ぎっくり腰専門

ぎっくり腰の湿布の効果

ぎっくり腰はアイシングも温熱も症状の悪化につながります。したがって湿布によるリラクゼーション効果を期待しましょう。気持ちよさでリラックスできます。温湿布・冷湿布など気持ちよい方を選ぼう。

湿布はリラクゼーション効果によって痛みを紛らわす。

ぎっくり腰になられたときに用いる湿布薬の効果について触れて行きましょう。

整形外科や病院、薬局などで手軽に手に入るものでありながら、多くの方が愛用されていることでもおなじみの湿布です。

湿布の目的というのは一番はリラクゼーション作用です

成分に含まれるメントールやカプサイシンがリラックスを与える。

湿布に含まれているメントールやカプサイシンなど温熱や冷却の感覚神経に作用する成分が含まれておりますのでそういったものを貼付することで患部にリラクゼーション作用を促し、リラックスを得ることができるのです。

こういったものを貼付しますと、お体の辛さがスッキリと癒されるような感覚に導かれます。したがいまして、痛みによって伴う精神的な苦痛を和らげることができるのです。

そもそも痛みとは①不快な感覚刺激と②不快な情動。リラクゼーション作用は②に対して効果的な手法である。

では、湿布の効能とはどのようなものかと言いますと、人間の痛みというものは大きく区分すると感覚刺激と情動の二つを併せ持ったものなのです。痛みが生じると人間は不安になるものです。「このまま死んでしまうのでは」、「もし動けなくなったらどうしよう」などなど痛みは感覚刺激とともにこういった不安や恐怖の情動を想起させます。

湿布は不快な情動を押さえ込むことでストレス症状を軽減

ところがこのような情動は、湿布によるリラクゼーション作用を与えることにより、紛らわすことができるのです。つまり、湿布とはそれそのものが痛みを抑えるというよりも、不快な情動を抑え込むことにより、不眠や食欲低下、過剰な行動制限による体力低下、恐怖反応による血圧の上昇、脈拍上昇の防止、下痢や便秘、胃痛・胸焼けなどのストレス症状を軽減することが期待できるのです。

なぜ湿布が必要なのか?それは、ぎっくり腰ではアイシングも温熱も症状を悪化させるから。本当に温度刺激を加えたら温冷ともに弊害が発生するから

おそらく、ぎっくり腰では温めることも冷やすことも良く無いということは何度も別のページでも触れていることなのですでにご承知だと思います。繰り返しますが、温熱は患部の炎症を悪化させ、さらには冷却は筋肉の血行を障害して硬結を強めてしまいます。

湿布は感覚だけ与えられるため、まさに気休めとなる。

したがいまして、湿布の効能というものは実際に温度を与えずに、温度の感覚だけを与えることができることが一番のメリットなのです。良く言えばリラクゼーション、悪く言えば「気休め」になると言い換えても良いかもしれません。湿布の感覚刺激そのものには病気や怪我を治す効果はまったくありません。あくまでの精神に働きかけることで、二次的な不眠・食欲不振、精神的ストレス、恐怖反応などの障害を防止するという効果になるわけです。

ぎっくり腰の飛び跳ねるような痛み(一次痛)は痛み止めのお薬でもマヒさせることは不可能。湿布でも収まりません。

ぎっくり腰になられたときの痛みというものは、急性期においては画鋲を踏みつけたときの飛びあがるような痛みに似ている部分があります。もちろん人によって症状に違いはありますが、このような痛みと申しますのは、両手で思い切り拍手をして後から遅れて痛みが出るジンジンしたときの二次痛とは異なり湿布や鎮痛剤でも完全に抑えることはできません。湿布や鎮痛剤で押さえ込める痛みというものは基本的には二次痛だけなのです。一次痛を抑えるためには2しか方法はありません。

一次痛を抑えるポイント

  1. 椎間板の引っかかりやロック、関節の捻じれや狭まりなど機械的なストレスを加える痛みの原因を解消する
  2. 麻酔(麻薬)によって麻痺させる(薬の効果が切れればまた痛くなる・・・何度も繰り返して使えば中毒性を持つ、または薬剤の使用量を増やさなくては効き目が出なくなる。=依存性・有害性)

本格的な痛みの解消のためには整体操作が必要。

したがいまして、湿布とはあくまでもリラクゼーションを目的としており、これだけでは応急処置(その場の苦痛を和らげるだけ)の効果しか期待できません。何度もお伝えしておりますが、整体によって椎間板のスリップや仙腸関節・脊椎のねじれを解消しなくては根本にアプローチすることは難しいのです。

代表的な質問

  1. ぎっくり腰とは?ぎっくり腰とは医学的には「急性腰痛症」と呼び、幅広い腰の急性腰痛の総称である。
  2. 症状急激に起こる腰部の激痛により歩行困難、起立困難となり臥位姿勢を余儀なくされ、生活が障害され、極度な精神的な不安を呈すること。
  3. 原因直接的な原因は過度な疲労と背骨の彎曲、そしてスリップディスク(椎間板のズレ)、関節的な背景には3大外傷要因のディスユーズ・ミスユーズ・オーバーユースがある。
  4. 放置すると(無理すると)?椎間板の圧迫症状を解消せぬまま歩き回れば椎間板の変形や、痛みによる逃避歩行など痛い部位をかばった偏った姿勢により余計に痛みが強くなり、永続した椎間板ヘルニアなどに進行するケースがある。
  5. 救急車は?命に関わる方が利用するものであり、その場で動かずに居れば大丈夫なときは利用すべきではありません。まずは様子を診ることが必要です。
  6. 応急処置は? 急性期の炎症症状と、慢性期の患部の血行障害の2つを同時に併せ持つ複雑な病態。湿布を貼付して体を保温し、安静に過ごすが正しい対応。
  7. いつまで様子を診るの? どれだけという決まりはないが症状の経過を見ることが必要。一般的には受傷早期の血管反射(交感神経反射)が過敏な半日(6時間~12時間)だけ様子を見て、痛みが鎮まらない場合は速やかに整体を受診するべき。
  8. 病院は?ぎっくり腰専門というものは民間療法の当院だけの特徴であり、総合病院や整形外科よりもぎっくり腰の臨床経験が豊富です
  9. 緊急性があるのは?①体位変換しても楽なポジションの無い痛み、②排尿排便不能、③我慢できぬほどの安静時痛で痛みが徐々に悪化する。、④発熱・嘔吐などの症状の随伴、⑤明らかな強大な外力によって負傷
  10. 後遺症にはなりませんか?後遺症は椎間板の変形による腰椎椎間板ヘルニア、自宅で寝ていて過ごしていることで生じやすい。受傷早期に見られるスリップディスクを速やかに解消しよう。
  11. クセには?初期に適切な処置を受けなかった場合や、長期間の安静だけの治療では再発する可能性があります。
  12. 死ぬことは?ぎっくり腰ならば直接の死因となることはありません。
  13. 急性期の過ごし方は?初期処置をきちんと受けねばどれほど気をつけても悪化の可能性があります。安静第一、無理は禁物、中腰動作に充分に気をつけ、動くときには油断しないようにゆっくり慎重に動きましょう。
  14. どんな施術?原因となる急激な力によって生じた過重な反射抑制による自然治癒の妨げに対して、①経絡療法による反射抑制の解除、②筋膜リリース操作、③マニュピレーション、④アジャストメント・モビライゼーション、⑤化学物質のドレナージなど原因に対応した方法を行います。
  15. 病院との違い病院では器質的な側面を重視してレントゲンなどの画像診断をし、痛み止めを処方するが、ぎっくり腰は運動器疾患であるため、異常を見つけることもできず、さらにはこの一次痛にはお薬は効かず。整体では機能的な側面にアプローチするため治癒が見出される。
  16. 他院との違い他との違いの一番は熱意!国家資格、高い専門性、きめ細かなギックリ腰患者様へのサポート
  17. 自然治癒まで寝るのは?寝ていて収まるのは炎症反応と筋肉の疲労のみ。挟み込まれた椎間板や捻じれた関節を戻さなければ痛みは容易く再発する。
  18. 自然治癒の期間整体による初期処置の有無により早いものは即改善、受けぬ場合は10日ほどを要することも多い、治癒までに要する日数には性別・年齢・受傷機転など様々な条件によって大きく異なる。
  19. 温めるのと冷やすのは?温めも冷やしもせずに湿布を貼付して、体を毛布や衣類で充分に保温してください。
  20. どうやったら治るの?原因を取り除くことにあります。直接的な原因のスリップディスクの解消、そして間接的な複数の要因を適切に対処することが必要です。多くのものには過剰な伸張反射が影響しております。
  21. 予防トレーニングトレーニングの秘訣は「自分の体力レベルに見合った運動をすること」
  22. 湿布は?ぎっくり腰はアイシングも温熱も症状の悪化につながります。したがって湿布によるリラクゼーション効果を期待しましょう。気持ちよさでリラックスできます。温湿布・冷湿布など気持ちよい方を選ぼう。
  23. 難しいのは?体位変換しても楽なポジションの無い痛み、②排尿排便不能、③我慢できぬほどの安静時痛で痛みが徐々に悪化する。、④発熱・嘔吐などの症状の随伴、⑤明らかな強大な外力によって負傷
  24. 整体で治るの?多くの方がご利用いただいた直後に多くのお喜びのお言葉を残されます。それまでまったく身動きが取れぬ方が自由に起き上がれるようになることもたくさんあります。
  25. 何回ぐらいで治るの?これまでの多くの方が1回で改善を実感されております。わずかな回数で済んでしまうことがほとんどです。
  26. どこが痛くなるの?第四腰椎と第五腰椎の間、そして腰仙関節、この2箇所だけで90%の発生率。その他にも仙腸関節、傍脊柱起立筋群、長期化した例では逃避運動により痛みの箇所がお尻や太もも、ふくらはぎ、背中など広範囲に拡大する

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