように腰を痛めながらも身の回りのことをしようと思うと、必ず骨盤を後傾させたポジションでの動作を強いられます。そのため後傾した骨盤を保持するために特に骨盤の前方を補正する筋群が酷使されてしまう。こういった一般的なぎっくり腰と共通する所見を見ることが出来ました。

そして、それと供に著しく見受けられたのが頚椎の屈曲動作の制限、首を屈める動作をしたときに明らかに首の動作が少ない範囲で本来ならば腰に影響を与えるはずがないにも関わらず腰に痛みが生じる。これは頚椎の屈曲動作を抑制する頚椎伸筋群の極度な硬結があるだろうと分かったのです。

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ぎっくり腰の原因:直接的な原因は頚椎の伸筋群の硬直

では今回の小田さんのぎっくり腰の直接的な原因は何だったのかと申しますと、やはり一番に考えられるのは頚椎の伸筋群の硬直です。伸筋群が硬直していると本来の背骨を均等に曲げる動作が出来なくなります。

具体的に例を挙げると以下の通りです。

首が曲がった状態
普通の人は首を後方に反らす頚椎伸筋群が柔らかい。だから首を十分に曲げることが出来ます。
ところが彼女の場合は頚椎伸筋群が固くて十分に首を曲げられない。
だから、頚椎以外の腰椎の関節が動かなくなった分だけ余分に動こうとする。
腰だけが曲がった状態
すると腰椎の関節に曲げる力が集中するため腰を痛めてしまうこともありますし、一旦痛めてしまうと起き上がったり体重移動をしようとすると腰を毎回深く曲げますから腰が強く刺激されてしまい腰の痛みが現れてしまう。
これによってぎっくり腰の痛みが強まってしまう。
骨盤が後傾して骨盤筋群の抑制が現れてしまうのは真っ直ぐにしている脊柱を保とうとする言わば二次的なものであり、これそのものを調整しても頚椎の筋群の硬結を取り除かなければ腰の痛みは軽減されることはありません。
また、頚椎伸筋群が固まった状態で腰に負担を与える前屈した姿勢で抱っこしたのも腰にとって悪かったのだと言えます。

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頚椎伸筋群由来のぎっくり腰の注意点

では、今回の患者様である小田さんのような頚椎の伸筋群から由来するぎっくり腰を患ってしまったときの注意点についてお話しますと、やはり骨盤を後傾気味、大腿骨のポジションに対して骨盤が後傾し、腰椎を垂直に保持しようとしているときには骨盤の前方筋群が酷使されてしまいます。無理な代償姿勢をとることで辛うじて日常の屋内の生活程度でしたら過ごせるのですが、患部を治療せずに骨盤前方筋群の代償を招いていると、そのうちに骨盤前方筋群が主訴となって腰の痛みを引きおこす二次的な疼痛が強くなります。すると二次的な腰の負担がメインとなって仮に腰の炎症が治まっても、骨盤筋群の酷使によって痛みが起こりますので長期的なぎっくり腰に移行して行くのです。したがって可能な限り放置せず、早めに治療を受けることが大切になります。小田さんの場合は比較的に早期にアークス整体院へと連絡してくれたのでそういった二次的な疼痛を誘発せず済みましたがもっと早くに連絡していただければ骨盤の制限も生じずに済んだのかもしれません。したがって早期の治療をためらったために、無駄な治療を増やす結果となってしまっていたのです。

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頚椎由来のぎっくり腰と抱っこの関係:腕を抱っこで酷使すると首の筋肉が緊張する。

ここで一部の方は疑問を感じたことかもしれません。すでに頚椎と腰の関係についてはご説明しました。しかし、抱っこと頚椎由来のぎっくり腰の関係性は分からない部分があること。

しかし、小田さんのように忙しくてつい3歳児が自分で出来るようなことであってもお母さんが抱っこして代わりにやってあげてしまう生活になっている。

抱っこをするときには上半身の背中の筋肉や腕や胸の筋肉を酷使します。とくに腕の筋肉を司っている神経は腕から出発しているのです。
首と腕の神経
そのため腕に力を入れると必然的に首にも力が入ります。首に力を込めることで首の伸筋群が次第に緊張して硬直し、動きを悪くする。

また、米袋を持上げたときの状況を思い浮かべてみましょう。このときには重量物の重みによって腰を反らして前後の重量のバランスをつりあわせようとします。すると必然的に反った腰の分だけ頚椎がストレートネックを呈します。このストレートネックが頚椎伸筋群の酷使を招いて今回のような腰の痛みを引き起こしてしまうこともあるわけです。

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小田さんのぎっくり腰治療のポイント:首と腰の関係性を実際の動作で理解してもらうこと。

ではぎっくり腰の治療に入って行くわけですが、その前に患者さんの固有のポイントについて上げてゆきましょう。やはり通り一遍の治療法で全てのぎっくり腰を治せるわけはありません。その患者さんのぎっくり腰の病態や患者さんの性格傾向、体質など様々なものに気を配る必要があります。

このときに強く感じたのは頚椎伸筋群の治療が今回必要となるわけですが、やはりご本人は腰の痛みを訴えて治療をお求めになられてきております。ところがご本人が望む腰の治療として腰の筋肉を揉み解したりストレッチしたり骨盤調整したりと腰に対してのアプローチをすれば患者さんにとってはとても分かり易い。しかし、腰ではなく首に対しての治療をすることになります。

言葉で
「貴方の首はこういう状態で、これがこうこうこうあって・・だから腰に痛みが出るんですよ」
と説明したところで医学知識を持ち合わせていない患者さまには意図が理解できません。
理解が難しい
十分な理解を図らなければ誤解を招いてしまうことでしょう。
「私は腰が痛いのです!」
とご不満を訴えられる、仮に訴えなくても心に不満が残ってしまう。
こうなってしまったら治療は失敗です。
また、幾ら十分に説明しても患者さんが理解し、納得できなくては意味がありません。
そこで小田さんに仰向けに寝転んでもらいその状態から頭部を挙上することで実際の動作と痛みの誘発の具合から説明させていただいくことがこの治療のポイントになります。
「小田さん、仰向けになってください。」
「はい」
「小田さんはいま腰の痛みがある。しかし、首をこうして持上げます。」
首が曲がる
「するとどうですか?首を動かしたのに腰に痛みが現れるでしょう」
「はい。どうしてなんですか?」
「これは首が凝り固まっているからなんです」
「そうか!」
目を見開く小田さん。
理解しやすい
納得のご様子です。
そう、このように動作をしてもらえば大変良く理解してもらえます。
難しい御託を説明しても患者さんは複雑で理解できない。
治療の理論はタダでさえウンチクだけならネット上に五萬とあって、すべてを理解するなんて不可能。
だからこういった誰にでも分かる説明方法をすることが患者の理解を進める上でとても有効になるわけです。
こうして首の治療の必要性を説明し、ぎっくり腰の理解をいただき治療に入って行ったわけです。

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墨田区でのぎっくり腰の治療

では今回の墨田区でのぎっくり腰の治療についてです。ご注意していただきたいことはこれからご説明する内容はすべて小田さんのケースであり、皆さんのぎっくり腰の内容を説明するものではありません。100人いたら100通りの内容になるものだとご理解ください。

小田さんのケースでは、硬直した頚椎伸筋群を丁寧に揉み解して行きます。このときには最初にうつ伏せに寝てもらい、胴体の下に枕を挟んで背骨全体をC字状のポジションに保持して安静を図ります。安静によって脱力を図りつつ、彼女の硬直した頚部伸筋群を丁寧に解して行きます。次第にポジショニングによって胴体の緊張も抜けてくる。

その後、小田さんには側臥位ポジションを取ってもらい、股に枕を入れて抱かかえるようなポジショニングを取ってもらいつつ少しずつ頚椎を屈曲操作をし、頚部伸筋群を伸張させたポジションを取ります。少しずつ頚椎の屈曲操作に慣れてくるのを見計らって可動域を増やして深く屈曲させる。最終的に全可動域に渡って何とか動かせるようになるので、その後頚椎伸筋群を色んな操作方向にストレッチし、伸張します。頚椎伸筋群は放射状に頚椎から頭部方向に向かって広がっておりますからそれぞれの個別の筋群の筋線維の走行にあわせて頭蓋骨の動作を導いて行きます。全ての筋群を伸張させると、どのような方向にも首を動かしても腰の痛みが誘発されなくなりました。

その後、二次的に生じている骨盤筋群の抑制を取り去って行きます。こうすることで腰の動きも改善されてほとんどの腰の動作で痛みを生じなくなったのです。

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墨田区でのぎっくり腰治療の結果:ご満足の小田さん

「さあ、もう十分でしょう。立ってみてください。」
「はい」
最初は怖がって立ち上がるのが心配そうな様子でしたが体を少し動かしてみて丸っきり痛みが出ない。
「わぉ!」
嬉しさと驚きの合わさった高い声を出します。
「やった!腰が楽だ!」
立ち上がると両手を腰にあててグルリと回す。
「先生、これってもうバイト行っても大丈夫なんですか?」
「もちろんですとも。安心して働きに行ってください。」
こうして無事に腰の痛みは改善されたのです。

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ぎっくり腰のアフター指導:①抱っこの仕方、②抱っこを減らす、③定期的なメンテナンス、④頚椎のセルフストレッチ

では次にぎっくり腰のアフター指導についてです。治療をしました。腰の痛みは改善されました。
でも、患者さんには腰に痛みを引き起こすような日常生活の要因がある。
それは無知で起こってしまうものもあります。
小田さんの場合は抱っこするときに上半身が前屈みになったまま持上げたことも悪かったのだと言えますのでその点の指導も必要。
分かっていながら避けられない要因として引き起こされてしまうものも当然あります。
小田さんの場合は日頃はご主人が不在になることが多い。ほとんどの時間、お子さんの子育てをお一人で受けもっている。相当な心労がそこにはある。
しかし、こういった環境はご主人の仕事の都合であり、彼らの人生の価値観ですから私共がどうこうすることは出来ません。患者さんの置かれた境遇の中で改善を図ることが大切です。
ではどうしたら良いのか?それは可能な限り、抱っこを減らすこと。
3歳になればある程度のことは教えればなんとか自分で出来ます。ベッドから降りたり着替えたりするぐらいなら何とかできるもの。しかし時間が掛かってしまう。だからお母さんが手取り足取りやってあげてしまい抱っこを多用する。したがって少しずつ時間をかけてでもお母さんも子離れをし、お子さんも親離れできるように自立を進めて行くことが大切でしょう。そして抱っこを減らせば頚椎伸筋群の過度な緊張も軽減されるのです。

しかし、当然ですが急にそういったことをを全て上手く行かせることは難しいでしょう。したがってある程度定期的に体のメンテナンスを受けることで小康状態を保つ。悪化させないようにすることが大切です。

そしてこれに加えて頚椎の伸筋群のセルフストレッチについて色々と指導をしました。具体的には椅子に腰掛けた状態でタオルを使って首を伸張する方法。ポイントは頭部や腕の重みで首を牽引すること。首の筋肉の力で牽引するとコリが余計に生じてしまうので注意が必要です。
また、抱っこをするときに出来るだけお子さんとお母さんの距離を密着して腰を屈めた状態にならない。胴体が垂直に保たれたまま持上げるようにする。こういったことを指導させていただきました。

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墨田区でのぎっくり腰治療も大成功:小田さんに満足してもらえました。

ということで、今回の墨田区でのぎっくり腰の治療も大成功の結果となりました。小田さんに満足してもらえました。治療を終えて帰るときには小田さんと娘さんが笑顔で私どもを外まで見送ってくださるのでした。

それでは墨田区でぎっくり腰を患ってしまわれた方はアークス整体院がいつでも墨田区へと駆けつけます。
どんな重度なぎっくり腰にも希望をお約束しましょう。

希望の光

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墨田区のぎっくり腰はアークス整体院へ

それでは最後に墨田区を対象としたCMです。
やはり墨田区と言いますと、かつては
あまりパッとしなかった印象があります。
有名なのは両国国技館、
相撲ファンが大勢こられる。
でも相撲ファン以外は集まらない。
しかし、最近は変わりましたよね。
東京スカイツリー、
夜になると青や紫、ピンクなど色んなライトアップをします。
幻想的ですよね。
みなさんは展望台は上りましたか?
どうでした?
素晴らしい夜景を楽しめましたか?
若くて登っていない人の場合は理由は決まっている。
きっとパートナーが居ないからだと思います。
残念ながら僕も登ったことがありませんよ。
一緒に上りたいですね。
東京観光のコースはこのツリーの登場で大きく変わりました。
東京タワーに登る人もいるでしょう。
でも多くの観光客が23区の東寄り。
台東区、墨田区、この界隈に集まります。
そして千葉のディズニーランド、
このあたりを旅行して3泊4日程度で帰路につく。
このような旅行日程を組まれるようです。
その傾向から、初日のディズニーで沢山歩く。
そして足が棒になった状態で墨田区へとやってくる。
その状態で観光をするため、
咄嗟に腰に衝撃が走ると腰を痛めてしまう。
ぎっくり腰を墨田区で防止しようとしたらどうするべきか?
簡単な話です。
ディズニーで購入したお土産は速やかに自宅に送り返すこと。
ぬいぐるみやお菓子を持ち歩かない。
腰の負担を軽くしておく。
そしてスカイツリーの展望台に行ったときに、
子供を抱き上げない。
人ごみが邪魔で窓から外が見えない。
だからつい子供を抱き上げる。
その瞬間グキッとなる。
後はディズニーの後、
できれば1日寝ること。
十分休めてから旅行をする。
だから3泊4日ではなく、
4泊5日で東京を観光すること。
東京都民も歓迎してます。
これが墨田区での最高のぎっくり腰対策でしょうね。
スカイツリー
それにしてもスカイツリー、
いいなぁ~

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