ぎっくり腰専門

荷物を持上げるときに重く感じる個人差

重く感じる個人差はそれぞれあるが、体重の24%の範囲ならば訓練なしで上げられるもの。柔軟性不足など別の要因でぎっくり腰を起こすと『力が無いから』だと思い込んでしまう。

Q、大丈夫だろうと思って持ち上げたらぎっくり腰に、重く感じる個人差について

次の質問は男性の方です。荷物を持ち上げていたらぎっくり腰になってしまったということです。自分では軽いだろうと思って持ち上げたのに『グキっ』と音がしてしまったということです。重く感じる個人差についてのご相談になります。

非常に個人差が大きいのが重たいという感じ方

では回答とさせていただきますと、これは非常に個人差が大きいと言えると思います。運動が大嫌いな方からすればお買い物袋程度の大きさのものを持ち上げて運ぶだけでも
『もう腕がパンパンよ!』
とこれでもかと言わんばかりに訴えられると思います。

逆に男性の方などでは誰が見たって重そうな何十キロもあるものであっても

『こんなの平気!平気、大丈夫だよ』
とヒョイと重たいものを持ち上げてしまうはずです。

このように生まれ育った環境や価値観、考え方などの違いによって大きくそういった感じ方の違いを生じてしまうのです。中には男性が近くに居れば当然のように『女性はひ弱なんだから、これぐらいお願いね♪』などとお願いされることもあるのではないでしょうか?それがときにうれしかったりすることもあるぐらいです。

健常者であれば体重の24%ぐらいは訓練しなくても持ち上がる。

ただし、ご本人がいくら力が無いとおっしゃられても基本的には体重の24%ぐらいの重量物であれば訓練など特にしなくても、持ち上がるように出来ております。ですから、『女の子だからできない』などとおっしゃっていても本当は24%の範囲ならば上がるのです。

上がるはずのものを持ち上げて腰を痛めるのは関節可動域制限

では、なぜときおり軽いものを持ち上げたはずなのにぎっくり腰になってしまうことがあるのかと申しますと、これは関節の可動域制限によるものです。例えば体の柔軟性が衰えてしまい胴体や下半身が硬直してしまいますと、僅かに腰を屈めただけなのに腰がピキッと負担が集中してぎっくり腰になることがあります。

一度でもぎっくり腰になると恐怖症によって『力が無いからだ』と思い込む

ところがこのような体の柔軟性の低下などが原因して腰を痛めてしまうことをほとんどの方がご存知ありませんので、柔軟性が低下することで腰を痛めてしまったことを筋力が無いからだと思い込んでしまい、『女だから力が無い』とか『生まれつき貧弱である』などと間違ったイメージを抱いてそれを信じ込んでしまっているのです。

毎日ストレッチして体を柔らかくすると腰を痛めなくなる。

ではどうしたらそういった腰の負担を軽減することができるのかと申しますと、やはり毎日ストレッチなどを小まめに行っていただき、体を柔らかく保っていただくことが良いと言えそうです。多くの場合はそれだけでほとんどの受傷を防止できることでしょう。(ストレッチの方法はきちんと専門家に直接指導を受けてから実施してください。)

持上げることの考え方

  1. もっとも重たいのは体重と勢い重たい荷物をどうやったら持ち上げられるか?という着眼点では腰痛は防止できない。もっとも重たい荷物は自分の体重であり、勢いであるから。
  2. 荷物を降ろすときのぎっくり腰防止ぎっくり腰は物を下ろすときのように加速や反動がつくと負担が大きく生じやすい。ゆっくり筋力でブレーキをかけながら下ろそう。
  3. イギリスの腰痛予防協会のガイドライン1人当たりが持ち上げることのできる最大重量を25キロと定められている
  4. 台の上の重荷物を運ぶには?油圧式リフトやローラーコンベアから台車に移動させる。
  5. 重たいものを持ち上げるときの準備重たいものを持ち上げるまえに少し軽いものを持つようにして準備をしてから持ち上げましょう。
  6. 持上げ動作における発生原因「ものを持上げたらなった!」多くの方は一色単にそのように言うがその意味の示すところは大きく異なる。
  7. 重量物挙上では自分の体重を考慮しよう一般的には男性では体重の50%を上回る重量物の挙上は腰痛の危険性がとても高くなります。
  8. 腰を痛めない米袋の持ち方膝を用いること。そして、職場単位での本来あるべき労働環境に近づけること。
  9. 重く感じる個人差それぞれあるが、体重の24%の範囲ならば訓練なしで上げられるもの。柔軟性不足など別の要因でぎっくり腰を起こすと『力が無いから』だと思い込んでしまう。
  10. 重いものを持ち上げたい。力の弱さよりも持ち上げ方やコンディションなどが関係している。特別な訓練をしなくても体重の24%までならば成人男性ならば持ち上げることができる。どうしても上がらぬときにはスポーツジムなどで専属のトレーナーの指示の元で体を鍛えることが良い
  11. 軽いもののときの荷物は?荷物を持ち運ぶと腰に負担が加わる可能性があり治癒に悪影響を来たすので、できるだけ持たぬようにし、荷物はできるだけ軽くし、キャリーカートなどを利用して引いて運ぶと良い。持ち運ぶときには腰をしっかり休憩させながら行いましょう。
  12. 持ち上げるときのぎっくり腰防止重たいものをもちあげるときなどどういったことに気をつけると良いのか?

原因別

きっかけ①スポーツ、②生活場面、③交通事故・怪我、④家事労務、⑤クシャミ、⑥共通

腰痛メカニズム●原因概要、●腰痛メカニズム、●筋肉メカニクス、●ボディーメカニクス

ヘルニアヘルニア(●新説、●過去説、●運動、●きっかけ、●気をつけたいこと、●症状、●対応、)

椎間板、腰部脊柱管狭窄症椎間板(●腰痛と椎間板、●腰部椎間板)、腰部脊柱管狭窄症(●狭窄症、●症状、●対応)

坐骨神経痛①●坐骨神経痛、●筋トレ・運動、●筋肉、●判別が必要な病気、●股関節疾患の判別、●仙腸関節障害との関係

坐骨神経痛②●兆候、●一般症状、 ●随伴症状(坐骨神経痛だけの特有のものでない症状)、●対応、●セルフケア、●生活習慣、●医療機関の実情

持上げ動作●きっかけ、●持ち上げ・持ち運び、●持上げる方法、●無理のある考え方、●考え方、●持上げる仕事、 ●抱っこ腰痛)

力学・体型●力学、●慣性、●偏り、●やせ型の力学的要因、●痩せ型、●肥満・●その他体型

筋肉(総論)●筋肉と腰痛、●深層筋、●筋肉全般(腰痛と関係しないもの)、●筋肉量、●腰部筋群

筋肉(個別筋)●背筋、●下後鋸筋、●多裂筋、●腰方形筋、●腸腰筋、●大腿四頭筋、●ハムストリングス、●中殿筋・臀部筋、●腹筋、●高齢者と腹筋

内科●内科・内臓、●心臓・血管・脈管系、●胃腸、●糖尿病・血糖、●自律神経(交感神経・副交感神経)、●呼吸器系、●風邪・感染症、●遺伝、●その他原因、●原因が分からない

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女性・子供●女性、妊娠、●産後、●子供

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