ぎっくり腰専門

反り腰になる原因・理由

反り腰姿勢になる原因には座位姿勢が大きく関係している。椅子に腰掛けていると腹部前面や股関節、膝関節、足首の関節など屈側が短縮する。特に短縮化の影響が大きいのは腰部前面にある腸腰筋である。腸腰筋が短縮を起こすと腰椎が前方に牽引されてしまい反り腰を呈し、腰部椎間板ヘルニアなどを引き起こしてしまう。

反り腰になるのは座位姿勢が多いから。

反り腰姿勢の原因について述べさせていただきましょう。

反り腰が発生してしまうメカニズムの一つに座位姿勢が大きく関係していると考えております。私達の多くは日中に長時間座位姿勢を取られていることでしょう。

反り腰姿勢とは

ではまず反り腰姿勢とはどのようなものなのかについて触れてゆきますと

反り腰この図のように腰部が大きく反ってしまっていることをそのように呼びます。腰が反ると首が前方に突出したり、骨盤が前傾するため、別名でストレートネックだとか骨盤の傾斜が増えているとか、お尻が突き出している。などと表現することがありますが、同じ人の体で同時に起こっていることが多いです。

本来は生理的彎曲

もちろん本来はこのような歪んだ骨格をしているわけではありません。私達の骨格といものは最も物理的に耐久性が強い形状があり、それが下図のような生理的彎曲姿勢であると呼ばれているのです。

生理的彎曲

座位での股関節屈曲が関係している。

ではなぜこのように腰が反ってしまうのかと申しますと冒頭でも申し上げたとおりで座位姿勢が関係しております。座位姿勢になるとどうしても股関節を曲げた状態になります。この股関節屈曲姿勢が反り腰を発生させる要因の一つであるのです。

座位姿勢椅子に腰掛けた姿勢。多くの方が股関節が屈曲したままの状態で一日のうちのほとんどをすごします。

次第に腹部前面が縮んでしまう。

このように一日の多くの時間を腰掛けて過ごしておりますと次第にお腹の前面や股関節、鼠径部、内腿などの筋肉が短縮化を来たして腹部前面が縮んでしまうのです。

腹部前面の筋肉座位姿勢のときに短縮し易い筋肉、お腹の前面の赤い斜線の部分がそれに当たります。

屈側の筋肉の短縮椅子に腰掛けているときであれば必ず体の前面と後面で関節の屈側と伸側ができますが、短縮化は主に屈側で生じることが多いです。

この図では腹筋や股関節、膝裏、足首の前面が屈側に当たります。

変形座位姿勢姿勢によってこのような変形した浅く腰掛けて足を投げ出す姿勢になりますと屈側の場所は変わります。主に胸の高さや、足首背屈(つま先を下げる)角度が減少することによって屈側が変わるわけです。

短縮の影響が最も大きいのは腸腰筋(大腰筋と腸骨筋)

この短縮化の影響がもっとも大きいのは腸腰筋と呼ばれる背骨の前面の筋肉です。

大腰筋背骨と骨盤を前方から見ております。大腰筋は背骨と足の大腿骨をつなぎ、腸骨筋は骨盤と大腿骨をつなぎます。この両者のことを腸腰筋と呼ぶのです。

座位姿勢ではこの筋肉の短縮が起こり易いということが分かっております。

腸腰筋が短縮すると腰椎の反りが強くなる。

反り腰そして、この腸腰筋の短縮が強くなるとどうなってしまうのかと申しますと腰椎を前方に牽引するため、腰骨が大きく反り返ってしまい、背骨の隙間の椎間板が図のように押しつぶされてしまうことがあり、腰椎椎間板ヘルニアなどを来たしてしまうことがあるのです。

特に立ち上がったときに反りは大きくなる。

このような腸腰筋の短縮化ですが、座っているときには椅子などに寄り掛かることができたり、肘掛などで体重を免荷したりすることができますのでそれほど腰を反らさずに済むのですが、立ちあがるときになると、屈曲させた股関節を伸展させますので短縮した腸腰筋が引き伸ばされて腰椎がさらに前方に引っ張られて反り腰が生じてしまいます。つまり立ち上がることで反りが大きくなるのです。

反り腰防止には腸腰筋の短縮を防止することが必要

ということで、どうしたらこういった反り腰を防止できるのか?と申しますと座っているから短縮化が生じてしまうわけであり、立っていればこのようにはなりません。皆様はデスクワークを主体としたお仕事をされておられる方がほとんどだと思います。したがいまして座らずに生活することは許されません。座りながら短縮を防止することが求められるわけです。

ストレッチや整体、セルフマッサージが有効となる。

今回は理論上のお話をしただけですので具体的なご自分での改善方法についてはお伝えしません。(残念ながらお伝えしたくても安全上どうしてもお答えすることが難しいです。)

ですからここでどういった対処が必要になるのかと申しますとストレッチや整体、セルフマッサージが宜しいのではないでしょうか?有る程度の簡便な方法をお伝えいたしますので興味のある方は是非ともアークス整体院を受診なさってくださいませ。

ちなみに良くあるものとしては

ストレッチポールこのようなポールを用いたストレッチがあげられます。皆様が腰椎椎間板ヘルニアなどを患っている可能性を考慮すると絶対にご自身の独断で行うことはおすすめいたしません。現時点では激痛で悶絶する可能性がありますので絶対に行わぬようにしてください。必ず専門家の指導を受けて指示の基で実施しましょう。

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