ぎっくり腰専門

病院との違いについて

ぎっくり腰では器質的な側面だけを判断して除痛をする病院の治療をしてもほとんど効果を上げることはできず、機能性を目的とする必要があるなぜなら、ぎっくり腰は運動器疾患だから。動いている状態を判断せねば異常を見つけだすことは物理的に不可能。

ぎっくり腰の治療機関選びは慎重に、なぜならば各機関で対応がまったく異なるから。

整体と病院の違いについて触れさせていただきましょう。

ぎっくり腰になられてしまわれたときにはつい、どこに行こうかと悩まれることでしょう。多くの方はそういったときにご家族などの知り合いのご紹介を頼りにされるか、もしくはインターネットなどを参考にされるはずでしょう。ご近所に有る治療機関に足を運ばれてしまう方もおられるはずです。

ところが、各機関でまったく異なる対応をされているのが実情なのです。

大きく分けると2つのパターンがあります。

①器質的な側面を重視する機関、②機能的な側面を重視する機関

ではどういった種類があるのかと申しますと下記の通りになります。

  1. 器質的側面を重視する期間

    骨の構造上の問題や骨折・脱臼・レントゲンの陰影など主に画像での情報を頼りに治療を進める。その代表は総合病院・大学病院・整形外科です。レントゲンに移った画像で最初に異常を見つけて行きます。短時間で肉眼では判断できぬものを見つけだすことはできますが、レントゲンに映らぬものは見落としてしまう可能性があります。病院では主にレントゲン画像から患部の状態を見て、異常がなければ痛み止めのお薬を処方することが一般的な処置です。
  2. 機能的な側面を重視する期間

    骨の運動範囲やどういった動きをすると痛むのか?、随伴運動や代償動作の有無、感覚異常や脈診、触診、組織の状態、筋膜の硬さ、筋力、血行状態、静脈還流、リンパ、体温、日常動作など機能的な側面を重視してゆきます。これの代表が整体になるのです。レントゲンのような画像による判断は行いませんので骨が折れていたり、脱臼していたりという器質的な問題を判断することはできませんが、運動器疾患の殆どのものがレントゲン画像の所見を示すものではありません。

ぎっくり腰は画像を見ても意味無し、なぜなら運動器の疾患は動いているところを見ないと異常が分からないから。

ということで器質的な部分と機能的な部分の違いでしたが、とくにぎっくり腰になられてしまったときには画像による判断をしてもほぼ90%が無駄になると言われております。なぜならぎっくり腰というものは運動器疾患の代表だからです。運動器(骨・筋肉・関節)というものは静止している状態をどれだけ一生懸命に画像をご覧になっても異常を見つけられることは考えられません。

運動器というものは当然のことですが、動いているから異常を見つけだすことができるのです。

車の故障も試運転せねば原因を判断できない。動かすから見つけられる。

車の故障でもそうだと思いますが、運転中にガタガタと異常なエンジン音が聞こえてきたり、ブレーキを踏んだときに制動距離が普段よりも長くなったりするなど操作中でなければ異常を見つけだすことはできるはずがありませんよね。どんなにプロのメカニックでも停止している車の異常を見つけだせと言われれば車検のときに用いるチェク項目にそってタイヤの磨耗など順に調べるぐらいしか対処ができぬはずです。見た目だけをチェックしたのではヘッドランプ切れすら見つけだせぬはずでしょう。皆様が逆の立場だとしても困り果てるだけではありませんでしょうか?車検を通過していてもエンジンに穴が開いていたりすればそれを見つけられぬことは充分に考えられるのです。ましては画像で人間の運動性能の低下を調べることなど絶対に不可能なはずでしょう。

ぎっくり腰では疼痛を誘発する動作を再現し、どの部分が運動を障害しているかを調べ、それが正常とどの程度異なるかを確認し、そこから適切な方法を判断する。

ということで、簡単に車の修理に例えてみるならば、当然のことですが、最初にどういった異常があるかをドライバーから聴取をし、その異常(痛み)を実際の動作で再現します。どういった動作をどの程度実施することでそれが誘発するかを調べたら、それに該当する箇所を個別で精密にチェックするわけです。

時には正常(健側)との比較も実施

チェックする上ではやはり当然のことですが、漠然と眺めても異常が分かるはずはありません。正常なパーツと比較をするわけです。例えば人体ならば健側(痛くない側)の腕や足を特定の方向に動かし、そのときの正常動作と比較して、異常な側はどうなっているのかを調べます。また、健常者の標準運動に対して、病気を持った方の運動範囲がどうなのかという比較をして異常個所を見つけます。そういった対応から原因箇所を絞り込んで特定するわけです。

原因を解消せずに鎮痛だけしても、治癒は得られず。長期に渡る通院を当然とする病院ではそういった光景が良く見られる。

運動器疾患であるぎっくり腰に対して器質的なアプローチを主体とする病院の考え方では対応には無理があることはお分かりいただけたはずでしょう。では、病院で行われる痛み止めなどの除痛に関しましてはどうでしょうか?

除痛のための痛み止めのお薬や湿布などの貼り薬、コルセットなどを処方すればその場の痛みは取り除くことができますが、運動器の痛みを誘発する原因に関しては何もアプローチされておらぬことは分かりますよね。お薬を飲むのを止めれば元通りに痛みは再発するでしょうし、コルセットを外したとたんに激痛に見舞われ、コルセット無しでは生活できなくなることでしょう。

船の浸水と同じく、根本の箇所を治さず表面的な部分だけをケアしても状況は一向に改善されない。

こういったことと申しますのは、舟の浸水のようなものであり、船内に入り込んだ水を一生懸命に外に排水しても、その原因となる穴を塞がねば根本的な問題解決は得られません。

ぎっくり腰は、痛み止めが有効でないことが殆ど

病院の治療では多くの場面で見受けられる痛み止めの処方についてですが、このお薬にもその効果には限度があることはご存知でしたでしょうか?ぎっくり腰ではお薬を飲んでも期待するほどの効果がないことが明らかになっております。

なぜならば、お薬は全ての痛みに効果があるわけでなく、簡単に言えば痛みの種類によっては効果が無いものもあるのです。

と言いますのも、痛みには一次痛と二次痛というものの2種類があります。

痛み止めが有効なのは二次痛まで。

一次痛というものは、画鋲を踏んだときのように飛びあがるような痛みです。ぎっくり腰では痛みによって立ち上がれなくなることがほとんどですが、それはこの一次痛によるものだと思ってください。一次痛は半ば強制的に運動を制限してしまいます。それに対して、二次痛というのは、筋トレをした翌日に起こるような筋肉痛だったり、両手で思いっきり拍手をしたときのような遅れてジンジン響いてくる痛みになります。この場合は痛みは伴いますが体を動かすことはなんとかできます。つまり意思によって抑え込むことができるのが二次痛であるのです。

一次痛は人間の安全を守るための反応であるため絶対に薬で抑えることはできず。

お薬で抑え込むことができるのはこの内では二次痛だけであると言われております。なぜ一次痛を抑えることができないのかと申しますと、飛びあがるようなオーバーなリアクションをする一次痛というものはあれそのものが一種の防御反応であり、あれが失われてしまえば画鋲を踏み込んだときなどに咄嗟に足を引くことができず完全に突き刺さってしまいます。火傷をしそうになったときにも手を引っ込めることができなくなりますよね。したがいまして、どんなにお薬を使ってもそういった原始的な痛みだけは無くさないようにできているわけです。

つまり、このことから、病院に通って画像で体の状態を調べても運動器疾患であるぎっくり腰の原因を突き止めることもできませんし、その応急的な対処としての痛み止めを飲んでもぎっくり腰の痛みは全く変わりません。つまり何も意味が無いと言えるのではありませんでしょうか?

代表的な質問

  1. ぎっくり腰とは?ぎっくり腰とは医学的には「急性腰痛症」と呼び、幅広い腰の急性腰痛の総称である。
  2. 症状急激に起こる腰部の激痛により歩行困難、起立困難となり臥位姿勢を余儀なくされ、生活が障害され、極度な精神的な不安を呈すること。
  3. 原因直接的な原因は過度な疲労と背骨の彎曲、そしてスリップディスク(椎間板のズレ)、関節的な背景には3大外傷要因のディスユーズ・ミスユーズ・オーバーユースがある。
  4. 放置すると(無理すると)?椎間板の圧迫症状を解消せぬまま歩き回れば椎間板の変形や、痛みによる逃避歩行など痛い部位をかばった偏った姿勢により余計に痛みが強くなり、永続した椎間板ヘルニアなどに進行するケースがある。
  5. 救急車は?命に関わる方が利用するものであり、その場で動かずに居れば大丈夫なときは利用すべきではありません。まずは様子を診ることが必要です。
  6. 応急処置は? 急性期の炎症症状と、慢性期の患部の血行障害の2つを同時に併せ持つ複雑な病態。湿布を貼付して体を保温し、安静に過ごすが正しい対応。
  7. いつまで様子を診るの? どれだけという決まりはないが症状の経過を見ることが必要。一般的には受傷早期の血管反射(交感神経反射)が過敏な半日(6時間~12時間)だけ様子を見て、痛みが鎮まらない場合は速やかに整体を受診するべき。
  8. 病院は?ぎっくり腰専門というものは民間療法の当院だけの特徴であり、総合病院や整形外科よりもぎっくり腰の臨床経験が豊富です
  9. 緊急性があるのは?①体位変換しても楽なポジションの無い痛み、②排尿排便不能、③我慢できぬほどの安静時痛で痛みが徐々に悪化する。、④発熱・嘔吐などの症状の随伴、⑤明らかな強大な外力によって負傷
  10. 後遺症にはなりませんか?後遺症は椎間板の変形による腰椎椎間板ヘルニア、自宅で寝ていて過ごしていることで生じやすい。受傷早期に見られるスリップディスクを速やかに解消しよう。
  11. クセには?初期に適切な処置を受けなかった場合や、長期間の安静だけの治療では再発する可能性があります。
  12. 死ぬことは?ぎっくり腰ならば直接の死因となることはありません。
  13. 急性期の過ごし方は?初期処置をきちんと受けねばどれほど気をつけても悪化の可能性があります。安静第一、無理は禁物、中腰動作に充分に気をつけ、動くときには油断しないようにゆっくり慎重に動きましょう。
  14. どんな施術?原因となる急激な力によって生じた過重な反射抑制による自然治癒の妨げに対して、①経絡療法による反射抑制の解除、②筋膜リリース操作、③マニュピレーション、④アジャストメント・モビライゼーション、⑤化学物質のドレナージなど原因に対応した方法を行います。
  15. 病院との違い病院では器質的な側面を重視してレントゲンなどの画像診断をし、痛み止めを処方するが、ぎっくり腰は運動器疾患であるため、異常を見つけることもできず、さらにはこの一次痛にはお薬は効かず。整体では機能的な側面にアプローチするため治癒が見出される。
  16. 他院との違い他との違いの一番は熱意!国家資格、高い専門性、きめ細かなギックリ腰患者様へのサポート
  17. 自然治癒まで寝るのは?寝ていて収まるのは炎症反応と筋肉の疲労のみ。挟み込まれた椎間板や捻じれた関節を戻さなければ痛みは容易く再発する。
  18. 自然治癒の期間整体による初期処置の有無により早いものは即改善、受けぬ場合は10日ほどを要することも多い、治癒までに要する日数には性別・年齢・受傷機転など様々な条件によって大きく異なる。
  19. 温めるのと冷やすのは?温めも冷やしもせずに湿布を貼付して、体を毛布や衣類で充分に保温してください。
  20. どうやったら治るの?原因を取り除くことにあります。直接的な原因のスリップディスクの解消、そして間接的な複数の要因を適切に対処することが必要です。多くのものには過剰な伸張反射が影響しております。
  21. 予防トレーニングトレーニングの秘訣は「自分の体力レベルに見合った運動をすること」
  22. 湿布は?ぎっくり腰はアイシングも温熱も症状の悪化につながります。したがって湿布によるリラクゼーション効果を期待しましょう。気持ちよさでリラックスできます。温湿布・冷湿布など気持ちよい方を選ぼう。
  23. 難しいのは?体位変換しても楽なポジションの無い痛み、②排尿排便不能、③我慢できぬほどの安静時痛で痛みが徐々に悪化する。、④発熱・嘔吐などの症状の随伴、⑤明らかな強大な外力によって負傷
  24. 整体で治るの?多くの方がご利用いただいた直後に多くのお喜びのお言葉を残されます。それまでまったく身動きが取れぬ方が自由に起き上がれるようになることもたくさんあります。
  25. 何回ぐらいで治るの?これまでの多くの方が1回で改善を実感されております。わずかな回数で済んでしまうことがほとんどです。
  26. どこが痛くなるの?第四腰椎と第五腰椎の間、そして腰仙関節、この2箇所だけで90%の発生率。その他にも仙腸関節、傍脊柱起立筋群、長期化した例では逃避運動により痛みの箇所がお尻や太もも、ふくらはぎ、背中など広範囲に拡大する

店舗案内事務的内容・店舗案内

最新ページ最近書いた内容を書き溜めておく場所

基本★基礎知識編、★痛み科学

原因別★きっかけ、★腰痛メカニズム、★ヘルニア、★椎間板、★腰部脊柱管狭窄症、★坐骨神経痛、★持上げ動作、★力学・体型、★筋肉、★内科、★高齢者、★女性・子供、★心理、★自然

部位別★お尻、★股関節、★頭部・顎、★首・肩・手、★下肢、★膝、★骨格

症状別★腰痛症状、★腰部の経過別の症状、★腰痛と関連性のある症状

睡眠・寝る★睡眠、★寝る姿勢、★寝具

対応・対処★急性期の腰痛対処、★チェック法・評価法、★医療機関の対処、★一般的対処、★食事・栄養、★手技対処、★腰痛対策、★道具による対処

運動・ダイエット★歩く、★運動(腰痛患者用・安全対策・運動理論・誤解)、★ダイエット、★運動器具

仕事★介護、★仕事での腰痛対策、★腰痛による職業問題

姿勢★腰が曲がる、★立位姿勢、★背骨の彎曲した姿勢、★座り姿勢・イス、★その他姿勢

息抜き用★漫談、★小屋暮らし、★整体同業者用、★息抜きコラム

代表的な質問

ぎっくり腰とは?

症状

原因

放置すると(無理すると)?

救急車は?

応急処置は?

いつまで様子を診るの?

病院は?

緊急性があるのは?

後遺症にはなりませんか?

クセには?

死ぬことは?

急性期の過ごし方は?

どんな施術?

病院との違い

他院との違い

自然治癒まで寝るのは?

自然治癒の期間

温めるのと冷やすのは?

どうやったら治るの?

予防トレーニング

湿布は?

難しいのは?

整体で治るの?

何回ぐらいで治るの?

どこが痛くなるの?

店舗案内

最新ページ

基本

原因別

部位別

症状別

睡眠・寝る

対応・対処

運動・ダイエット

仕事

姿勢

息抜き用

東京都

豊島区 ぎっくり腰

池袋 ぎっくり腰

ぎっくり腰

◆ぎっくり腰の緊急依頼
→電話番号
090-2413-0651
※お願い:掲載したコラムに関してのお問い合わせはご遠慮ください。