ぎっくり腰専門

ぎっくり腰治療におけるコルセットの有効性について

腰部の疾患全体では、賛成派と反対派に分かれるが急性腰痛のぎっくり腰ではコルセットにより腰部の過労をいち早く回復させることが治癒を促進する。メリットとデメリットを理解しよう。

ぎっくり腰においてはコルセットは有効です。

ぎっくり腰治療におけるコルセットの有効性についてお話させていただきたいと思います。腰が痛いときにはこれが良いという方もいれば、人によっては頼ることは腰部の筋肉を退化させてしまい返って腰痛を悪化させてしまうという説を唱える方もおられます。

当然のことながら健康な方が用いることで背筋や腹筋の力を使わずにいることは筋力を低下させてしまい、腰痛を悪化させることになります。そこまでは私も同じ意見です。

では、なぜ依存することが良く無いのこういうものがあるのかと申しますと、やはり急性期に発生した痛みをこれによって防止しなければトイレや食事も済ませられず生活に支障を来してしまうからです。

ところが通常の腰痛と異なり、ことぎっくり腰に関しましては痛みが完全に収まるまでつける必要性があると考えます。

ぎっくり腰の原因は慢性的な疲労(過労)により腰部の筋膜が岩のように硬結を起こしているから。過労の改善のために痛みを軽減し、余計な緊張を取り除かねばいつまでたっても痛みは収まらず。

では、なぜぎっくり腰の治療に関してはこれが必要なのかと申しますと、ぎっくり腰というものはその受傷の背景に腰部の筋肉(筋膜)の過労があげられるからです。要するには使いすぎによって疲労が蓄積しすぎているのですから少しでも疲労を解消するために腰部を固定し背筋を休ませてあげることが必要不可欠なのです。

また、ぎっくり腰で発生した痛みを防ぐために多くの方が無意識に腰をかばってしまい、腰部の周辺の筋肉が著しく疲労してしまいます。そういった疲労の蓄積がありますので、使わぬ場合は痛みがどうしても長引いてしまい、治癒が遅くなってしまうこともあるのです。

もちろんこれでお腹の筋肉を怠けさせてしまえば筋力は多少低下してしまいます。低下した分はリハビリで補う必要性があります。しかし、使わずにいればいつまでたっても腰が安静にされぬために余計に動けぬ期間が長引いて廃用を起こしてしまうのです。そういった長期的な視野も含めるとこれを用いることは決してまちがいではないといえるのではないでしょうか?

コルセットの優位性とは

では、コルセットを用いることのメリットというものについて最後に触れて行きましょう。

  1. 患部の安静状態の保持(運動抑制・危険な運動の防止)
  2. 圧迫(患部に対しての過剰な血行を防止することで炎症症状を和らげる作用がある。)
  3. 腹圧上昇(お腹を圧迫することで上半身を真っ直ぐ保持することに寄与し、背筋の負担を軽減)
  4. 疲労回復の促進
  5. 矯正効果→無理な腰部の力に依存しない姿勢を学習することができる。

コルセットのデメリット

ということで逆にコルセットのデメリットについて述べます。

  1. 依存性(長期的に使い続けると筋力の低下、骨密度の減少、腰部の脆弱化を招く)
  2. 値段やコストの問題
  3. 治れば何も役に立たぬ
  4. 上背部や、お尻に加わる負担が増加する。(腰部や腹筋以外の部位の負担が増加する。)

ということでいかがでしたでしょうか?コルセットの使用をお考えの方のお役に立てられれば幸いです。

コルセット:④その他

  1. 腰痛ベルトについて腰痛ベルトの着用の注意点について。トコチャンベルトは妊婦用
  2. コルセットの種類について腹圧を高めるもの椎間板由来の疼痛を軽減するものと回旋や運動制限を目的とした捻挫に適応するものが主にある
  3. コルセット購入の判断本来はコルセットを用いることが良いが手元になく、通販などで取り寄せるまで待てない方、金銭的余裕が無い方にはサラシやズボン、帯などを用いる方法もある。
  4. サポートグッツでおすすめはコルセットやはり一番のサポートグッズはコルセット、腰の負担が加わるときに装着しよう。
  5. コルセットの活用法初期は安静にしてアイシングと腰痛ベルトで痛みを抑えましょう。
  6. コルセットは自分の目的に応じたものを用いるコルセットにも色々と種類があって自分の目的に応じたものを使わないと意味の無い結果となります。また装着方法が間違っているケースも多いので先生に診てもらうべきでしょう。
  7. 湿布とコルセットどちらが腰に良いか湿布は鈍い痛み、コルセットは比較的鋭い痛みに効く
  8. 農作業・農業 腰痛 コルセットお勧めするのは中腰をサポートするサポートコルセットのラクニエ
  9. コルセットの種類コルセットには種類があって、全て同じ目的ではありません。①腹圧補助、②殿筋補助、③骨盤の矯正、④プレート型があり目的が大きく異なります。緊急時になったときに購入するとかなり高いものになりますので、事前に準備すると良いでしょう。
  10. コルセットいつまで着ける?ぎっくり腰では筋肉の硬直によるものと、炎症によるものでタイプが異なるため、コルセットの装着期間は症状によって異なり一概にお答えすることは難しいです。痛みが解消されてしまえば基本的には常備はするが装着はしません。コルセットへの依存を止め、適切な物を選ぶことが大切。
  11. コルセットの有効性腰部の疾患全体では、賛成派と反対派に分かれるが急性腰痛のぎっくり腰ではコルセットにより腰部の過労をいち早く回復させることが治癒を促進する。

対応・対処

急性期の腰痛対処●前兆、●受傷早期の経過判断、●対処、●問診、●応急処置、●緩和処置急性期、●周囲の人の対応、●動き方、●間違った対処、●安静、●トイレ排泄

慢性期判断、検査●中期的な判断、●長期的な判断、●セルフチェック法、●腰痛の検査データ、●評価法・検査、●腰痛検査の流れ

医療機関の対処●救急車、●病院、●医者、●レントゲン・MRI・画像検査、手術(●ヘルニア、●坐骨神経痛、●失敗、●その他)、●湿布・貼り薬・外用薬、●飲み薬・内用薬・内服薬・座薬、●注射、●トリガーポイント、

一般的対処緩和処置(●慢性期)、●アイシング・冷やす療法、●温熱療法、お風呂(●腰痛治療効果、●お風呂の弊害、●入浴で気をつけること)、●慢性腰痛ケア、●ぎっくり腰ケア、●間違ったケア、

食事・栄養●食事・栄養で短期的な効果のあるもの、●食事による長期的な腰痛対策、●ダイエットと食事、●サプリメント・プロテイン、●カルシウム、●お酒、●たばこ

手技対処●手技療法、●マッサージ、●マッサージの疑問、●間違ったマッサージ

腰痛対策●作業場面での腰痛対策、●一般防止策、●生活場面での腰痛対策、●腰痛対策の体の使い方、●着替え、●トイレ・排泄

道具での対処①(固定法)コルセット(●基本事項、●過信、●弊害、●その他)●腰ベルト以外の固定

道具での対処②(生活補助)●腰痛対策での道具の考え方、●力仕事補助アイテム、●健康器具、●カバン・バッグ、●靴足元対策、●杖、●衣類・身につけるもの、●その他道具

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